東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

庭・美、写・美

2008年07月17日 06時54分31秒 | ミュージアム


 途中のマンションの植え込みに咲いていたバラである。
 目黒通りの一部、自転車道路がみごとに出来た。



 第3水曜日、2津の美術館にいった。

 K君と白金台駅の改札で待ち合わせた、当方は歩いていくので(1駅半)エレベーターを降りて改札に行くと、どうもおかしい、もうひとつ改札口があるらしい、
ということで、もう一度エレベーターにのり、もうひとつの出口に行く、おかしい、麻布十番も、白金高輪も、乗換駅でどうしても必要な出口がないのに、中間駅で、

 2箇所の出口がどうして必要なのだ!!!、

 K君が待っていた。

 庭園美術館に行くと、なんと、展示品の入れ替えで今日は休み、庭園だけはいれるとのこと、庭園のガーデンテラスでお茶を飲んだ、それにしても、老人を呼んでおきながら、

 ヤスミなんてありかよ!!!

 ガーデンヒルズまでは15分くらいである、



 いま

 写・美では、今森氏の昆虫の擬態、8百円
       1839年からのアメリカの写真 5百円
       2008世界報道写真展 7百円

 が開かれていた、各展覧会ともとても興味があった、

 特に世界報道写真展では、いま現在各地でされている殺戮、エイズ、虐待の実際を見て居所がないような感じがした、

 日本人は幸福すぎる!!!

 





 

靴下履きセット

2008年07月16日 09時22分40秒 | 介護


 Oさんが3ヶ月の入院のあとやっと帰ってきた、

 トイレに行こうとして転び、大腿骨を骨折したのだ、順調に回復し、リハビリも受けて帰ってきた、そして見せてもらったのが、

 靴下履きセット、

 病院の先生と一緒に作ったもので、素材はレントゲンフイルム、
足と一緒にいれて、紐を引っ張れば靴下が履ける、

 すばらしい、

 だけどいつまでもこれを使っていると、筋肉を使うのをやめちゃうかもしれないね。

東京都立図書館は休業

2008年07月15日 09時44分20秒 | Weblog
 今日も夕方は雷雨と、風に警戒、
 なんていっていたが、お休み、、、

 自転車の散歩は目黒のブックオフ(に併設の喫茶店)にしようか、、、

 と考えていたら、自転車の下段ギアに突然入って、有栖川公園に行った、この自転車一番下のギアに入らないものだから、急坂が登れなかったのだ、一気にガチャガチャと一番下に入れればいいらしい。

 公園に行って図書館に入ろうとおもったら、工事中で、12月までだめだそうだ、月曜日は港区の図書館が休みなので行こうとおもったわけである。

 そんなわけで天現寺にある、祥雲寺に行った、ここの境内は一本大通りから入っているだけで、静けさがある、天現寺(交差点)の近所にはいろんな食事の店が出来ているので今度ご紹介したい。

 ぶろぐをよんでくれて、K君が電話をくれた、明日いけるって。
 美術館めぐりだ。

 
 

東京都の美術館無料!!!

2008年07月14日 17時05分44秒 | ミュージアム
 東京都写真美術館、庭園美術館が第3水曜日、65歳以上の人無料となる、
両方とも歩いていけるので、ありがたい、東京都の美術館は全部そうかとおもって調べてみるとけしてそんなことはなく、

 この2つだけ!!!

 これは特だね、行かない手はない、K君に電話してみると、23日じゃなきゃだめだって、16日じゃなきゃ意味ないの、

 あさってあいている人お勧めします。

 もっともエルダー料金で普段でも半額なのでいつでもいいという人もいるが、写・美は3つの展示会をやっていて、全部で2000円くらいになるので結構な値段なのだ。

 

厚木へ、ソフトボールの試合

2008年07月14日 08時37分24秒 | お散歩


 孫のソフトボールチームが今日試合とのことで見に行った、及川野球場で、大人のアンパイヤ、場内放送、とすごい、孫はキャチャーをしている、バッテイングチャンスに野手の正面でチャンスをものに出来なかったが、

 試合は2:1で勝ち、、、

 チームはバントがうまい、4球と合わせて着実に試合を進めている、キャッチャーもキャッチャーフライ2つを確実に取り、2塁けん制を成功させ、チームの勝利に貢献した。
 
 次回は準決勝ということでまたみたい。

 今日はお坊さんが来る日だ、3男夫妻もきて、にぎやかに法事(ではないか)ができた。

 

