水面の風景プラン

目標は金閣寺の池での制作。今はその為の実績づくりで頑張っています。by 平間雅己

切り抜き...7時間目

2014-08-31 22:02:17 | 制作日誌

切り抜きはじめて7時間目

やっと、無事に切り抜きが終了。

v(*'-^*)bぶいっ♪

次工程の衝撃と強度上の問題から

アルミの枠の部分と楓の先端部分のジョイントを幾つか残すことに。

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

 

二つ目以降は、

切断の手順と段取り

補強用のジョイント部分の位置が

ハッキリしたのでかなり早くできるかな

p(^^)q

 

****

 

ためしに、色の付いた(青ビニール)板を後ろにおいて

雰囲気を確かめてみる。。。

 

 

額装方法も考えなくてはね

ε~( ̄、 ̄;)ゞフー


macはそう言うものですw。。。

2014-08-30 23:13:17 | あれこれ。。

先日、故障したmac book proのかわりに使っていた

ibookG4が起動せず今朝はドタバタのイライラだったわw

仕方なく

午前中にmac book proとibookG4の2台もって名古屋の林檎屋にいったら

名古屋の街中はお祭りでスピーカーから大音量w

店員の説明も聞こえ得やしないw

そして、

予約がないので2時まで順番待ちになり。。。

仕方なくドトールで休憩。

で、

なんとなく、ibookG4の起動ボタンを押したら

「ぼ~ぉん!!」と何事もなく起動。。。(。・_・。) 

 

なんでやねん!!!

朝のドタバタは何やったん!?

 

***

結局、

mac book proをみてもらったんですけど

やはり、ロジックボードが駄目っぽいという事で

交換修理してもらうことに。

 

55000円かな。。。と思っていたら

見積もりは33000円(税抜)と安かったので

 

そのまま修理をお願いしました。

 

しかし、

さすがに疲れたわw。。。。

 

 


切り抜き...6時間目

2014-08-29 23:42:36 | 制作日誌

糸ノコ作業を初めて6時間目。

随分抜けてけてきたので一気に終わらせようと思ったけど。

構造的にかなりヤワイ状態になったので、

やはり慎重に。。。w

これだけ切り抜くと、糸ノコで切断しているところの摩擦熱で

微妙に伸びたり、縮んだりして

全体的に歪んできた。。。やばいわw

 

でもって、次のと比べてみたら。。。

心が折れそう。。。

 

まぁ、今日はここまでだわ

 

(((p(>o<)q)))イヤァァ!


切り抜き部分。。。

2014-08-27 22:42:05 | 制作日誌

 3時間目、4時間目。。。

 

糸ノコによる振動のアルミ全体に及ぼす影響を考えた時。

強度に問題が生じる様に思えたので、

先に下の部分の「楓」3枚の切り抜きを行なうことにしました。

 

何時もは切り取る「楓」も、切り抜くとなると勝手が違うね。

 予定よりも工数がかかったわw

 

楓の一枚目を切り抜くのに約50分。

「楓」の二枚目の切り抜きはコツがつかめたので15分と大幅短縮!!

3枚目は楓の葉の細くてやりづらい部分があったので20分。

合計で1時間25分。

 

良い感じ♪


アルミへの加工開始。。。

2014-08-24 22:33:28 | 制作日誌

先日、張り合わせた「スプレーのり」もしっかり硬化していたので

急な角度のところで糸ノコの刃を逃がす穴をボール盤で開けることに。

何とか綺麗に開けることができました♪

つづいて、糸ノコで切り抜き作業の開始。

まずは、今回、一番面倒なスリットのところを仕上げます。

今回は刃径が1.0ミリの丸ノコ刃を使用。

ここのところだけ、∅1.5の穴を開けて、丸ノコ刃で少し拡げて、

最後は小アサリで、サクサクと削って行きましたわ。

 

そして、いよいよ切り抜き開始!

糸ノコで材料がサクサク切れてゆく。

微妙な振動と、圧力のかかり具合。

一瞬の変化に対応してゆく反射神経。

 

この作業の感触と緊張感。。。

好きだわ p(^^)q

 


下準備w。。。

2014-08-23 20:42:01 | 制作日誌

さて、アルミをカットする為の準備にかかります!

裁断計画(下書き)と加工するアルミを並べて眺めます。

加工を進めながらでも、表現として常に新しい発見や模索ができないか

悩み、考えます。

 

同じことを同じ様に悩みつづけているだけかもしれません。(;¬_¬)

時には、こうして並べただけで作業が中断することもしばしば。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

そのまま何年も塩漬けになっている作品もあります。・・・(#/__)/ドテ

 

でも、いいのです!

 

納期や効率を求められる工場での作業とは違うのですから。

~~y(´0`*)(*´◇)y-~~~スパー

 

で、

ある程度考えることに諦めがついたので、アルミの保護テープを剥がします。

(若々しい人肌の様な質感に思えるからかな緊張するわ。。。)

 

保護テープをはがしたアルミと下書きの裏面にスプレーのりを散布。

プシュー!!

 

「曲り金」を見当にして ペタ!!!

 

ひっくり返せば ぽん!!

 

今回は2つ同時につくるので どん!!

 

****

 

今回はこのまま「スプレーのり」のボンドがしっかり硬化するまで放置することに。

 

下書き(コピー用紙)にはこれから

ドリルで穴を開けたり、糸ノコで切り刻んだり

めちゃめちゃ負担がかかるのでね

用心用心。。。

 

 

 とりあえず、下準備の完了です♪

ε~( ̄、 ̄;)ゞフー


愛知県美術館の件。。。今更とおもってみたり

2014-08-22 14:36:12 | 制作理念

■愛知県美術館「わいせつ写真に布」の波紋
(THE PAGE - 08月22日 11:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3019780

****

何十年も前の話題かと。

この程度のことは事前に予想できたことなんで、
表現者、主催者ともに
リスクマネージメントすべきだったのでは?

それよりも

法と社会通念上の隙間に堂々と陳列(珍列)できたら
新たな表現方法であり、活躍の場を創造できたと
評価できると思うのだけどね。