3月1日は本来なら松本にいるはずでしたが、サッカーを始めほとんどのスポーツが延期になってしまったので、
山へ行ってきました。
向かったのは飯能の奥にある蕨山。
西武池袋線の飯能駅からバスに乗り、「さわらびの湯」バス停で下車。
ここに来るのは2度目なんですけど、前回は棒ノ折山に行ったんですよね。
ちなみに蕨山の登山口は墓地の脇にありました。。。
今日は蕨山→有間山→鳥首峠→名郷という順路を辿ります。
40分も歩くと、金毘羅神社奥ノ院へ到着。
杉木立に囲まれたこの空間には静謐な空気が満ちているような、、、いや、普通ですね。
今歩いているのは金毘羅尾根っていうんですが、まあまあアップダウンあります。
向かいの尾根は棒ノ折山ですかね。
藤棚山ってとこまで来ました。
ここまで来れば蕨山はもうたいした距離ではありません。
ほい、蕨山到着。
地図を見ると、蕨山の最高点はここではなく、この地点には展望台との表記がありますね。
まあ別に山頂ってことでいいと思います、どうせ最高点はこの後通るルート上にあるし。
蕨山では少し休憩して先へ進みます、
次は有間山を目指しますぞ。
まあ、途中にあるはずの蕨山最高点には全く気付きませんでしたが、さくっと有間山(橋小屋ノ頭)へ到着。
有間山ってピークがいくつもあって、最高点のタタラノ頭はここから30分くらい、
この後の目的地である鳥首峠とは別方向に進まねばなりません。
小さなピークを4つか5つ越えましたかね、分岐からほぼコースタイム通りで有間山最高点、タタラノ頭(標高1213m)へ到着です。
手作りの山名標しかない寂しい山頂で、橋小屋ノ頭からの往復では誰とも会いませんでした。
ここでお昼ごはんにしますが、今まで敬遠していたカップ麺に手を出してしまいました。。。
まあお手軽でいいんですけどね。
さて、十分休憩したら橋小屋ノ頭へ戻り、鳥首峠を経由して名郷バス停を目指すのみです。
鳥首峠までの道は、伐採地の脇を通るので明るく見晴らしもいい道となります。
大持山と少し木に隠れているけど武甲山も近づいてきました。
こっちは三つドッケとか蕎麦粒山の並びですね。
ってことは、手前から2つ目の左から右下に伸びる尾根が数年前に熊に襲われかけた仙元尾根か。。。
武甲山じゃなくてもこのへんは石灰岩質なんですね、採石場があります。
滝入ノ頭ってところ。
明るくてなかなか雰囲気のいいところです。
ここからけっこう急な下りになるんですが、少し歩いて杉林に入れば鳥首峠です。
右が名郷、直進はウノタワを経て大持山、左は冠岩の廃集落。。。
自分は名郷バス停を目指すので右折します。
それにしても鳥首峠っていう名前、なんか曰くありそうであんまり好きじゃないですね。。。
こっちにも廃村があるんですよね、白岩集落跡です。
自分が見たところ、まだ建物の形をとどめている家は3棟。
もう誰も使う事の無い消火栓がありますね。
NTTの電話線も引いてあるようです。
電柱もあるので電気と電話は(通じていれば)使えます。
あと、水が何とかなれば住めないことはないかな。。。
この集落は昭和60年までは人が住んでいたそうですが、さすがに車道から山道を30分くらい歩かないといけない場所に
住むのは辛いっすね。
車道に出てからけっこうな距離を歩くとようやく名郷バス停に到着。
バスで飯能駅に出て帰ります。
いやー、なかなかアップダウンが多いルートです、それなりに疲れましたね。
それ以上に、今日は4月のころの陽気だったようで暑さが応えました。
しばらくサッカーも無いし、次週も天気が良かったら山行きますかね。
山の中ならコロナの心配はないけど、代わりに花粉は全身に浴びてきたっすよー。
山へ行ってきました。
向かったのは飯能の奥にある蕨山。
西武池袋線の飯能駅からバスに乗り、「さわらびの湯」バス停で下車。
ここに来るのは2度目なんですけど、前回は棒ノ折山に行ったんですよね。
ちなみに蕨山の登山口は墓地の脇にありました。。。
