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~知識ではなく、ノウハウを得るための本は、ブログをメモとして使う。
それも、情報収集効率化のための第一歩かもしれません。
【履歴書の書き方・ポイント】
・求人を探す前に、応募書類の雛形を作っておく、
書類を応募するときには、志望動機・自己PRなどを変えるだけでいいように。
*履歴書のフォーマットは、20通くらい分用意するようにする。そうすると、2~3社落ちただけでは、めげない。
まず履歴書で見られるのが写真。ベストな写真を。
履歴書は、A4サイズで角2封筒にいれ、クリアファイルにいれるのが、ベスト。
<志望動機〉
単純すぎる気もするが、HPなどで企業が自身を持っている部分に対して、自分お力が役に立つということを示すのが鉄則。
*もちろん手書きで履歴書は書く。
★職務経歴書作成マニュアル
ここは、まだ転職に成功しているわけではないので、うまくいったと言い切れませんが、転職サイトなどで紹介されているより、役立ちます。
職務経歴書は、書き質問に答えるだけで出来上がる。
「どんな会社で働いてきたか?」
:よっぽどの有名な会社で無い限り、勤務していた会社の事業内容・年商・従業員数などはかく。
「どんな仕事をしていたかを時系列で書く」
「仕事でどのような成果を挙げたか?」
「ほかにアピールポイントは?」
「自分が培ってきた職業能力は?」
こうやってまとめていくことから、「自分がイキイキ働いていた瞬間から、こんなことに自分が向いていたのか?」という発見があります。
その中で気づいたことをもとにやりたいことを明確にしていく。
自己PRとはその中で自分がほかの会社で何ができるかをまとめること。
これに加えて、
123~125ページに紹介されていることは非情に参考になります。
*職務経歴書は履歴書とは逆にパソコンで書くのが常識。
★職務経歴書も応募する企業によって、雛形を変えていくのが、原則。
自己PRは、企業がどのような人物を欲しているか?に応じて変えていくことが必要。
*なお、応募の際の添え状については、131ページを参照のこと