本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

こころを大切にする。 : Primero⇒independencia#2

2009-10-06 00:39:21 | Primero⇒independencia
つらいときに読む本
小林 昭洋
サンマーク出版

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今日はじめて、心療内科に行った。ずっと心のどこかで、恐れていて、軽蔑していたものである。自分の限界に達しつつあったのだろう。助けを求めていた。結局は自分の問題は自分でどうにかしていくしか解決策は無い。

「変わりたい自分を見つけることができたなら迷わず努力」
その言葉がこの本を読み進める中で痛かった。
「つまらない人生はごめんだ。崩れにくい自分を作る」
どれもいたい言葉だった。

自分が変われるきっかけは、この本にも書いてあるように、自分の弱さを受け入れ、それを変えたいと思うこと。
心療内科に行って、薬をもらって、おそらく高校生以来、憂鬱な気持ちから脱出できた。用法容量をまもっていけば、おそらくこういう類の薬は風薬と同じで、かなり良薬なのだろう。

自分の変われるきっかけ。今回はかなり劇薬にも似た形で訪れた、しかしひとつひとつのきっかけを大事にしていこう。

~人生は狂わない。困難にあってもあなたはすでに新しい道を歩き始めている~
~やるきを継続し、挫折を繰り返すことで、自分の結論が出てくる~

これで人生すべてがうまくいくとも思わないが、自分を変われるこの本への出会いのきっかけを下さったA書店のTさんありがとうございます。いまは会えなくなってしまいましたが、今後また会えますことを期待しております。
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自分のルーツ~ボリビア魂 : Primero⇒independencia#1

2009-10-06 00:16:15 | Primero⇒independencia
長い間世界の中での最貧困国として、いわれ続けてきたボリビア。
自分の祖母が海をはるばる渡ってきた国ボリビア。虐げられたことも、苦労したことも、言葉うまくいかなく、困ったこともあっただろう。

そんなボリビアが今日の日経新聞で取り上げられていた。
9面の「経営の視点」という欄で「グリーンの世紀と日本企業」という題目の中で、日本には、資源が無いが、知恵とリーダーシップで云々かんぬんという記事だった。
自分には感慨深い記事だった。
ハイブリッド車・電気自動車で使う資源、プリウスなどで使い資源のリチウム・レアアース(希土類)の世界での埋蔵量が一番多いのがボリビアと中国だそうだ。

ボリビアと自分を重ね合わせた。遠くから、現地での祖父の兄弟、自分の親族が、「負けるな!!」
お前もボリビアの地があるポテンシャルというか、必要な資源はある、
それをいかして日本で成功してくれ!!
と。

こんなところで、負けるわけにはいかない。
ルーツから応援してくれている。愛すべき人に涙を見せてはいけない。悲しませてはいけない。自分と自分のかかわる人を幸せにする。それが私の使命だ。
他の人と違ったやり方でもかまわない。必ず、這い上がってやる。
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