マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来ます
会話 人付き合い 人生 老後 大工 田舎暮らし 自分を捨てる
健康 運動 趣味 管理 物忘れ防止 水彩画 異文化体験 村上原基
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会 kazutakajiのtwilog 地図
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
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テーマ:77歳最近の私の健康と対策
55歳で山暮らしを始め20年続け、72歳で田舎町に引っ越し
腰痛や幼少時以来の胃弱を持病にしながらも意外と健康な
暮らしをしてきたと自負していました
しかしここ2年
どうも熱中症や温度変化への対応が衰えてきたようで
季節の変わり目にしんどい事が増えてきました
それ以前の65歳くらいから春先に胃のあたりが痛み
その都度医者にかかり胃カメラなど検査をしてきましたが
胃は萎縮や入り口付近の僅かなただれのような老化の痕跡
はあるものの癌や潰瘍などはないままほぼ毎年胃カメラ検査
をやってきました
「令和2年今年はいよいよ胃がんかな」でも結果はオーライでした
今春はまず食欲ががたんと落ち、あげくのはてに朝寝床の
中で脇腹が痛む日々が続きました、こりゃ今回は駄目かと
今回も地元の医者で胃カメラをしましたが、結果は同様でした
腸も疑い検体4個の便潜血検査をしたが鮮血なしの判定でした
それ以前も毎年便潜血検査は続けてきましたが異常はなかった
でも冷静に考えると当然なんです。年々弱って来るのですから
不調な症状が出るのは当然ですし、その痛みや不調が単なる
老化なのか、それとも重大な病気の結果なのかは、検査しないと
分かるようなものではない。
だから「来年はもう検査を止めよう」というのは危険なのだ
この数年無駄なことをやって来た無用な心配をしてきた
「なんと俺は小ぽけなんだ」などと下手な反省はしないほうがよい
来年も痛みや不調を感じたら検査を続けようと思っている
一方ここ40年くらい続いた腰痛も何回もなんとかくぎり抜けて来た
それまで毎日付近を2km散歩していたのも出来なくなり
ここ2年卓球のやり過ぎか老化の進展か一向に治らず、これも
いよいよ駄目かと落ち込んでいたのですが
新型コロナウイルスのおかげで卓球も中止しもっぱらサイクリング
を毎日朝夕2回付近を走り続け、更にマッサージチェアーを
少し大型に切り替え、マッサージと腹筋、ストレッチを続けるうちに
なんとか少し回復してきました
卓球も見事再開し絶好調です
でも寄る年波、一進一退です。でも諦めてはいません
「老化とは諦め」であり松下幸之助が言ったように「青春とは心の若さ」
諦める=堕落であり、自分への失望・絶望なのである、生ける屍となる
やはり原因追及し対策するということを忘れてはならないと
実感しています
それと体質改善というか腸内改善というか食事の改善にも
やっと着手しました
・白米、パン、うどん、ラーメンは玄米やソバに
・主食は茶碗8分目くらいに減らす
・夏の冷たいものは止める
ビール・氷・冷たいジュース
・甘い菓子やパンは止める
・以前からやっていたが、間食しない
私の食事を紹介します
朝食メニュー ※他によいものがあれば追加してよい
※炭水化物は全く取らないか、とるとしてもごく僅かに
1)ジュース
野菜ジュース+豆乳+ヤクルト+甘酒+ヨーグルト
+粉末青汁+大豆グラノーラ+バナナ+イチゴ
2)野菜サラダ
ぬか漬け(ナス・きゅーり・人参・ごぼー)野沢菜+レタス
+ピーマン+ちくわ+酢玉ねぎ+小魚
3)食後の飲み物
朝:珈琲 昼:抹茶飲料 夕:ココア
昼食は蕎麦か玄米と肉野菜炒め、ぬか漬けともう一品
夕食は玄米と焼き魚、肉野菜炒め、ぬか漬けともう一品
こんなことやっても、もう年齢が年齢だけに手遅れの感
が否めないが、やらないよりやった方が良いし
肉は老人に必要なたんぱく源ではあるが量は少なく
たんぱくは魚やちくわや豆・豆腐などのほうが良い
胃や腸の調子はかなり良くなったことは驚きです
なんでもやる事、続けることはつらいですが、つらいから
やらないというのでは、せっかくの命がすり減ってしまいます
90歳100歳と生きなければならない時代に寝たきり老人には
なりたくない
身体の隅々まで十分過ぎるほどのきめ細かいケアーが大事に
なって来る、早すぎることはない
無理はするなよ、スポーツなんてやり過ぎたらいかんよ
