長野市戸隠の戸隠神社奧社の近くにある戸隠森林植物園の針葉樹の森の中を、山野草の花などを探しながら歩きました。
戸隠森林植物園は、針葉樹のうっそうとした森や、小川などが流れている湿地かつ雑木林などで構成されています。
戸隠森林植物園の南東側にある入り口部分から北西方向に進み、みどり池を過ぎると、針葉樹がたくさん生えている小山の山麓沿いを北に進みます。
この針葉樹の森の小山のすそ野部分には、ミズバショウなどが育つ小川が流れている湿地帯と雑木林部分が混在しています。
この針葉樹の森のすそ野沿いの、小川や雑木林との境界部分に木道が設けられています。
この境界部分では、黄色いキツリフネの花が咲き始めています。
小川や雑木林との境界部分の低木の枝には、ノビタキやホオアカなどが飛んでいます。すぐに低木の葉陰に隠れます。
低木の繁みから飛び上がった、ノビタキのメスです。何とか見つけたノビタキのメスです。
実際には、少し薄暗い部分の中の日が当たっている明るいところに留まったので、羽根の色合いが微妙に違っています。
実は、この木道を北に進んだ所にある、戸隠森林植物園のミズバショウ園などの野鳥観察の中心地です。ところが、今年5月の連休でも、戸隠森林植物園のミズバショウ園に設けられた木道は一部が壊れていました。
この中心部部分の木道を修理している様子で、ミズバショウ園までの木道部分は立ち入り禁止でした。このため、元の針葉樹の森のすそ野に設けられた木道側に戻りました。
ノハラアザミと推定される山野草が花を咲かせています(アザミの品種の同定は難しいものです)。
ここから、みどり池まで戻り、その西側部分にある野鳥観察地に向かいました。
ウグイスがよく鳴いています。このウグイスは一時期、枝先に出て来たのですが、すぐに飛び去りました。
アカハラが昆虫を捕って、地面に下りて、様子を見ています。
このアカハラは数メートル先で、考えていました。
ササの繁み近くでは、ヤマアジサイがまだ花を咲かせています。
ここは、針葉樹の森陰になっていて、ふだんの気温が低い様子の場所です。
今年2019年5月半ばに、この戸隠森林植物園のミズバショウ園などで、アカハラを観察した話は、弊ブログの2019年5月16日編をご参照してください。
戸隠森林植物園は、針葉樹のうっそうとした森や、小川などが流れている湿地かつ雑木林などで構成されています。
戸隠森林植物園の南東側にある入り口部分から北西方向に進み、みどり池を過ぎると、針葉樹がたくさん生えている小山の山麓沿いを北に進みます。
この針葉樹の森の小山のすそ野部分には、ミズバショウなどが育つ小川が流れている湿地帯と雑木林部分が混在しています。
この針葉樹の森のすそ野沿いの、小川や雑木林との境界部分に木道が設けられています。
この境界部分では、黄色いキツリフネの花が咲き始めています。
小川や雑木林との境界部分の低木の枝には、ノビタキやホオアカなどが飛んでいます。すぐに低木の葉陰に隠れます。
低木の繁みから飛び上がった、ノビタキのメスです。何とか見つけたノビタキのメスです。
実際には、少し薄暗い部分の中の日が当たっている明るいところに留まったので、羽根の色合いが微妙に違っています。
実は、この木道を北に進んだ所にある、戸隠森林植物園のミズバショウ園などの野鳥観察の中心地です。ところが、今年5月の連休でも、戸隠森林植物園のミズバショウ園に設けられた木道は一部が壊れていました。
この中心部部分の木道を修理している様子で、ミズバショウ園までの木道部分は立ち入り禁止でした。このため、元の針葉樹の森のすそ野に設けられた木道側に戻りました。
ノハラアザミと推定される山野草が花を咲かせています(アザミの品種の同定は難しいものです)。
ここから、みどり池まで戻り、その西側部分にある野鳥観察地に向かいました。
ウグイスがよく鳴いています。このウグイスは一時期、枝先に出て来たのですが、すぐに飛び去りました。
アカハラが昆虫を捕って、地面に下りて、様子を見ています。
このアカハラは数メートル先で、考えていました。
ササの繁み近くでは、ヤマアジサイがまだ花を咲かせています。
ここは、針葉樹の森陰になっていて、ふだんの気温が低い様子の場所です。
今年2019年5月半ばに、この戸隠森林植物園のミズバショウ園などで、アカハラを観察した話は、弊ブログの2019年5月16日編をご参照してください。