ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県児玉郡神川町の名産品である和ナシの「幸水」を買い求め、味わいました

2019年08月26日 | グルメ
 埼玉県児玉郡神川町の名産品であるナシの「幸水」を購入しました。

 埼玉県北西部にある神川町(かみかわまち)を通る国道254号線は“梨街道”とも呼ばれて、この国道の両側にはナシ(和なし)の栽培地が点在し、その収穫されたナシの直売所が多数並んでいます。

 今年は7月の梅雨開けが遅れたため、8月上旬からナシの「幸水」などの収穫期になり、直売所のいくらかが店を開けています。

 今回、買い求めたナシの「幸水」は、農産物直売所で購入しました。午後遅くに、農産物直売所に立ち寄ったために、価格と大きさのバランスのいいものは売り切れていました。

 今回は、1個の「幸水」が約700グラム程度と大ぶりで、その分、価格が高いものを買い求めました。標準のものより、二回りほど大きなサイズです。



 この時に残っていた、安価な「幸水」は、普通のサイズより、かなり小振りで、あまり美味しそうではなかったからです。

 いくらか冷やして、「幸水」をいただきました。とても瑞々(みずみず)しく、果肉がやや硬めで、甘い味でした。



 8月下旬になり、ナシの「豊水」(ほうすい)も出荷される時期になります。これからは、さまざまなナシの収穫と販売が続きます。

 日本では、秋に美味しい和ナシが味わえる点が魅力です。