水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

つしま

2006-04-29 23:15:56 | 対馬
4月28日

今日から長崎県対馬に行くことに。。。

公衆電話からの接続なので

関門海峡の写真だけを紹介しますね

       

びじゅつぶ

2006-04-28 02:07:03 | あれこれ。。
4月27日

今日は夕方から高校の美術部に顔を出してきました。

3年生になる美術部員(女生徒)の木彫作品で何か助言をということになり、話をしてきました。

       


第一印象としては、美術の先生のご指導もあって大まかな動勢はとらえていました。

たぶん次の工程で細かいところに意識が集中し全体が見えなくなってくることが予想できたので。

これから制作を進めるにあたって最終的にどこで展示されるか意識して作業を進めることを提案しました。

最終的な仕上がりが、どのような状況でどのような人に見られるか。

ある意味プレッシャーになりますが、そんなことを思いながら制作できれば自ずといろんなことに気付いてきますから。

客観的に自分の作品を観察することにも繋がります。

自分自身を見つめることにも。。。

頑張ってほしいところです

ばーべきゅー

2006-04-25 19:02:06 | 「学びの森」での美術展
4月25日

さる4月14日に「学びの森」で展覧会をしようねということで若手の子を中心に集まって、玄関先でバーベキューをしました。

         

振り返ってみれば、2003年ころから岐阜駅を活用した美術展覧会。
「花フェスタ2005ぎふ」での美術展覧会など立て続けに行ってきたものの息抜きらしい息抜きが全くなかった。

       

ですから、新年度が始まる4月のはじめに宴(うたげ)をも置けることは重要に思えたのね。

まぁ、極端な話、飲み会の口実作りに展覧会を考えるのも悪くないよね。

「笑う門には福きたる」

せっかく集うのだから楽しもう!

ゆういせい

2006-04-08 23:42:24 | あれこれ。。
4月8日

12年ほど前に述べたことがあるのですが。。。
同じ失敗を繰り返しそうな人たちがいるのであらためてのメセージということでかきますね。



人には基本的に平面と立体のどちらかの表現に優位性があります。

その優位性を尊重して

平面から立体について考えさせたり
立体から平面について考えさせたり

する機会があることが基盤にあるべきなんです。

そこに自分の考えを伝えるための

素描→写真→デジタル
実材加工
プロモーション
マーケッティング

などのスキルが加わる事で
それぞれの可能性を広げてゆく事になるのです。

それぞれの個性に合わせて、
個々に応じた関わりが生まれるならば
きっと、そこには感動と喜びも生まれるでしょう。

それが漠然と

「平面だろうが立体だろうが何をしても良いよ」
とはじめに声をかけられたなら、どうでしょう。

立体的な感性に優位性があったなら
平面的な感性を受け入れる事はできず、
その逆も然りで対立し合う構造が生まれてきます。

指導側や観覧者にも優位性があるのですから
状況はますますややこしくなります。

ましてや。。。。



ここまで書けば、それぞれに答えも自ずと出てくるよね。

たいは

2006-04-06 18:09:12 | 「学びの森」での美術展
4月6日

酷い腱鞘炎の痛みもようやく和らいできて

久しぶりに作品の模型作りをはじめました。

で、

12年ほど前に作った作品模型を参考にしようと引っ張りだして、壁に借り展示しようとしたら手が滑って落下し大破。

まぁ、たまにはあるか。。。と、気を取り直してもう一つを展示しようとしたら、またもや落下し大破。

なんで?? と、いろいろ考えていたら

二の腕全体の筋肉がかなり硬直し指の動きが固いことに気付く。

無意識のうちにかばうようにしているからだろう。。。

これは、今日はやめろということだなw

しかし、そろそろ「学びの森」での模型を作りにかからないと調子が出てこないな。。。