1月29日
各務原市役所へ「新境川の桜まつり」での美術展という事で提案に行きました。
午前中に「水と緑推進課」へ桜祭の件で伺いに行き若手のS見君を中心に話を切り出してもらいました。
これまでと同様に事務的なものとかはベテランがサポートしますが、彼らが独自に展開できるようであれば運営主体を彼らのもにしてあげたいと思っています。
ネクストギェネレーション(次世代)を誘う啓蒙的なシステムに育ってくれればと思います。
それで、S見君より
「昨年の学びの森での美術展と同様の感じで「各務原桜まつり」での参加がしたい」
と提案したところ
桜まつりを担当しているセクションが観光課である事と、実行委員会が募集をかけている応募要項を見せていただきました。
内容としては、メイン会場での飲食店の出店要項で出店手数料がワンブース2万5千円ということでテーブル等の備品も有料での貸し出しがなされるというものでした。
でも、まぁ、金額的には何とかなりそうな金額でしたし、基本的にグッズ販売をともなう美術展を目指していたので夜間の会場警備の事とかも考えると仕方が無いのかなという感じでしたね。
とりあえず、詳しい話は「観光課」で伺ってみようと言うことで話をしてきました。
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お昼各務原市役所の水と緑推進課のご紹介で「各務原桜まつり」の実行委員会事務局が産業会館の観光課にあるということで、ベテランのO庭先生と若手のN口君にも同席してもらい伺いにゆきました。
観光課の窓口へ
観光課さんの所に伺ってみると、水と緑推進課のHさんもご同席くださることになり本当に有り難かったです。
で、あらためて観光課さんから「なにをされたいのですか?」という問いかけがなされ
O庭先生から昨年行なった「学びの森」での美術展とこれまで行ってきた美術展の経緯、JR岐阜駅南口広場で毎年行なわれている「中仙道まつり」でも同様の内容で企画を提案している事などをあげ説明を続けてみると、
「!?、あ、池の中で赤いのを沈めていた。。。」という話になり、
「出店ではなく企画にならないかという事で一度協議してみます」という話に。
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今回も初めての試みなので前途多難かもしれませんが、これまで各地で行ってきた美術展活動の実績も認めてもらえるようになってきたので今後の展開が楽しみです。