やれやれ

大宮　0　－　0　新潟

中断前の本当に最後の試合、ナビスコカップ予選第７節。すでに予選敗退が決まっている大宮と、6点差以上の勝利かつ名古屋が敗北かつ柏が引き分け以下という条件で、一応突破の可能性を残している新潟の一戦だったんだけど。。。

見どころは守田のPKセーブのみ。どうするんすかね、これから。

前半のうちに一人退場者を出した大宮を攻めきれず、スコアレスドロー。開幕から攻撃面はほとんど進化してないよな。

加えて今年は昨年ほどにはプレスをかけていないから、ボールの奪いどころが下がってカウンターも機能していないっしょ。ポゼッションというと響きはいいけど、理解して実践できている選手は何人いるか（自分の実感ではレオ・達也・成岡の3人かな）。

この試合でいえば最悪だったのは岡本だ。と、いうか今年は開幕からずっとダメじゃん。特にサイドでコンビを組むのは突破力のない大野の場合、岡本がヘルプしてあげなきゃ攻撃組み立てられないのに、大野がボール持っても受けられる位置にポジション取らないし。たまにボール持ってもパスミス多いし。守備で走らねーし、何しに出てきたんだよ。後半途中で交代したルーキーの小泉の方が、出場時間半分で岡本の倍以上ボール触ってたぞ。岡本のポジション取りは監督の指示なのかもしれないけど、仮にそうだとしたらもっと最悪だな。

これでしばらくオフの後に富山キャンプですか？

中断明けにACL狙えるチームになっていることを願ってますわ。