●マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来る 村上原基
各種相談 会話 人付き合い 人生 老後生き方 悩み 文書作成
大工 田舎暮らし 草木の剪定 健康 運動 趣味 管理 改善
趣味 暮らしの無駄改善 物忘れ防止 水彩画 異文化体験
●一人で悩み過ぎちゃ駄目。気軽に何でも相談にお越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」
人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
捨てる:自分を捨てる 人も捨てる 過去や世間をも捨てる
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)地図
●安曇川案内や田舎暮らし案内もします、お申しつけ下さい
村上原基人生勉強会 kazutakajiのtwilog
やれと言うがやらず、やめろとうがやめない、だから変わらん
やめるべき事をやめ、やるべき事をやるのが自然な人生の第一歩
世の中は便利で豊かで自由で安全安心と思うのは大きな錯覚
平和や健康や豊かさは必しも平和や健康や豊かさではない
高齢でも健康なためには日々身体を動かし、負荷を与える事
**************************
テーマ:3年間、春先から夏での老人の熱中症の体験談
老人は熱中症に気づかない 熱中症の事を正しく分かっていない
その結果症状をどんどん悪化させ、脳の病気や寝たきりになってしまう
今夏の猛暑は凄まじい35℃(ほぼ体温と同じ)くらいが毎日続く、ここ琵琶湖の西の安曇川は、都会に比べると涼しいし朝晩は特に涼しいが、それでも、ここ3年の暑さはもう絶望的なものだが、多分今後は40℃が当たり前になってくるのだろう。昔今から24年前京都からここ安曇川に来た理由は、飛び切り涼しかったからだが、山の別荘も最早、涼しいとは言えない。そういう中で私は4年前の夏は結構「いけいけ」でやっていたが3年前の春先から私の身体に異常が生じ出した。
春先から夏の期間にしんどい・だるい・食欲がない・肩こり・そしてそれが原因で更にしんどくなるという悪循環に陥ったのだ。早速医者に行き胃のムカつきを訴えると胃カメラをすることになったが、毎回胃がんを疑っていたが、3年で3回やって毎回異常なしだったし、漢方薬をもらって服用したがだんだん効かなくなって来る。まあそんなことが急におきて原因がわからないまま鬱病にまでなりかけた。「これで俺もついに終わりか」と思ったものだが、それでもさすが8月にもなると、どうにか症状は治まってしまった。多分幸いにも暑さになれたのだろうが、今思えばこれは危険な事だ。暑さに慣れる内は良いが、熱中症をひどくして身体の働きを悪化させ、痛めてしまうからである
ご老人に質問する「猛暑ですが大丈夫ですか?」私の期待する回答は「エアコンや扇風機使ってます。夜も使ってます」ところが「大丈夫で窓開けて風通して、エアコンは全く使かってません」と言う回答があった場合は、私は「この人は危険、要注意だ」と思うのです。そして、そういう強がりや節約精神が、私を3年間も春先~夏にしんどい思いを続け、症状を年々悪化させてしまった原因そのものなのです。
そして3年目の今年は猛暑のせいで、症状は更にひどいものになったしまった。ところが今年はさすがひどい猛暑で連日熱中症についての放送が沢山あったので遅まきながら、やっと「そうだ老人の熱中症」だと気づいた次第である。それをまとめると次の表のようになる。
人によって対策の細かいやり方は微妙に違うと思うがその基本骨子を紹介することにしました。参考になれば幸いです。
原因が分からない3年前から春~夏にしんどくなるという人は多分私のケースと一致すると思う。もし質問がある場合は、どうぞ私あて気軽に問い合わせて欲しい
熱中症で医者に行くと、ほとんどの先生は当面の熱中症を直すこと、投薬することで終わり勝ちですが、大事なことは家での夏の過ごし方、エアコンや扇風機の使い方をきちんと克明に紙に書いて処方してあげることなんです。これはむしろ私の経験談のこのブログをしっかり読んで戴いたり直接聞いてもらうことをお勧めします。多忙な医者様は、面倒くさい、儲からない指導はしたがりません。
今朝獲った完熟トマト、ミニトマトにしては大きめで真っ赤。陽当たりの良い前の空き地はゴーヤを植えゴーヤがすずなり
