決勝トーナメント進出を賭け、出場停止と怪我の選手を除けばベストメンバーを組み、尚且つモチベーションMAXなはずのホーム新潟。
ナビスコ杯予選敗退がすでに決定し、連戦の中での消化試合に出場機会の少ない選手を多く起用してきたアウェイ名古屋。
ヤマザキナビスコカップ 予選Dグループ 第6節
アルビレックス新潟 0 - 0 名古屋グランパスエイト
ナビスコカップ予選敗退が決まりました。試合は見ていません。スポーツニュースも、他の方々のブログも、すべての情報を遮断した状態で更新しています。そんな私が言うのは申し訳ないけど、今日ばかりは好き勝手なこと言わせてもらいます。
私はアルビレックス新潟のことを愛していますから、この結果には失望していますし、怒りも覚えます。0-0なんて一番見たくないスコアでした。こんなスコアを見せられるくらいなら、0-5くらいで負けたほうがよっぽど清々しい気持ちだったでしょう。0-0というスコアからは何も伝わってきません。
この試合での引き分け=負けであることを分かっていない選手はいなかったはずです。そして勝利のためには絶対に得点が必要だということも、すべての選手、サポーターは知っていました。それでも結果は今期6度目(全18試合中)の無得点試合。うちの選手は何がしたかったの?サポーターに何を伝えたかったの?何にも分からないんですよ!この結果では!
選手も、スタッフも、サポーターも、みんな精一杯戦っています。しかし、J1の先輩クラブには追いつけず、後から昇格してきたクラブには追いつかれ、追い抜かれているのが我々の現状ではないでしょうか。私は今、ものすごい危機感に煽られています。
この悔しい気持ちを、今後の糧としてくれることを祈っています。
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