甥と千葉へ、スコール

2008年07月13日 07時29分02秒 | 環境
 マレーシアにいっている甥が帰省していて、今日うちに着た、去年会ったのだけどもう一年か、、、ついでだけど、孫が7才の誕生日なので、千葉まで行った、6人乗って、次男が運転するので楽だ、40分で到着、午後にはレインボウブリッジの上り線も、

 うそのようにすいていて、

 一瞬で合流できる、燃料の値上げのせいだろうか、、、

 帰ってきて、お茶を飲んでいたら、一瞬のうちに、突風が吹き、、、、
 ものすごい雨が降ってきた。



 ここは、マレーシアか、、、

 甥が、スコールもつれてきたらしい。

 ニュースをみると、恵比寿ガーデンプレイスの街路樹が11本も折れた、
 例の日赤敷地のマンション建設現場で、クレーンが倒れた、、、、、そうだ、

 前の15階建てマンションかなり出来ていてほんと助かった、数日前にカーテンがはずされたのであるが、その前だったら、きっと風にあおられてぶっ飛んだとおもわれる、助かった。

 

  

 

英語

2008年07月12日 09時08分35秒 | Weblog
 なぜ、日本人の英語は通じないのか?

 英語というのは、はっきり発音しないのが特徴である、だから、日本語のように、単語を一言言っても理解できず、一定の文系をしゃべらないとわからない、、、、

 そのような言葉である、

 日本語のように省略できないのである、普通、主語はしゃべらないけど、英語では SVOときっちりしゃべらないと理解不能になってしまう。しかもひとつの単語が何種類の意味を持つから、たとえばクレーンといえば、日本語では起重機という意味しか使わないが、英語ではフツーに鶴という 、だから、文脈を加えないとどっちだかわからない、

 昔はやった歌である、バッテンボー、と歌っていた、これは何かというと、ボタン エンド リボンだという、向こうのやつだって、よく聞いたってワカラナイよね、

 だから、普通の学校教育を受けても絶対にしゃべれるようにはならず、しゃべれるようになるには、専門にネイチブの人から習わないといけない、日本人の劣等感を作ってきた英語教育を、

 直ちに廃止

 特に大学入試の英語を廃止

 ということにならないよね。

バイオ燃料

2008年07月11日 09時37分26秒 | 食事
 アメリカの身勝手には本当に困ってしまう。

 バイオ燃料の政策である、アメリカでは燃料の6分の1が不足なので穀物から作ろうと考えた、その結果、穀物が2倍に上がってしまって、バイオ燃料すらつくれなくなり、世界中の穀物不足をきたしてしまった。

 日本では休耕田が広がっている、穀物の価格上昇はこれらの休耕田にもう一度作付けするいいチャンスである、労働力も所謂ワーキングプアが、一時間1000円程度で働いてくれる。

 アメリカの言いなりになって、小麦、大豆、小豆を、全部アメリカ産に切り替えるというような馬鹿なことをやったが、一気に、

 国産に切り替えるべきである、

 ワーキングプアのうち頭のある連中が、農業株式会社をつくり、同僚を雇って、
休耕田を開拓、アメリカから購入している穀物を作るようにするのがいいだろう、農林省だっけ?農林通産省だっけ?もできる限り応援するといいと思う。

第5福竜丸、東京熱帯植物園

2008年07月10日 06時53分45秒 | Weblog
 いつものK君もう一人のK君と3人で、夢の島の熱帯植物園にいこうということになった、東京ビルでお食事のあと、新木場まで京葉線の電車に乗った、葛西臨海公園の水族館に行くつもりだったが、先に、植物園に行くことにした、これが幸いであり、水族館は本日、

 休み、

 なるほど水族館は水曜日やすみか、

 第5福量丸を見た、もともとかつお一本つり用で、60人も乗っていたそうだ、すごい立派な上屋が出来ている、この船は完全木造船で水爆実験時23人が乗務していた、そのうち15人くらいが癌でお亡くなりになっている、学芸員の解説でよく分かった。



 次は植物園である、

 これは立派なものだ、



 こんなに花が咲いている、



 こんな花、



 こんな花も、



 ベンチなども意外に立派で驚いていてはいけないけど、



 よい休日と(僕らだけだけど)なった。森がよく出来ている、ジャングルみたいに伸びて、欠点は4周の道路が騒音を撒き散らしていること、防音壁を設けて音を消すとよい、

 音をなくせば優良の施設になるのに。




郡山、サスケ

2008年07月09日 11時11分40秒 | 国内旅行
 仙台に一泊して牛タンかなんか食べようかな?

