ただ今回はiamasのオープンキャンパスでそちらの紹介がメインになってしまったかな。
とはいえ、ビエンナーレーと題して大々的に展覧会を使用と言う話しなので、こちらからも幾つか話を切り出しました。
街の再活性かの期待もされているイベントなのですから、直接的に商売に結びつかなくても、何かしらの形で人が集い、下町の子供の遊び場的な場所を作ることが必要で「子供のような大人達」をどのように集めるかが重要なんだよね。
だから、駄菓子屋的な場所がアートの世界にあってもいいと思うんですよ。
例え、100円単位のものでもいいから有料のイベントを提案できるようになれば良いと思うんだよね。
数百円の作品が、突然、何万倍もの金額で売れる。
そんな可能性も、アートを楽しむ面白さとして、より身近なものに感じてもらえる機会があればいいんじゃないかな♪