今日は蕨山→有間山→鳥首峠→名郷という順路を辿ります。
40分も歩くと、金毘羅神社奥ノ院へ到着。
杉木立に囲まれたこの空間には静謐な空気が満ちているような、、、いや、普通ですね。
今歩いているのは金毘羅尾根っていうんですが、まあまあアップダウンあります。
向かいの尾根は棒ノ折山ですかね。
藤棚山ってとこまで来ました。
ここまで来れば蕨山はもうたいした距離ではありません。
ほい、蕨山到着。
地図を見ると、蕨山の最高点はここではなく、この地点には展望台との表記がありますね。
まあ別に山頂ってことでいいと思います、どうせ最高点はこの後通るルート上にあるし。
蕨山では少し休憩して先へ進みます、
次は有間山を目指しますぞ。
まあ、途中にあるはずの蕨山最高点には全く気付きませんでしたが、さくっと有間山(橋小屋ノ頭)へ到着。
有間山ってピークがいくつもあって、最高点のタタラノ頭はここから30分くらい、
この後の目的地である鳥首峠とは別方向に進まねばなりません。
小さなピークを4つか5つ越えましたかね、分岐からほぼコースタイム通りで有間山最高点、タタラノ頭(標高1213m)へ到着です。
手作りの山名標しかない寂しい山頂で、橋小屋ノ頭からの往復では誰とも会いませんでした。
ここでお昼ごはんにしますが、今まで敬遠していたカップ麺に手を出してしまいました。。。
まあお手軽でいいんですけどね。
さて、十分休憩したら橋小屋ノ頭へ戻り、鳥首峠を経由して名郷バス停を目指すのみです。
鳥首峠までの道は、伐採地の脇を通るので明るく見晴らしもいい道となります。
大持山と少し木に隠れているけど武甲山も近づいてきました。
こっちは三つドッケとか蕎麦粒山の並びですね。
ってことは、手前から2つ目の左から右下に伸びる尾根が数年前に熊に襲われかけた仙元尾根か。。。
武甲山じゃなくてもこのへんは石灰岩質なんですね、採石場があります。
滝入ノ頭ってところ。
明るくてなかなか雰囲気のいいところです。
ここからけっこう急な下りになるんですが、少し歩いて杉林に入れば鳥首峠です。
右が名郷、直進はウノタワを経て大持山、左は冠岩の廃集落。。。
自分は名郷バス停を目指すので右折します。
それにしても鳥首峠っていう名前、なんか曰くありそうであんまり好きじゃないですね。。。
こっちにも廃村があるんですよね、白岩集落跡です。
自分が見たところ、まだ建物の形をとどめている家は3棟。
もう誰も使う事の無い消火栓がありますね。
NTTの電話線も引いてあるようです。
電柱もあるので電気と電話は(通じていれば)使えます。
あと、水が何とかなれば住めないことはないかな。。。
この集落は昭和60年までは人が住んでいたそうですが、さすがに車道から山道を30分くらい歩かないといけない場所に
住むのは辛いっすね。
車道に出てからけっこうな距離を歩くとようやく名郷バス停に到着。
バスで飯能駅に出て帰ります。
いやー、なかなかアップダウンが多いルートです、それなりに疲れましたね。
それ以上に、今日は4月のころの陽気だったようで暑さが応えました。
しばらくサッカーも無いし、次週も天気が良かったら山行きますかね。
山の中ならコロナの心配はないけど、代わりに花粉は全身に浴びてきたっすよー。
そして、今頃は家で祝杯挙げながらダゾーン見返し、のハズでしたから。
やはり山でしたね。やってますなぁ。
我が家は、嫁と二人で部屋の模様替えしました。
新潟もコロナ感染が出たってことでザワついた週末でしたから、巣籠もりした出来高という事で。私の部屋は「アルビと阪神と山」の趣味部屋となり気に入ってニヤケてます!
でも、やっぱり週末は「アルビと共に」が1番!
早く治まれコロナ!
今日になって栃木だけ買いましたが、金沢もまだチケット余っているようです。まあ、先が見通せない状態でチケットのセールスも伸びませんわな。
仕事もコロナの影響でだいぶ暇してます、はやくいつもの日常が戻るといいですね。