村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

338.金・白金を買おう、何故日本人は金・白金購入を否定するのか

2013-08-15 07:03:02 | 人生
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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村上原基今日の一言

私が金現物を買い出したのが4年前
現在やっと金現物2kgくらい積立た
値上がりを求めなかったが幸いに10%程度の利益も出ている
儲けるつもりはない、原則として安全資産として全く手をつけずに保管してもらっている

身の回りの人に金・白金を買うことを勧めているが、
私が金(きん)の話しをすると、嫌がる人や軽蔑的に見る人も多い
なぜなんですかね??

誰でも金(きん)というものを欲しがるのですが、
なぜかいざ金(きん)を買うことになると頭から否定する
不思議だ

日本人はなぜか金・白金購入の話しがタブーであるようだ
なんとなく怪しげなもののように思うようだ
私が資産の安全確保のた丁寧に勧めても金(きん)を買った人は皆無だ

買い方や・保管方法がわからないということはあるが
金・白金は最も安全・確実な資産であることが否定できないというのに
金・白金保有の特徴は

 ①中長期で価値が下がらない
 ②摩耗・腐食しない
 ③比較的軽い・小型
 ④流通・売り買い可能
 ⑤美しい
 ⑥希少・埋蔵量限界
 ⑦宝飾品+工業用
 ⑧安い場合に買う
 ⑨最低限でも物価スライドする
 ⑩先物商品も可能

銅や錫やアルミでもいいのだ
野菜や肉や米でもいいのだが
なぜならば貨幣より物のほうが物価スライドし目減りがない
貨幣は場合によってはギリシャのように大きく目減りしたり紙屑になる
しかし
銅や錫やアルミは保管するにはかなりスペースが必要だし素人には売り買いが難しい
野菜や肉や米でもいいのだが、これらは腐る
しかし金は一千万円で2kg少しと僅かの量の保有で済む
田中貴金属など、会社によっては保管もしてくれるので便利だ

また金・白金は若干の上下はあるものの、長期では確実に価格が上がっている
というのは金・白金の埋蔵量が少ない貴金属であるからだ

資産として

 ①国内貨幣(国内預金)
 ②海外貨幣(外貨預金・外貨MMF)
 ③貴金属
 ④金属
 ⑤不動産
 ⑥動産
 ⑦工芸品
 ⑧宝飾品
 ⑨絵画
 ⑩コイン
 ⑪株式
 ⑫債権
があり、皆様も多かれ少なかれ資産を分散しているのですが
しかし
金・白金を安全資産として保有している日本人はほとなどいない
中国・インドなどでは金・白金の保有は常識なのだが
平和が続く日本では、そういう意識が希薄過ぎるようだ

今まさになぜか金の価格が割安である
田中貴金属金購入
ぜひ今すぐにでも資産を金・白金に振り向けたらいかがでしょうか?
平成3年からの金価格の推移グラフだ


私の金・白金の購入のスタンス
①現物を購入(先物はしない)
②安値を待ち安値で買う
③原則として売らない
④下がっても放置しておく
⑤よほど異常に上がった場合のみ一部を売却する
追伸(8月26日)
金は8月8日から約450円急上昇1kg(400万円)保有の場合、2週間で45万円上昇です
26日4412円ですが年内に5000円近くに行く可能性もありますかね?
コメント
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