ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

もう季節遅れですが、氷水の抹茶宇治金時を食べに行って来ました

2019年08月24日 | グルメ
 8月下旬のここ数日は昼間でも過ごしやすい日々になっています。8月上旬の猛暑が収まり、ほっとしています。。

 毎年夏に、1回は氷水(こおりみず)を食べることにしているために、季節遅れですが、氷水を食べに行って来ました。

 交通の便を考えて、さいたま市浦和区の甘味どころに行って、抹茶宇治金時を頼みました。



 かき氷の中に、白玉がたくさん入っています。氷の粒も適度な大きさです。



 甘味どころの店内は、適度な冷房が入っています。でも、最後まで美味しく食べられました。

 8月下旬の過ごしやすい日になったために、氷水を注文しているお客は他にはいませんでした。

 やはり、8月はじめの猛暑日に来て、味わう方がよかったと感じました。二十四節気の立秋前に食べておけばよかったと感じました。

長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、オミナエシの花も咲いています

2019年08月24日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランと同程度に、オミナエシの黄色い花もたくさん咲いています。

 八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろ歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。約20分ほど歩いた中間地点から見える北東側の山麓です。



 八島湿原の中央部の湿原です。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。



 木道沿いの草原では、ヤナギランと同程度に、オミナエシの黄色い花がたくさん咲いています。



 背丈数10センチメートルのオミナエシが点々と咲いています。



 薄曇りの天気の中で、タテハチョウ系などのチョウが花の蜜を吸いに来ています。

 野アザミの花に留まって、蜜を吸っているギンボシヒョウモンです(種類の同定はあまり自信がありません)。





 このタテハチョウ系もギンボシヒョウモンのようです。





 大きく育ったピンク色のチダケサシの花です。



 ツリガネニンジンの淡い青紫色の花も所々で咲いています。



 木道沿いに伸びた花に留まっているのも、ギンボシヒョウモンのようです。



 アキアカネなどではないかと推定される“アカトンボ”です。



 山野草の花の蜜を吸いに来ているハチやアブ、チョウなどを狙って、トンボも八島湿原の草原に来ています。

 八島湿原の木道沿いの山野草は晩夏から初秋にかけて咲く花になっています。

 なお、この八島湿原の木道沿いで、ヤナギランが花をたくさん咲かせている話は、弊ブログの2019年8月23日編をご覧ください。