村上和隆
12~3月:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
4~11月:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
電話:090-6750-7889 メール:meico_murakami@mail.goo.ne.jp
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
新:関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
お久しぶりです、目下人生勉強会立ち上げに取り組んでいます
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい⇒滋賀人生勉強会・クリック
東関東大地震はあまりの悲惨さでしたから、その落胆も相当大きなものでした
こういった大きな苦難や不幸がやってきたとき、当然人は失望・落胆するのです
一喜一憂という言葉がありますが、人間ほど一喜一憂するものはないのです
長い人生において、人は、一喜一憂し、強くなっていくのかもしれません
しかし一方で弱くなったり負けていく人も多いのです
また、それ以降弱虫になって、挑戦をやめる場合も多いのです
病気に例えると、大病でも無事元通り直れば自分を励まし、プラスになるでしょう
しかし、直らないような重症の場合、自分を最悪に追い込み、マイナスになるのです
ボクシング等で打たれ強いとか我慢強いとか言いますが、忍耐力が失われているのです
また禅宗や仏教では本来無一物:(禅語を楽しむを引用)
本来無一物であれば失ったとしても、そんなに落胆することもないのです
また頑張れば良いのです
また一からやり直せば良いのです
人間は本来、何も持たない。
汚れも罪もなく病気も苦悩も無い。
何も無いはずなのに
何故か現実には誰かが誰かを恨んでいたり、
バチが当たると思っていたり、自分は罪深いと思ったり、
何も悪い事はしていないのに世の中は自分の味方をしないと考えていたりする。
そして、それを口に出して言い、
聞いた人がその通りだと思うと状況は益々、悪化してしまう。
想念も類は共を呼ぶから、悲観的に考え出したら、
悲観的に考える者同士で集まって、糸口が見出しにくくなるからだ。
そして、自分の周りだけ見て、それが世界だ。
人生だと、かんがえていたりする。
一度、死に直面した人は、人生観が変わるという。
生きていくのに最小限のものがあればいい。
余分な欲に苦しまなくなったという。
本当に最小限のものは、巡り巡って神様が準備してくれる。
空の小鳥も野の花も「明日の食べ物をどうしよう?」なんて悩まない。
いつも何か求め、一つ持つと、
次のもう一つを得ようとする人間のサガが消えたら、
きっと心の平和が来る。(以上引用)
また武将の山中鹿之助は「我に艱難辛苦を与えたまえ」と言っています
艱難辛苦を自分にプラスにするのもマイナスにするのも自分次第なんです
一般的に多くの人はマイナスにしてしまう、マイナスになってしまうのです
それは山中鹿之助のように艱難辛苦に対する日ごろの前向きの心構えなんです
日ごろの予防や準備や備えをしておく人には艱難辛苦はさほど苦難ではなく
むしろ師であり「想定していたものが来たわい」という感じになるのです
いかに山中鹿之助でも日頃の予防や準備や供えがなければ負けてしまうのです
今回の大地震・大津波・原発事故も予防や準備や備えができていなかったのです
ですから今回は復興や現状回復さえ至難の業となるでしょう(でも時が解決します)
これまでの日本人の甘さのなせる業ですから、なんとしても乗り越えなくてはなりません
今後も艱難辛苦を与えたまえというくらいの万全な予防や準備や供えをしておかなくてはなりません
山中鹿之助自身が何もせずに艱難辛苦は、何でも来いと言っているのではないのです
大事なことは、日頃から、それなりに自分を物心両面で鍛え・備えているということなんです
無闇矢鱈に鉄砲玉がどんどん来て、もし無防備であれば
いかな鹿之助でも死ぬのは当然ですが、鹿之助は鉄砲玉にあたらないようにしたり
鉄砲玉が当たっても大丈夫のように、十分な備え・対策しているということなんです
そして鉄砲玉がどこから来ても大丈夫なように備え、自分を鍛えていくのです
そういう前提での「艱難辛苦よ来い」なんです
艱難辛苦に対して自分を強くしていく又は柔軟に対処していく知恵や生き方を学ぶのです
どうもそういう心構えが現代人には欠落しています
鹿の助は「人間は強い」と言っているのではないのです
「人間は弱いものだ」だから艱難辛苦で自分の生き方を謙虚に見直せと
艱難辛苦に負けるのではなく、打ち勝つ力を養えと言っているのです
艱難辛苦から学ぶ、自分を強くしていく、備えを完全にしていくという認識がないのです
これもあまりにも過剰な平和や豊かさや便利さによるのでしょう
艱難辛苦が自分にプラスだチャンスだと思えない無節操な人が増えているのです