 高速に入ったので、東北中央道は仙台の手前で、東北道につながっている、それじゃあもう少し行くかということになった、明日のことも考えると福島を過ぎて、郡山だ、東横インの番号を聞いて電話するが、faxになってしまって通じない、駅前に行くことにする、

 混んでいる、、、

 土曜の晩だものね、途中、大きな公園を通る、印象いい、
 ブログの、いっこんまさんが確か郡山だったんだけど、明日は日曜日できっとお店は休みだろう、駅前の方すごい混雑なので、シテイホテルに泊まることにした、郡山ビューホテル、ところが満室で姉妹ホテルにご紹介するという、

 結論的にはびゅうホテルとてもよかった、
 やはりシテイホテルなにかと大きくてゆったりしている、

 サスケ



 近所の芭蕉小路にある、土蔵2棟である、料理とてもおいしかった、

 日曜日、昨日の喧騒がうそのような静かな日であった、開成山公園、麓山公園
21世紀の公園だったか?に行く、誰もいない、立派な噴水で小児を遊ばしている、この水が飲めればいいけど?いい公園がたくさんあって、郡山の市民は幸せだ、家内の友達に駅近くのマンションを購入した人がいる、価格を調べてみようか?麓山公園のそばのお菓子屋に行ったが、信じられないくらい安くて、おいしかった。



 宇都宮まで一般道を帰る、餃子を食べるつもりである。

 宇都宮まで一般道で12時ごろに着くと思ったのっだが、そうでもなかった、白川でスーパーに寄ったからかな、1800台停車のジャスコ日曜日だというのに、お客はあまりいない、こりゃつぶれるな、このためにご近所の商店街が度が茶が担っているのに、ジャスコは自分がつぶれて焦点の面倒はみまい、困った会社だ、



 宇都宮に行く前に餃子やがあったらそこで食べて高速に入る、つもりだったが、結局宇都宮駅前に入り駅の駐車場に入れた、目の前にみんみんと青源の店があった、青源のほうは2,3組、民民は長蛇の列である、みんみんに並んだ、



 焼き餃子、水餃子を頼んだ、なんだ、、、

 おいしくない、あまりにも何にもない味だ、肉汁が出るわけじゃないし、皮がおいしいわけでもない、何にもないからと言ってうまけりゃいいけど、、、
 
 青源のほうに行ってみればよかった、

 餃子はうちで作ったほうがいい
 
 と言っているうちに、おとといだったか、来るとき高速の休憩所で、餃子を食べたの思いだした、確かみんみんだったではないか、あまりおいしくはなかった、
 忘れているのだ、

 なんだかんだ言っているうちに、帰りの時間だ、
 2人で交替で運転して帰った。

月山、山寺、

2008年07月09日 10時52分21秒 | 国内旅行
 食事を早くしてもらって、今日は早めに月山に昇った、こちらは8合目までいける、雨がやんでいいハイキングが出来そうだ、

 ナガイ、なかなかつかない。

 山の上に行くと、みるみるガスが出てきて、何にも見えなくなってしまった、そろそろと道を進むと、ややや、車がいっぱい、手前の道路まであふれているではないか、ガスでかすむからとバスの駐車場にずるして止める、すこし明るくなってきた、8合目は一周一時間の遊歩道がある、



 みんな登山の格好をした男女が行く、
 こんな高いところに湿地になっていて、沢山の沼があり、清らかな水をためている、お花畑にもなっていて、沢山の花が咲いている、短縮コースを歩こうといっているのに、家内が長く歩こうといって聞かない、車の止め場所なんかぜんぜん気にしていないんだから、、、、



 出羽3山、すばらしい、世界遺産にすべきだ、


 山寺

 帰りに山寺に行った、門前はお店がいっぱい、駐車場の客引きと、普通のお寺みたいだ、こちらの参道は変化があり、沢山のお堂があり、見晴堂があり、



 しかも芭蕉の句碑まである、羽黒山の石段、五重塔にはまける。



 それでも石段シリーズの2つを制覇して、気持ちよく帰りの道についたのであった。

湯殿山、羽黒山

2008年07月08日 09時17分45秒 | 国内旅行
 あまりにもいい温泉に浸かって、いい食事も出来て、これで今回の旅行は8割方よかったんだけど、いまさら温泉のはしごはいいと思う、

