2010年開幕戦

今年もＪリーグが開幕しまして、そんなわけで1ヶ月以上放置したブログも再開です。

川崎フロンターレ　２　－　１　アルビレックス新潟

始まりましたなあ。いやあ、前半のサッカーを後半もやられていたら絶望的な気持ちになっていたところでしたよ。でも後半のようなサッカーが出来るというところを見せてもらえた（相手が2点リード等の条件も影響していただろうけどね）、先に希望を見出せましたね。

軽く試合のおさらい。

前半攻守がちぐはぐ。パスを奪われてはカウンターを受け、相手の遅攻にもマークの受け渡しがはっきりせず、ゴール前で相手をドフリーにすることしばしば。

後半はサイド（特に右）を有効に使えた。

まあこんな感じっすか、おさらい軽すぎるけど。監督が代わっても、昨年までのベースは生きているなとは感じました。

新規加入選手の印象だけど、栃木での武者修行帰りの河原はいまいちだった。2失点目の原因になったし、松下の存在の大きさを改めて感じたほど。洋司とのコンビネーションをもっと磨いて欲しい。

ファグネルだが、時間はかかるだろうけど化けるかもしれん、そんな可能性を感じた。ただ、繰り返しの違反とかでカードたくさんもらいそうな選手だな。

小林慶行は時間が短く評価不能。っつーか、ミシェウはどうした？

良いところも悪いところもいっぱい出た開幕戦。１週間で課題は克服して、次のホームではなんとか勝ちたいねぇ。