12~3月:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
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電話:090-6750-7889 メール:meico_murakami@mail.goo.ne.jp
新:村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
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台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
お久しぶりです、目下人生勉強会立ち上げに取り組んでいます
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東関東大地震はあまりの悲惨さでしたから、その落胆も相当大きなものでした
こういった大きな苦難や不幸がやってきたとき、当然人は失望・落胆するのです
一喜一憂という言葉がありますが、人間ほど一喜一憂するものはないのです
長い人生において、人は、一喜一憂し、強くなっていくのかもしれません
しかし一方で弱くなったり負けていく人も多いのです
また、それ以降弱虫になって、挑戦をやめる場合も多いのです
病気に例えると、大病でも無事元通り直れば自分を励まし、プラスになるでしょう
しかし、直らないような重症の場合、自分を最悪に追い込み、マイナスになるのです
ボクシング等で打たれ強いとか我慢強いとか言いますが、忍耐力が失われているのです
また禅宗や仏教では本来無一物:(禅語を楽しむを引用)
本来無一物であれば失ったとしても、そんなに落胆することもないのです
また頑張れば良いのです
また一からやり直せば良いのです
人間は本来、何も持たない。
汚れも罪もなく病気も苦悩も無い。
何も無いはずなのに
何故か現実には誰かが誰かを恨んでいたり、
バチが当たると思っていたり、自分は罪深いと思ったり、
何も悪い事はしていないのに世の中は自分の味方をしないと考えていたりする。
そして、それを口に出して言い、
聞いた人がその通りだと思うと状況は益々、悪化してしまう。
想念も類は共を呼ぶから、悲観的に考え出したら、
悲観的に考える者同士で集まって、糸口が見出しにくくなるからだ。
そして、自分の周りだけ見て、それが世界だ。
人生だと、かんがえていたりする。
一度、死に直面した人は、人生観が変わるという。
生きていくのに最小限のものがあればいい。
余分な欲に苦しまなくなったという。
本当に最小限のものは、巡り巡って神様が準備してくれる。
空の小鳥も野の花も「明日の食べ物をどうしよう?」なんて悩まない。
いつも何か求め、一つ持つと、
次のもう一つを得ようとする人間のサガが消えたら、
きっと心の平和が来る。(以上引用)
また武将の山中鹿之助は「我に艱難辛苦を与えたまえ」と言っています
艱難辛苦を自分にプラスにするのもマイナスにするのも自分次第なんです
一般的に多くの人はマイナスにしてしまう、マイナスになってしまうのです
それは山中鹿之助のように艱難辛苦に対する日ごろの前向きの心構えなんです
日ごろの予防や準備や備えをしておく人には艱難辛苦はさほど苦難ではなく
むしろ師であり「想定していたものが来たわい」という感じになるのです
いかに山中鹿之助でも日頃の予防や準備や供えがなければ負けてしまうのです
今回の大地震・大津波・原発事故も予防や準備や備えができていなかったのです
ですから今回は復興や現状回復さえ至難の業となるでしょう(でも時が解決します)
これまでの日本人の甘さのなせる業ですから、なんとしても乗り越えなくてはなりません
今後も艱難辛苦を与えたまえというくらいの万全な予防や準備や供えをしておかなくてはなりません
山中鹿之助自身が何もせずに艱難辛苦は、何でも来いと言っているのではないのです
大事なことは、日頃から、それなりに自分を物心両面で鍛え・備えているということなんです
無闇矢鱈に鉄砲玉がどんどん来て、もし無防備であれば
いかな鹿之助でも死ぬのは当然ですが、鹿之助は鉄砲玉にあたらないようにしたり
鉄砲玉が当たっても大丈夫のように、十分な備え・対策しているということなんです
そして鉄砲玉がどこから来ても大丈夫なように備え、自分を鍛えていくのです
そういう前提での「艱難辛苦よ来い」なんです
艱難辛苦に対して自分を強くしていく又は柔軟に対処していく知恵や生き方を学ぶのです
どうもそういう心構えが現代人には欠落しています
鹿の助は「人間は強い」と言っているのではないのです
「人間は弱いものだ」だから艱難辛苦で自分の生き方を謙虚に見直せと
艱難辛苦に負けるのではなく、打ち勝つ力を養えと言っているのです
艱難辛苦から学ぶ、自分を強くしていく、備えを完全にしていくという認識がないのです
これもあまりにも過剰な平和や豊かさや便利さによるのでしょう
艱難辛苦が自分にプラスだチャンスだと思えない無節操な人が増えているのです