食べ物も根本から考え直せよ、歯も目も口も耳も大事にせいよ
会話 人付き合い 人生 老後 大工 田舎暮らし 自分を捨てる
健康 運動 趣味 管理 物忘れ防止 水彩画 異文化体験 村上原基
滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)
村上原基人生勉強会 kazutakajiのtwilog 地図
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
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テーマ:77歳最近の私の健康と対策
55歳で山暮らしを始め20年続け、72歳で田舎町に引っ越し
腰痛や幼少時以来の胃弱を持病にしながらも意外と健康な
暮らしをしてきたと自負していました
しかしここ2年
どうも熱中症や温度変化への対応が衰えてきたようで
季節の変わり目にしんどい事が増えてきました
それ以前の65歳くらいから春先に胃のあたりが痛み
その都度医者にかかり胃カメラなど検査をしてきましたが
胃は萎縮や入り口付近の僅かなただれのような老化の痕跡
はあるものの癌や潰瘍などはないままほぼ毎年胃カメラ検査
をやってきました
「令和2年今年はいよいよ胃がんかな」でも結果はオーライでした
今春はまず食欲ががたんと落ち、あげくのはてに朝寝床の
中で脇腹が痛む日々が続きました、こりゃ今回は駄目かと
今回も地元の医者で胃カメラをしましたが、結果は同様でした
腸も疑い検体4個の便潜血検査をしたが鮮血なしの判定でした
それ以前も毎年便潜血検査は続けてきましたが異常はなかった
でも冷静に考えると当然なんです。年々弱って来るのですから
不調な症状が出るのは当然ですし、その痛みや不調が単なる
老化なのか、それとも重大な病気の結果なのかは、検査しないと
分かるようなものではない。
だから「来年はもう検査を止めよう」というのは危険なのだ
この数年無駄なことをやって来た無用な心配をしてきた
「なんと俺は小ぽけなんだ」などと下手な反省はしないほうがよい
来年も痛みや不調を感じたら検査を続けようと思っている
一方ここ40年くらい続いた腰痛も何回もなんとかくぎり抜けて来た
それまで毎日付近を2km散歩していたのも出来なくなり
ここ2年卓球のやり過ぎか老化の進展か一向に治らず、これも
いよいよ駄目かと落ち込んでいたのですが
新型コロナウイルスのおかげで卓球も中止しもっぱらサイクリング
を毎日朝夕2回付近を走り続け、更にマッサージチェアーを
少し大型に切り替え、マッサージと腹筋、ストレッチを続けるうちに
なんとか少し回復してきました
卓球も見事再開し絶好調です
でも寄る年波、一進一退です。でも諦めてはいません
「老化とは諦め」であり松下幸之助が言ったように「青春とは心の若さ」
諦める=堕落であり、自分への失望・絶望なのである、生ける屍となる
やはり原因追及し対策するということを忘れてはならないと
実感しています
それと体質改善というか腸内改善というか食事の改善にも
やっと着手しました
・白米、パン、うどん、ラーメンは玄米やソバに
・主食は茶碗8分目くらいに減らす
・夏の冷たいものは止める
ビール・氷・冷たいジュース
・甘い菓子やパンは止める
・以前からやっていたが、間食しない
私の食事を紹介します
朝食メニュー ※他によいものがあれば追加してよい
※炭水化物は全く取らないか、とるとしてもごく僅かに
1)ジュース
野菜ジュース+豆乳+ヤクルト+甘酒+ヨーグルト
+粉末青汁+大豆グラノーラ+バナナ+イチゴ
2)野菜サラダ
ぬか漬け(ナス・きゅーり・人参・ごぼー)野沢菜+レタス
+ピーマン+ちくわ+酢玉ねぎ+小魚
3)食後の飲み物
朝:珈琲 昼:抹茶飲料 夕:ココア
昼食は蕎麦か玄米と肉野菜炒め、ぬか漬けともう一品
夕食は玄米と焼き魚、肉野菜炒め、ぬか漬けともう一品
こんなことやっても、もう年齢が年齢だけに手遅れの感
が否めないが、やらないよりやった方が良いし
肉は老人に必要なたんぱく源ではあるが量は少なく
たんぱくは魚やちくわや豆・豆腐などのほうが良い
胃や腸の調子はかなり良くなったことは驚きです
なんでもやる事、続けることはつらいですが、つらいから
やらないというのでは、せっかくの命がすり減ってしまいます
90歳100歳と生きなければならない時代に寝たきり老人には
なりたくない
身体の隅々まで十分過ぎるほどのきめ細かいケアーが大事に
なって来る、早すぎることはない
無理はするなよ、スポーツなんてやり過ぎたらいかんよ
食べ物も根本から考え直せよ、歯も目も口も耳も大事にせいよ