毎年この時期は
大晦日までは2015年制作になると思い
頑張るのだけれどね
40肩から始まって、腱鞘炎、テニス肘。
おまけに蜂に刺されて
左手が動かない
アトリエにいるとつい無理して
作業してしまうので
さっさと逃げてきました。
( ̄(工) ̄)
毎年この時期は
大晦日までは2015年制作になると思い
頑張るのだけれどね
40肩から始まって、腱鞘炎、テニス肘。
おまけに蜂に刺されて
左手が動かない
アトリエにいるとつい無理して
作業してしまうので
さっさと逃げてきました。
( ̄(工) ̄)
「楽しいハンコづくり」は
10年ほど前に僕達で新規に開発したワークショップなんですが
岐阜都実行委員会の定番となっています。
大雑把に言えば、ハンマで叩いてつくるだけなんですけど
ハンマで叩くこと自体が普通のご家庭ではあまりない事で
小さなお子さんや親御さまには新鮮なようでした。
***
会場だった小牧市福厳寺「秋葉大祭」会場。
お祭りのコンセプトに
「お参りし、楽しみ、清める」とあり
「楽しむ」と言う部分でワークショップを通じで親子の会話がはずんでいたので
何だか、僕らにもご利益ありそうな、ひと時でしたね♪
ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!
岐阜都実行委員会として参加した
各務原市学びの森フェスティバル(中部学院大学各務原キャンパス)での
ワークショップの実績から引き合いがあり、ご縁があって
12月13日(日)
愛知県小牧市福厳寺にてワークショップでの参加をする事に。
今回はワークショップのレパートリーから
「楽しいハンコ作り」
「春日井市まつり」
「JR岐阜駅南口清水緑地公園での納涼祭」
「愛知万博関連事業 花フェスティバル2005(岐阜県可児市)」
などのイベントで行ってきたワークショップです。
トンカチを使ってばん!ばん!ばん!。。。
寒いから楽しくかけ声かけてばん!ばん!ばん!。。。
(参考資料)
2006年に行った「学びの森アートフェスティバル」(各務原市)での
「楽しいハンコ作り」
あれから、もうすぐ10年。
早いものですね
ヽ(*´▽`*)ノ
いろいろと考えてみて
研ぎ方を工夫。
緑のマジックで切っ先がわかるようマーキング
♯120のワンダーシャープをグラインダーに装着して
研いでみた。。。
多少、刃こぼれが残るものの強度を保つため温存。
コピー用紙が切れるまでに回復。
まぁ、今回はこんな感じかなw
(^−^;)
久しぶりに大垣の実家にもどって、
親父から「各務原の庭掃除したし、庭ハサミも研いで綺麗にしといたから。。。」とのお話し。
てっきり、小さい剪定バサミの事かと思ったら庭バサミをやってくれたのね。。。
これ、見た目はホームセンターの安物に見えるけど
10年ほど前に名古屋の旧家で築300年ほどの数寄屋造りの庭園があってね
そこの職人さんが鍛冶屋に作らせた和鋏の本物だったのね。
で、ディスクグラインダーの♯60番の砥石で
見事にガタガタ。。。(;¬_¬)
おまけにハサミで一番触ってはいけない刃の内側を
ペーパーサンダーで蛤刃状態にしてくれたから。。。。切れんわなw
和ハサミは二枚の刃が絶妙に内側に反っていて、
擦れ合わさるようにして閉じてゆくように止め金具で調整してある。
基本的には分解して鍛造で作られた刃を一枚ずつ砥石で研いで
止め金具の微調整をしなければいけないのだけど
素人(オイラにも)には無理なんですよ。。。
良かれと思って、やってくれているのでね
怒るわけにもいかんけど。。。参ったわw
でも、これだけ質のいい炭素鋼のハサミはなかなか手に入らないのでね
なんとか、切れ味だけでも戻せないかな。。。
少し、研究してみるか。。。
(>_<)