11月1日に
背中に出来た黒いイボを除去する為に手術をする事に。。。
本当は6月に行う予定だったんですけど
梅雨で湿度が高く、汗をかいても風呂にも入れない
何より、感染症の危険性が高いので延期したんですけどね
やっぱりその日が近づくと憂鬱になる。
作品を作ろうと思っても何だか力が入らなくて
掃除をしていたんですけど
劣化したベニヤやら、生が抜けてしまった木材なんか
沢山出てきた。
そのまま捨ててしまうのは何だかもったいないので
たき火をしてついでに「ぷちBBQ」をすることに
手前から鶏肉、豚肉の塊、焦げているのはトウモロコシ♪
気晴らしにはちょうど良かったかな。。。
でも、肉の焦げたところを見ると、
何となく手術で切除する病巣に思えたりして。。。
豚肉の塊は、さっさとスライスして食べましたわw
*
しかし、息抜きのBBQでしたがこうやって写真で見てみると
食欲をそそる色と形というのは、すごいよね。
普段作っている作品には「後家の女性の色気」「仏壇の様な。。」なんて
感想を聞かせてもらったりしているので、
そこから抜け出せるヒントが何となく、そこにある様な気がする。
肉の焦げ目にヒントがあるのか?
たき火の暖かさにヒントがあるのか?
焼いている様子の中にヒントがあるのか?
香りにヒントがあるのか?
少し探ってみたいかな。。。
下手にイメージを融合させたりしてみると
「ウナギ屋さん」や「焼き鳥屋さん」のデザインに近いイメージが広がってきそうで怖いw
でも、ウナギ屋さんや焼き鳥屋さんのイメージは他の諸外国には無いように思うから
ひょっとしたら、日本人特有の美意識かもしれないね
ウナギ、焼き鳥、オイラの作品のマットな黒のイメージ。。。
炭。。。のイメージがその共通の接点に位置していそう。。。
素材感に「つや消しクロ」の組み合わせで少し実験してみようか。。。
水の濡れ肌も組み合わせて。。。
!?。。。。今までと一緒かw
水じゃなくて、炎。。。熱光じゃなくて。。。
炎で巻き起こる陽炎の様な空気の流れに興味を感じるな。。。
水から空気へ。。。
。。。。。幾つかイメージはわくけど。。。。
どうやって表現する!?。。。。