本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

夏目漱石は知っていた生き抜くい「いま」を生きる知恵を。

2020-02-26 20:45:03 | 2019年始動。革命のスタート。
メンタルの教科書

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BRAIN UP
サロン仕組み検討

【学びたいこと】
強靭なメンタル

①この本 違和感に応えてくれる。
比べなくていい。あるべき自分だけを追求せよ。

★★★「不安」になるということは、それを解消するために行動を起こすことにつながります。「不安」を感じるべき時に感じないと、対応が遅れ致命的な状況になる可能性もあるわけですから、「不安」は生存競争の中で勝ち抜き、自分を守るための本能的な反応でもあるのです。74

★★★「立ち止まることができる力こそ教養である」と考えます。前のめりに突き進むのではなく、周囲の人たちが、社会が前のめりになって同じ方向に突き進んでいる時、「ちょっと待てよ」とか「あれ?おかしいぞ」と立ち止まることができるか?

【概要】
◉孤立化 生きずらくなった社会で生きるための知恵
得をしようとか、誰かを利用しようというような「下品」力が働く社会で必要なこと。

いき:
他者を意識しつつ、つながろうとする気持ち212

背景:競争の激化 新自由主義 によるメンタル問題の顕在化
下品に落ちることなく、強く生きるには?

0-0-0
★★★「新しいストーリーを作って束になる」ことで、再び強い心を取り戻すことができるのだお思います。
世の中に与えられたストーリーに乗っていると、私たちはバラバラで無力な個に落ちてしまいます。これからの時代はそれを乗り越える別のストーリーを自分たちで作ることがポイントです。それによった再び私たちはつながることができる。209

◆言語化と安心
言語化し、分類=カテゴライズすることで、ようやく自分の中で安心する。それができないものに対して不安と恐れを覚えるのです。24

◆ラベリング理論:
社会的な逸脱行為は本人の属性いよるだけでなく、それを逸脱として規定する側によって作られる。31
アメリカの心理学者:ハワード・ベッカー

【facebook用】
夏目漱石は知っていた。今の時代を生き抜くメンタルマネジメントを。

【Twitter用】
成功するためには下品力を磨けではない理由
◉夏目漱石のいう「三かく人間」=義理を欠く、情を欠く、恥をかく37

◉前のめりな生き方は他者に利用される。82
◉情弱ビジネスに騙されるな?
◉自分であるということを追求する。
◉悲観的と楽観的のバランス

スレッドで、最悪の状況を想定し、楽観的に目の前にあることに没入する。

★★★

◆強さ:
折れないという意味41 しなる強さ

<メンタルを強化する上で必要な2つのこと>
・自分自身の内面を強くしていくこと
・自分を取り巻く環境を変えていくこと43

②-a結論3つ
【引用したい言葉】
核心・結論1:
その発想の転換が、下品にならずに「強くなる」ためのポイントだと考えます。
しぶとく生き抜くためのキーワードは何か?それは「自助・公助・共助」という言葉だと考えます。56

◉コミュニティとアソシエーションで乗り越える

結論2:人と繋がる。意図的に。アソシエーション、コミュニティに属する。
アソシエーション:自然にできたコミュニティと違って、自発的に集まった人々によって作られた共同体です。190

コミュニティ:家族的つながり
アソシエーション:社会的使命を感じ果たせる環境

結論3:
「悲観的な楽観論」ということです。最悪の事態を想定し、そのシミュレーションをしておけば、どんな事態が起きたとしても慌てず、パニックになることなく対処することができます。145

自助:自分で自分を助けること
公助:公の助けを求めること
共助:仲間同士で助け合うこと56

★★★若い世代が変化を求めない。新しいものを手に入れるより、いま手にしているものを失いたくないと考えています。だからこそ安倍政権が支持されるのです。49
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