本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

二重自己 black snake spiral : Primero⇒independencia#31

2009-10-19 21:26:26 | Primero⇒independencia
Kid A

Parlophone

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[心地よく寝ているとき、誰かが、なぜか自分の家の鍵を、落としたわけでもないのに、自分の自宅の家の鍵を持っていて、無理やりに開けようとして、それは女性で、すごく嘲笑しながら、見知らぬ男性と僕の家のドアをこじ開けようとしている。なんとか、中には入られることはないのだが、ドアの鍵は壊れる。何とか、中に入られるのを防ぎ、最悪の気持ちのところで、目が覚める。
・・・金縛りにも近い状態になっているとの時に目が覚める・・・]

「アルコールを飲むとひどく憂鬱な気分になるんです。
でも、アルコールは気分を切り替えるとか、肉体的疲労を軽減するには、必要だと思うんです」

「死ねよ」(冗談なのはわかる)
「適応障害って調べたんやけど、鬱病になる可能性もあるし、自殺することもあるんやって・・・」


いま自分が、言葉を下手に放つと人を傷つけるだけの結果になる。

「迷惑な存在」

親以外の人が、おせっかいにも、愛する人を含めて、だれがこれまでに、自主的に、自分に連絡をくれましたか?

「いや、誰も・・・」

「別に、そんなことないよとか、○○君は必要よ」
とかいわれたいわけじゃない。

本心の本心でいえば、死ねればどれだけ楽だろう。そう思う。

迷惑な存在にでも、意地がある。裸の王様に人権をねじ伏せられたままでは、終われない。

終わりたい、でも終われない。自分は執念深い人間だから。

幸せの尺度なんて胴だっていい。
変わろうとしている。自分。
社会的尺度に照らし合わせて、ダメと判断されれば、それは必要のない自己なのか?
ありのままの自分なんて必要ない。
じゃあ。死ねばいい。
でも、死ねない。

そんな本心は隠して、正義らしく振舞わなければならない。
最低限の屈辱を与えろ。

めちゃくちゃな精神の中でも。
迷惑な存在なら、それはそれで認めるしかない。
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