厚さ16ミリの鉄の塊に
ひたすら穴開け!
「なぜか?」って!?
今、考え中w
*
なんて思っていたら、一カ所だけずれるハプニングw
綺麗にならんでいた穴が一つだけずれる
(((p(>o<)q)))イヤァァ!
でもまぁ、手作業なんだからそれもまた一興。
今のところは、ズレたらズレたままで
正直にそのまま隠さずに
素直にいられる自分と向き合ってみたいのよね♪
ヾ(´▽`;)ゝ
厚さ16ミリの鉄の塊に
ひたすら穴開け!
「なぜか?」って!?
今、考え中w
*
なんて思っていたら、一カ所だけずれるハプニングw
綺麗にならんでいた穴が一つだけずれる
(((p(>o<)q)))イヤァァ!
でもまぁ、手作業なんだからそれもまた一興。
今のところは、ズレたらズレたままで
正直にそのまま隠さずに
素直にいられる自分と向き合ってみたいのよね♪
ヾ(´▽`;)ゝ
急ぎの仕事で、6ミリの銅を切断をすることになった。
これだけの厚みになると、さすがに作業イメージが浮かばない。
で、いろいろと試みることに。
高速カッターで裁断すると銅が刃にべったりこびりつき次第に切れが悪くなって行くだろうなぁ。
きっと、そのまま無理に押しギリして行くと熱で変形しかねないからね~w。。。
つづいて、
グラインダー(12000回転)でストレートの刃を使用して裁断してみたけど、やはり途中から切れが悪くなり表面を滑る感じに。
次第には刃が跳ねる様になり危ないなw。。。
そんでもって
糸ノコの大アサリで裁断した場合は、35ミリの幅を切るのにやく3分。真っ直ぐに切れている訳ではないけど比較的断面は良好。時より油を注した方が切れが良い感じだ。
ただ、やっぱり作業として良好な印象をもてない。
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
いろいろ考えてみて、
結局、コントローラーでグラインダーの回転速度を落として3000回転ぐらいにしてみる
良い感じだ。。。今までやった中では一番ストレスがない。
****
今回の収穫
6ミリの銅の板でも糸ノコで裁断可能。。。アルミでもいけそうだ。
軽金属には低速回転が良さそう。
出来るのかにゃ??!! (。≖ฺ‿ฺ≖ฺ)ニタァ
秋と言えば、秋刀魚だね
そんでもって、鮎も塩焼きに♪
久しぶりの炭火焼。
*
火をかこんで、なんとなく火遊びしていると
精神的ストレスが解消されて行くから不思議だ。
食材の焼き目を見たとき、にんまりしてしまいます。
素材と向き合い何かを感じとろうと必死にもがいていると
苦しさのあまり、忘れがちになるわくわく感。
そんな観察することの原点のようなものを
思い出させてくれる。
仕事でのストレスを感じはじめているから
気晴らしになっていいかも知れないね
家に帰ってからポンチの続きを打ち続け。
ドリルで穴を800発。。。やっと終わったw
しかし、下準備が終わっただけ。。。
これから本番だ。。。
道中で雨が降り
こいつはヤバいかなという事で
途中で休憩がてら鮎の塩焼きを食べました♪
今にして思うと、
焼き方のおやじさんのセンスに問題があったのか
ちょっと見た目が悪いけど、人の良さそうなおやじさんだったし
間違いなく天然の鮎だったから。まぁ、いいか♪
*
実は今年初めて鮎にありつけた!
見た目はともかく
香魚というくらいで香りと内蔵の苦みが
確かにあって、今年の夏という季節を感じさせてくれました♪
日本の美意識ってさ
やっぱり、食文化と繋がっている様に思うのね
色彩豊かな四季の自然を視覚だけでなく音や香りで認識しているわけで
日本の食文化はその全てを一度に感じさせてくれる。
何か心の中でスイッチが入る感じがします。
そこから始まる何かから制作が始まると
心豊かな制作が出来る様に思うんだ♪
小品を作る為のジグ(ゲージ)作りという事で
ひたすらポンチを打ち続けています。
一枚につき大体800個
それがサイズ別で何枚かあるから大変。。。
なにより、細かい仕事だから眼が疲れるw
最近、シニヤレンズを使う様になって
近くのものが見辛くなったことに考える事もあったけど
目が良かった時よりも全体がよく見える様になったから
それはそれで便利かなって。。。
*
ゲージを作って楽に大量生産しようと考えた訳だけど
そこに辿り着くまでの長い道のりがあるのを忘れてたわw
しかし、
彫刻家の岩本幸三先生を思い出し黙々と楽しそうに頑張らなきゃね♪
そんでもって、石黒鏘二先生の行動力を見習って
じっくりと準備して、あきらめずコツコツとだ!!
うふふ
そのクレーンの件で、
「もし、ケガ人が出たらどうするつもりだったw」って考えてたら
あんまし、イライラしたもので
帰りに「スガキヤ」で
「クリームぜんさい」食べましたわ♪
なんかすっきりしたわ!!
この歳になって女の子が甘いものをやけ食いする心境
分かる様な気がするね。。。ヽ(*´▽`*)ノ
50代の新人さんがクレーン操作で
酷い操作をしてまわりの機材を
ドタドタっと倒した。
謝りもせず「直せば良いんでしょ」と悪態をつく始末。
さて、どうしたものか。。。
20年近く使い続けてきた
糸ノコをカスタム化しました♪
とはいっても、作業台に新たに鉄板を取り付けただけなんですけどね
良い感じに仕上がりました♪
作業盤が小さいころは
比較大きな部材に複雑な加工をしている時に
糸ノコの振動で細かい部分とか破断しそうになることも
しばしばあったんですけど
今回の改良でその危険性が減る様に思います。
もっと早くに改良すれば良かったんですけど
材料の入手から始まって裁断加工や
精密な測量が出来るハイトゲージとか
高度な技術を要する皿ザグリとか
道具も技術もなくて難しくてなかなか出来なかったのだけど
今なら道具も技術もあるのでね。作ることができました♪
簡単そうに見えるけど、10分の1ミリ以下の精度がいる仕事なんですよw
ボール盤ではなくて普通の電動ドリルで
12ミリの穴を綺麗にあけるのも至難の業w
何せ、ドリルもその様に研げてないといけないでしょ。。。
奥が深いんだよね。。。