失点の仕方が降格するチームのそれなんよ

新潟　1　-　3　京都

伊藤涼太郎のアルビ最終戦、誰もが勝って送り出したいと思っていたはずだが、、、
苦労して同点に追いついた直後にまたしてもミスで失点、気を取り直す間もなくPK献上で万事休す。
うちはやっているサッカーの割にDFラインでのミスからの失点は少ないんだけど、
ここ数試合失点につながらないまでも味方同士でお見合いしたりイージーなミスが増えていると思わない？
選手の組み合わせが毎試合変わっている影響もあると思うけど、シーズン当初はこんなにミスが多くはなかったのよ。

京都は後半同点になるまではサンドバック状態だったのに、同点になってからはギア入れなおす余力をもっていたね。
うちはそれに対応する術を持ち合わせていなかった、ミスもあったけどチームとして完敗なんよ。
点が必要な場面でパトリックが出てくる京都とシマブクが出てくる新潟。まあ、そりゃ、ね。。。

この試合でシーズンの半分が終了したわけだけど、全然勝てていないチームにことごとく負けたわけなんで
現状では一番弱いチームと認識して残り17試合を戦う必要がありますね。
別にやり方を変える必要は無いけど、状況に応じてロングボールを使ったり裏を狙ったりするのはもっとやらないと
いけないでしょ。
あとは怪我人が多くてやりくりが大変だとは思うけど、もう少し選手を固定したいねぇ。
松橋監督は育てながら勝つというタスクを負っていると思うけど、そろそろそうも言っていられん。
そして補強も必要だよね、涼太郎の移籍金なんて大した額ではないみたいだから金は無いんだろうけどさ。。。

さ、涼太郎はもういない。
でも涼太郎だけが頑張っても勝てないのは今の成績が証明している。
ここからは誰かに頼るんじゃなくて、全員がもっとハードワークして戦うチームにならないとね。
来週のルヴァン杯最終戦は誰がメンバーに入るかわからないけど、後半戦は俺に任せろ！ってな
選手が出てきてほしいねぇ。