関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後12~3月は京都伏見本部事務所に常駐しています
(4~11月は事務所は滋賀の山中の滋賀支所)
第13号 健康管理というのはきちんと意識して総合的な視点で行うことで結果がでる、いい加減な健康管理はむしろ有害である
企業経営において品質管理や原価管理などいろいろな管理が行われています。
しかし私の経験では、管理が行われている会社も3つに大別されるように思うのです。
・①管理していると言うが、ほとんど管理の効果が出ていない会社
・②管理していて、まあそこそこの成果が出ているが、完ぺきではない
・③管理の成果がきちんと出ている
多くの会社は、ユーザーから「おたくの会社は管理ができていますか?」という質問をされると
「やっております」と答えるはずですが、管理をやっているからきちんと管理され成果があがっているかは別物なんです。
管理をやっているかが問題ではなく管理がきちんと出来ているかが問題なんです。
ISOマネジメントシステムは究極の基本的かつ高度な管理の体系ですが、これも企業さんによって単に導入しただけの会社とか、かえって管理に支障をきたすなんて企業が多く、成果に結びつけていない会社が多いのが実態です。
健康管理はその典型です。多くの人は案外健康管理はしているのです。又はしていると思い込んでいるのです。
しかしそのできているはずの管理の内容ヤレベルに大きな問題があるのです。
・管理水準①:健康管理をしているようで全く成果に結びついていない
・管理水準②:健康管理をしており、成果に結びついていたり、していなかったり、ややいい加減
・管理水準③:健康管理をしていて成果に結びついている
貴方は上の3つのどれですか?
私には、貴方が答えなくても、まずほとんどの人が③でなく①か②であることがわかるのです。
しかも②や③のレベルも、更に4つに分かれるのです。
・管理レベル①:部分的にしか健康管理していないレベル
・管理レベル②:全体的に健康管理しているがやり方がいい加減であるレベル
・管理レベル③:全体的に健康管理しておりまあまあ、それなりのレベル
・管理レベル④:全体的に健康管理しており完璧又は完璧に近いレベル
「健康管理しているのに、なぜか、結果が出ず年中、病気がちだとか便秘がちだとか冷え性だとか腰痛だとか手足のしびれなどがどうしても治らない」という方が多いのではありませんか?
会社でも管理しているわりにうちの会社は問題がなくならない、クレームも多い、在庫も多い、売り上げも伸びない、社員はやる気がない、業績も伸びないという会社さんは多いのです。管理がきちんと機能していないのです。
私のやっている『村上和隆式健康体操』は、単なる健康体操ではなく総合的に自分自身で自分の身体と対話しながら総合的にケアー(手入れ)していくのが特徴です。
従来のいい加減な又は部分的な健康体操や健康管理は、あくまで部分的であるので、効果は出ても他の身体の部分が相対的に弱ったりしわ寄せが行き、思いもしない病気が出てしまうものです。
企業に例えると技術だけ改善しても営業が弱いとか・製造が弱いとか、改善しても皆中途半端な会社というものは、一時的とか部分的に良くなっただけのことで、努力のわりには、いつまでたっても継続して良くならないし、抜本的に良くはならないのです。
是非健康管理や健康体操のやり方も見直し、猛反省して下さい。
多分そう申し上げても、「今日から真剣に健康管理する」と真意をお分かりになる方はほとんどいないのでしょうね
健康管理で大事なことは、
健康上の問題、例えば病気や様々な悪い症状が出てから初めて真面目に考えるのではなく、そういうことが起きる以前に予防的に管理することです。
設備についても保全の仕方に次の4つがあります
①事後保全 ⇒①事後健康管理
②予防保全 ⇒②予防健康管理
③改良保全 ⇒③改良健康管理
④予知保全 ⇒④予知健康管理
健康管理も同様で、事後管理では本質的に健康は維持できないのです。
高齢者社会を迎え病院や医者を頼らないで健康や体力を保ちませんか?