 そうだ、出羽3山にいこう、

 東北では最高のデスチネーションではないか、9時ごろ出発した、雨が降ったりやんだり、東北中央自動車道に入る、誰も通っていない、自動車専用でたいした道なんだから、信号はないし、イギリスみたいに国道の最高速度を上げてやたら高速を作ることはないのに、、、

 月山方面の標識ではいる、よく見ると月山スキー場の方だ、昼食に入ったコーヒーとサンドイッチの店で地理を聞く(この店はよくなかった・この旅行随一のはずれ)道を引き返して湯殿山をナビに入れる、

 湯殿山



 巨大な鳥居と、参拝客用施設が出来ている、駐車場で参拝バスに乗り換える、



 湯殿山の本宮につく、靴、靴下を脱いで行かないといけない、

 うわー

 びっくりだ、こんな神社は日本中にないだろう、内容はぜひお出かけになることをおすすめしたい。あと、足湯なんかに浸かっていい気分で参拝を終わった、

 テレビ(NHK、7日、12時20分で放送していたのに驚いた)

 今度は羽黒山五重塔を入れる、鶴岡を通って、向こう側からのアクセスだ、羽黒山のアクセスは割りと簡単だ、駐車場(無料)も近い。

 羽黒山、いい、

 駐車料金も、拝観料もない、神域はたちまち静かになり、何の音も聞こえない、巨大な杉が立っている、入り口の仁王門からずっと石段がつずく、意外なことに下り坂でなだらかに低いところへでる、

 あ、、見えた、、、五重塔だ、



 国宝五重塔は杉の巨樹の間にすっきりと立っていた、ほかのどの塔とも違う立地だ、しばし見とれていた、

 さてどうしよう、帰ろうとするが仁王門までの上りもつらい、石段はこのあと、

 2447段!!!



 本殿まで行くか、上り始めた、参拝客は少ない、おなじ石段が延々とつずく、汗がでる、幸い雨が上がってそんなに熱くない、首にハンカチを巻いて汗を防ぐ、

 二の坂の休憩所だ、

 転げるように座り込んで、きのう食べられなかった力餅、竹の子汁、水を買う、おばあさんほか3人でやっているのだが、品物は仁王門の駐車場から、

 かついで、

 来るそうだ、ご苦労なことだ、ここで、宿を紹介してもらう、力餅こちらで搗いているんだとか、竹の子汁のうまいこと、こちらまでの段数きた証明書を発行してくれる、ここまでで、石段は半分である、聞いたんだけど上にバスがあり、5:15にでるんだって、聞いてみないといけない、帰りは石段を降りなくてもいいらしい、オーストラリアからの3人、お母さんと息子の2人とお話しする、こんな石段はあと四国の金比羅山、山寺、くらいかな、という話になって、山寺にいくのもいいなとおもう。

 石段を延々と登って、、、上って、、、ついた、、、



 本殿はかやぶきで、厚みが2メートル50あるという、ひろい用地があるものだ、いまは自動車道路が出来ているがその昔はこの石段を登って、よくこんな大建築を作ったものだ、フシギなことに拝観料を取らない、かやぶきの鐘搗き堂があり、除夜の放送で有名だ、お寺は普通拝観料を取る、神社はとらない、こういう合体なところは、とらないのがすがすがしい、信者の施設は巨大で拝観料なしですみそうだ、石段と5重の塔は間違えなく世界遺産なんだけど、巨大な信者施設、先ほどの湯殿山の巨大鳥居なんか見ていると怪しくなる、世界遺産目指して施設を作れといいたい、

 2447段の石段と五重塔

 これは見たほうがいいと思う、

 5:15のバスはわれわれ2人だけ乗せて、さっきの駐車場まで戻った、休憩所で紹介された宿に行く、NHKきょうの料理で紹介しているおばさんが仕切っている、



 すばらしい女将だ、夕食は3組だった、なんと山であった、

 お母さんと息子、オーストラリアの3人が来ている、、、、



 それぞれ、インターネット、旅行記で調べたんだって、オーストラリアの人は連泊だそうだ、山ほどの旅館があるのに、

 偶然は恐ろしい。



 

