ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

日本経済新聞紙の見出し「台風、西日本縦断へ Uターン直撃の恐れ」を拝読しました

2019年08月15日 | 日記
 2019年8月14日に発行された日本経済新聞紙の夕刊の社会面では、見出し「台風、西日本縦断へ Uターン直撃の恐れ」と伝えています。

 大型の台風に変わった台風10号は、時速約10キロメートルで北北西に進み、次第に北寄りに進路を変えつつあると伝えています。

 8月15日には、四国のどこかに上陸し、関西などの西日本を直撃する見通しと報じています。

 日本経済新聞紙のWeb版である日本経済新聞 電子版では、見出し「台風10号、Uターン直撃か 山陽新幹線15日終日運休」と報じています。



 台風10号は今後も北上し、西日本を直撃するとの予測から、JR西日本は山陽新幹線の新大阪―小倉間の運転を8月15日の終日見合わせる「計画運休」を発表しました。

 さらに、空の航空機の便や海のフェリーの便などは、関西と九州地方を結ぶ路線や航路を中心に欠航が現在でも相次いだそうです。

 お盆休みのUターンラッシュと重なり、交通機関の乱れはさらに広がる恐れがあると伝えています。交通機関の対応は、なかなか厳しい状況です。

 台風10号の進路予報図です。



 何とか被害が少ないままで、台風10号には通り抜けてほしいと思います。

(補足)
 2019年8月16日の午前3時には台風10号は日本海側に抜けていました。



 でも、関東地方や東北地方などには、まだ雨や風をもたらしています。