最近夏は猛暑のため家の前の空き地の畑は陽が強すぎて草が枯れてしまう、そこで今年から家の庭のあまり陽が当たらない場所にキュウリとトマトを植えたところしっかり生育した、水やりなどは普通にやればよいので楽。
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人は、自然に沿い、そして自然に一体化することだ
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滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)地図
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やれと言うがやらず、やめろとうがやめない、だから変わらん
やめるべき事をやめ、やるべき事をやるのが自然な人生の第一歩
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平和や健康や豊かさは必しも平和や健康や豊かさではない
高齢でも健康なためには日々身体を動かし、負荷を与える事
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老人は熱中症に気づかない 熱中症の事を正しく分かっていない
その結果症状をどんどん悪化させ、脳の病気や寝たきりになってしまう
今夏の猛暑は凄まじい35℃(ほぼ体温と同じ)くらいが毎日続く、ここ琵琶湖の西の安曇川は、都会に比べると涼しいし朝晩は特に涼しいが、それでも、ここ3年の暑さはもう絶望的なものだが、多分今後は40℃が当たり前になってくるのだろう。昔今から24年前京都からここ安曇川に来た理由は、飛び切り涼しかったからだが、山の別荘も最早、涼しいとは言えない。そういう中で私は4年前の夏は結構「いけいけ」でやっていたが3年前の春先から私の身体に異常が生じ出した。
春先から夏の期間にしんどい・だるい・食欲がない・肩こり・そしてそれが原因で更にしんどくなるという悪循環に陥ったのだ。早速医者に行き胃のムカつきを訴えると胃カメラをすることになったが、毎回胃がんを疑っていたが、3年で3回やって毎回異常なしだったし、漢方薬をもらって服用したがだんだん効かなくなって来る。まあそんなことが急におきて原因がわからないまま鬱病にまでなりかけた。「これで俺もついに終わりか」と思ったものだが、それでもさすが8月にもなると、どうにか症状は治まってしまった。多分幸いにも暑さになれたのだろうが、今思えばこれは危険な事だ。暑さに慣れる内は良いが、熱中症をひどくして身体の働きを悪化させ、痛めてしまうからである
ご老人に質問する「猛暑ですが大丈夫ですか?」私の期待する回答は「エアコンや扇風機使ってます。夜も使ってます」ところが「大丈夫で窓開けて風通して、エアコンは全く使かってません」と言う回答があった場合は、私は「この人は危険、要注意だ」と思うのです。そして、そういう強がりや節約精神が、私を3年間も春先~夏にしんどい思いを続け、症状を年々悪化させてしまった原因そのものなのです。
そして3年目の今年は猛暑のせいで、症状は更にひどいものになったしまった。ところが今年はさすがひどい猛暑で連日熱中症についての放送が沢山あったので遅まきながら、やっと「そうだ老人の熱中症」だと気づいた次第である。それをまとめると次の表のようになる。
人によって対策の細かいやり方は微妙に違うと思うがその基本骨子を紹介することにしました。参考になれば幸いです。
原因が分からない3年前から春~夏にしんどくなるという人は多分私のケースと一致すると思う。もし質問がある場合は、どうぞ私あて気軽に問い合わせて欲しい
熱中症で医者に行くと、ほとんどの先生は当面の熱中症を直すこと、投薬することで終わり勝ちですが、大事なことは家での夏の過ごし方、エアコンや扇風機の使い方をきちんと克明に紙に書いて処方してあげることなんです。これはむしろ私の経験談のこのブログをしっかり読んで戴いたり直接聞いてもらうことをお勧めします。多忙な医者様は、面倒くさい、儲からない指導はしたがりません。
今朝獲った完熟トマト、ミニトマトにしては大きめで真っ赤。陽当たりの良い前の空き地はゴーヤを植えゴーヤがすずなり
最近夏は猛暑のため家の前の空き地の畑は陽が強すぎて草が枯れてしまう、そこで今年から家の庭のあまり陽が当たらない場所にキュウリとトマトを植えたところしっかり生育した、水やりなどは普通にやればよいので楽。