滑川温泉、滑川大滝、姥湯温泉

2008年07月07日 10時24分52秒 | 国内旅行
 7月3日木曜日

 交代で運転して福島についた、ここから板屋峠越えだ、いつもおもうのだがこんな急峻な地形をよく越えようと思うものだ、昔の日本人はえらい、普通だったらあきらめちゃうよね。

 板屋、峠と連続スイッチバック駅を見る、新幹線も走る列車が120キロで越えていく、峠駅には誰もいないまったく無人の駅で、考えてみれば列車テロなんかが怖いね。



 駅にはこのように自由に入れるのだ、普通列車は5時間も来ないが、いわゆる新幹線は30分ごとに往復しているのだ。

 滑川温泉はこの先15分ほど、急峻な道を登る、おおきな滝の横、ちょうどいい木造の建物だった、1号室、滝の音がごーーとなる、おそばを頼んで一息入れる、ここは従業員がみんな部屋に持ってきてくれる、自家発電、衛星電話だ、フロントへの電話も衛星中継らしくよくつながらなかった。



 降っていた雨も少し小降りになる、宿の傘を借りて、大滝をみにいく。つり橋を渡ると大きな岩の間を通り急峻なのぼりだ、一箇所なわを張ったところもある、こんな山の向こうに、日本100滝、のひとつがあるのだろうか?

 15分も上っても滝の音は少しもしない、どうやら尾根の向こうにあるらしい。
 おかげで雨が小降りになってきた、尾根に出た、少し音が聞こえる、標識が見える、遠くに木立の間から大滝が見えてきた、



 全容を見ることは出来ない、地図をみると滝の下流は渡渉禁止、滝つぼにもいけないのでここから見るだけだ、レースのような細かい水が落ちる、水勢は3つに別れ、そうとうな勢いである、お店はもちろんまったくない、いまでもまさに秘境の滝である。

 つぎに、この奥の姥湯温泉に行った、かなりの難所と聞いていたが2,3日前に舗装工事がおわったので、鏡のように綺麗になっている、一箇所切り返しのところでは大きな石垣の壁に通行方法がはってあった。



 姥湯温泉についた、ここから先は道がない(今、川の中に作っている)温泉は新築で、立派な建物だがどんなものだろう、



 周囲は大変な地形で、土砂崩れがひどく直している、ここの露天風呂はとても上等で、温泉らしい牛乳のようなお湯である、雨がひどくなって傘を差しての入浴だった、



 この立派な建物をよく立てたものだ、荷物はこのようなケーブルで運ぶようになっている、ここまでの道路は山形県が作ったものだ、そうとう金がかかっている。 が、こう綺麗になると秘境という気がしない、今度来るころには川の上に道路が出来ていることだろう。



 露天風呂はこんな具合で、なかなかよかった、だけど注意書きなども明朝体でできていて建物同様アタラシイ、

 滑川温泉の方が数段よかった。



 ごちそうも部屋まで運んでくれて、女の子も素朴であった、下界から隔離されて合宿しているのだ、滝の音に囲まれてよーく眠れた、温泉も随分入った、もちろん混浴である、幸せな夜だった。 

 

東北旅行

2008年07月06日 20時01分47秒 | 国内旅行
 免許書を再発行してもらったので、車で行くことにした。

   滑川大滝 (日本100名瀑のひとつ、歩いてしかいけない)
   姥湯温泉 (秘境・新築)
   滑川温泉 (古い建物・泊まり)
   湯殿山 (この奥の院はびっくり)
   羽黒山 (2447段の階段のぼり・泊まり)
   月山 (8合目めぐりは素敵・尾瀬のような水場になっている)
   山寺 (この階段も1000段以上?)
   郡山 (土蔵の居酒屋サスケは素敵・泊まり)

 行程は以上である、東北では始めて行ったので、とても興味深かった、
 燃料が184円!!!旅行客が少し減っているとおもう、
 おかげで渋滞が少なくなっている、

 最後に、首都高都心環状外回り、神田橋で、そうとうなスピードで2メートルくらいの追従運転をしていたのだが(4時半ころ)前方で、

 急停車!!!!

 ということがあった、当方も、後ろからも当たらなかったからいいようなものだがほんと、

 胆を冷やした。