ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ノコギリソウの花も咲いています

2019年08月27日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、夏の山野草であるノコギリソウの白い花も咲いています

 八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろから歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。



 天気は薄曇りです。日射しが強くないため、あまり暑くはありません。

 八島湿原の西端の入り口部分にある八島と呼ばれている池です。“島”が八つあるとうわさされています。





 背の高いチダケサシではないかと推定される山野草の花です(あるいは ) 



 遅い時期に成長し始めたクガイソウではないかと推定される山野草の花です。



 これも遅く成長し始めたマルバダケブキの濃い黄色い花だと推定される山野草の花です。



 ミヤマホタルブクロが草陰で咲いています。



 ノコギリソウの白い花にはハチやアブなどが蜜を吸いに来ています。



 ミネウスユキソウの白い花を咲かせています。



 “野ギク”のヨメナではないかと思われる山野草の花です。



 木道に出て来たタテハショウです。オオミスジではないかと推定しています。



 標高が高い八島湿原では、急速に秋が深まって行く気配です。