ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市甲などの水田が一面に広がっている田園地帯では、コサギなどが飛んでいます

2019年08月29日 | 旅行
 長野県佐久市甲や御馬寄辺りは、水田が一面に広がっている、のどかな田園地帯です、

 この水田では、稲穂が稔り、稲刈りの時期が近づいている様子です。



 この水田地帯は「五郎兵衛米」(ごろべいまい)というブランド米の産地です。

 この水田が一面に広がっている田園地帯の北東側には浅間山(標高2568メートル)がそびえています。



 7月から8月にかけては、浅間山の山頂部はほとんどの時間が霧・雲の中でした。この日は薄曇りですが、山頂部分が見えています。

 この稲穂が稔り始めた田園地帯に、コサギやダイサギが集まっています。

 コサギやダイサギは点々と互いに離れています。

 時々、飛び上がっていくらか移動します。







 稲穂が稔り始めた田園地帯に、コサギやダイサギが集まり始めた理由は、稔り始めた稲穂にバッタなどの昆虫が集まり、そのバッタなどの昆虫をエサとして捕まえるためのようです。

この稲穂ができている水田にいるコサギたちは、たまにその近くに立っている木の上に集まります。







 佐久市市街地の東端にある新子田に広がっている家畜改良センター茨城牧場長野支場では、牧草地の夏草が刈り取られ、晩夏になった風景になっています。





 佐久平の市街地でも季節は盛夏から晩夏に、そして初秋に進み始めています。