●YKKAP、戸建て用の携帯利用電気錠システム
住宅用サッシメーカーのYKKAP(東京・千代田、吉田忠裕社長)は22日、携帯電話をカギとして使える戸建て住宅用電気錠システムを発売した。
「ケータイキーシステム」は、施錠・解錠に必要なIDをインターネット経由で有料でダウンロードし、扉に取り付けた読み取り装置にかざしてカギを操作する仕組み。NTTドコモの「おサイフケータイ」対応機種が対象で、持っていない人は非接触型ICカード「フェリカ」を使う。
価格はドア本体と施工費などを含まないで15万7500円から。ICカードは1枚追加につき6825円。
住宅用サッシメーカーのYKKAP(東京・千代田、吉田忠裕社長)は22日、携帯電話をカギとして使える戸建て住宅用電気錠システムを発売した。
「ケータイキーシステム」は、施錠・解錠に必要なIDをインターネット経由で有料でダウンロードし、扉に取り付けた読み取り装置にかざしてカギを操作する仕組み。NTTドコモの「おサイフケータイ」対応機種が対象で、持っていない人は非接触型ICカード「フェリカ」を使う。
価格はドア本体と施工費などを含まないで15万7500円から。ICカードは1枚追加につき6825円。