村上和隆高齢者のための健康体操支援のホームページへ
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関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後12~3月は京都伏見本部事務所に常駐しています
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※お知らせ:今後12~3月は京都伏見本部事務所に常駐しています
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第13号 健康管理というのはきちんと意識して総合的な視点で行うことで結果がでる、いい加減な健康管理はむしろ有害である
企業経営において品質管理や原価管理などいろいろな管理が行われています。
しかし私の経験では、管理が行われている会社も3つに大別されるように思うのです。
・①管理していると言うが、ほとんど管理の効果が出ていない会社
・②管理していて、まあそこそこの成果が出ているが、完ぺきではない
・③管理の成果がきちんと出ている
多くの会社は、ユーザーから「おたくの会社は管理ができていますか?」という質問をされると
「やっております」と答えるはずですが、管理をやっているからきちんと管理され成果があがっているかは別物なんです。
管理をやっているかが問題ではなく管理がきちんと出来ているかが問題なんです。
ISOマネジメントシステムは究極の基本的かつ高度な管理の体系ですが、これも企業さんによって単に導入しただけの会社とか、かえって管理に支障をきたすなんて企業が多く、成果に結びつけていない会社が多いのが実態です。
健康管理はその典型です。多くの人は案外健康管理はしているのです。又はしていると思い込んでいるのです。
しかしそのできているはずの管理の内容ヤレベルに大きな問題があるのです。
・管理水準①:健康管理をしているようで全く成果に結びついていない
・管理水準②:健康管理をしており、成果に結びついていたり、していなかったり、ややいい加減
・管理水準③:健康管理をしていて成果に結びついている
貴方は上の3つのどれですか?
私には、貴方が答えなくても、まずほとんどの人が③でなく①か②であることがわかるのです。
しかも②や③のレベルも、更に4つに分かれるのです。
・管理レベル①:部分的にしか健康管理していないレベル
・管理レベル②:全体的に健康管理しているがやり方がいい加減であるレベル
・管理レベル③:全体的に健康管理しておりまあまあ、それなりのレベル
・管理レベル④:全体的に健康管理しており完璧又は完璧に近いレベル
「健康管理しているのに、なぜか、結果が出ず年中、病気がちだとか便秘がちだとか冷え性だとか腰痛だとか手足のしびれなどがどうしても治らない」という方が多いのではありませんか?
会社でも管理しているわりにうちの会社は問題がなくならない、クレームも多い、在庫も多い、売り上げも伸びない、社員はやる気がない、業績も伸びないという会社さんは多いのです。管理がきちんと機能していないのです。
私のやっている『村上和隆式健康体操』は、単なる健康体操ではなく総合的に自分自身で自分の身体と対話しながら総合的にケアー(手入れ)していくのが特徴です。
従来のいい加減な又は部分的な健康体操や健康管理は、あくまで部分的であるので、効果は出ても他の身体の部分が相対的に弱ったりしわ寄せが行き、思いもしない病気が出てしまうものです。
企業に例えると技術だけ改善しても営業が弱いとか・製造が弱いとか、改善しても皆中途半端な会社というものは、一時的とか部分的に良くなっただけのことで、努力のわりには、いつまでたっても継続して良くならないし、抜本的に良くはならないのです。
是非健康管理や健康体操のやり方も見直し、猛反省して下さい。
多分そう申し上げても、「今日から真剣に健康管理する」と真意をお分かりになる方はほとんどいないのでしょうね
健康管理で大事なことは、
健康上の問題、例えば病気や様々な悪い症状が出てから初めて真面目に考えるのではなく、そういうことが起きる以前に予防的に管理することです。
設備についても保全の仕方に次の4つがあります
①事後保全 ⇒①事後健康管理
②予防保全 ⇒②予防健康管理
③改良保全 ⇒③改良健康管理
④予知保全 ⇒④予知健康管理
健康管理も同様で、事後管理では本質的に健康は維持できないのです。
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