非常事態宣言が解除されて
久々に名古屋の画廊まわりをてみたけど
店じまいしたとか、今年一杯でとか
そんな話ばかり。。。
その反面
現代美術で存続している画廊って
ギャラリーと所属作家の意識レベルが非常に高く(異常に高い?)
激しい議論も交わすが、基本的にひょうひょうとした関係を保っている。
美大生の会話と言うか
高校の美術部の部活動のようだ。
「きっと、この人達は死ぬまで変わらないだろうな。。。」と
諦めの中にも微笑ましさがある。
好きなものは好きだし、嫌いなものは相手にしない。
何ともまぁ、お子様的な人達なんだけど
これこそ、政治、経済社会でのアーティストの付加価値なのでね。
そんな人達の隠れ家。。。なんだろうね。
「継続支援給付金」の対象にしてあげれれば
他業種とは全く異なった経済効果を産み出すんだけど
それに気が付ける政治家がいないのかな。。。
政党を立ち上げて好き勝手言うのも効果的なんだろうけど。。。
困ったものですね♪
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
「無題」
1998年頃
水、真鍮、伊達冠石、本小松石