アルビレックス新潟 2 - 2 ジェフユナイテッド千葉
アルビレックス史上初の遺恨試合は引き分けという結果に。
マジで悔しい。けど、一方では1点でも勝点が獲れて良かったとも思える。それくらいこの日の新潟のパフォーマンスは低調だった。
左MF松下の不在で思う。今の新潟の攻撃の中心は松下であると。
選手全員に疲れはあったのだろう。でも、この試合で皆の運動量が少なかった理由は松下不在にあったと思う。
これまでは松下がボールの無いところでも献身的にフリーランニングを行うことでスペースが生まれ、それにあわせて他の選手も動き出し、パスコースがいくつも生まれていた。それがこの日はボールを受けた選手がパスコースを探す場面がよく見られた。味方にスペースを作る動きが無いのだから当然のことだろう。
後半途中に出場した亜土夢はここ最近さっぱりだ。でも、次節はスタメンで見たいと思う。前半45分でスタミナ切れを起こしてもいいから、走り回って停滞したアルビの中盤を活性化させて欲しい。今のベンチメンバーでそれが出来るのは亜土夢だけだ。ってか松下早く帰ってきてよー(祈)。
帰りのムーンライトえちごには多くの千葉サポーターが。聞こえてくる彼らの会話はやけに楽しげだった。最下位にいる彼らだが、アウェーで勝点1なら満足ということだろうか?それとも達観しているのか?
最後にあの人について一言。
とりあえずやること(ブーイング)やったし、もうどうでもいーや。もう彼に興味ねえっす。
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