村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

2015年 新年明けましておめでとうございます 人生勉強会 村上原基

2014-12-31 21:20:16 | お知らせ
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や人生談義にお越し下さい滋賀人生勉強会
村上原基今日の一言    ⇒    村上爺さんのツイッター

昨年はいろいろ時代の変化した年でした。世の中ますますおかしな、怪しげな方向に突っ走て行く
一見正しい方向に是正されているようであるが、
人間のやることはあくまで小ぽけな頭で考えだしたことの連続小説に過ぎない

今年も自分自身で考え、他に依存せず、全てを自分のせいにして
自分独自の道を求めて生きたいと考えています
しっかりかつ謙虚に自分を見つめ治すのが人生であるように思う

  昨年70歳を境に年賀状を完全廃止、千葉の99歳の母宛て1枚だけにした
  今年も、それでも十数枚の年賀状が来たので、ネットメールで上記の年賀状を送信した
  皆本当にご無沙汰者からの印刷年賀状ばかりだ、まあ「年賀状出しておけ」みたいなもんだ
  温かみや心が籠っていないものばかりだ、”「とりあえず出しとくでー」年賀状”
  バレンタインチョコ的年賀状というのは、しょうもないものだ
   ・ご無沙汰しています
     ※わざわざ言わなくてもわかっているぜー
   ・昨年はお世話になりました、今年もよろしくお願いします
     ※お世話してねーよ
   ・お元気ですか
     ※そんなこと聞いて何になるんだーね、もっとお前さんのこと書いて来いやー

  しかも、そんな文面が印刷されたもの、ほとんど数年も実際に顔を合わさない人って
  一体どんな神経しているんだろうかと疑いたくなるのだ
  おめーは老いぼれ爺か?  あっそうか確かに爺さんばかりだ

  少なくとも、年に数回時々メールくらいよこせよと言いたくなる
  私はかつてメールを年に数回送ったことがあるが相手から来ることはなかった
  「そんな程度の付き合いなら年賀状は断捨離だ」と決断したのだ
  もうおめーさんとは縁切りじゃ、去る者(猿者か)は追わずじゃい
  昔の友人なんてそんなもんだ、遠くの友人より近くの他人だ
  年賀状も何の意味も価値もない、バレンタインデーのチョコレートみたいなもんだ
  つまらん過去の遺産にしがみついてそれで絆を深めたなんて思うのはよそう
  日本人はそんなのが好きだというか、そんなんで誤魔化すのが得意だ
  外国人には理解不能、あっしにも理解できませーん
  年賀状ももっと心こめて書こうよ、そして年に数回会おうよ


他人の欠点・欠陥は見えるのに、真剣に自分自身を見つめ治すことをしない
自分のことは棚にあげ、自分への攻撃には屁理屈と言い訳で対応し
結果的に自分を真摯に見つめ治すこともなく一生を終る・・・実に悲しいことだ

72歳羊歳です。更に人生の節目・変わり目にしたいと思います。

   素直さ・謙虚さ・誠実さ・堅実さ・器の大きさ
でも
治す気がない・治す力もない・治す努力はしない人ばかりだ

※資産七分散とは円・株式・金白金等商品・自宅・不動産や賃貸物・外債・自分と諸物品
  1.まずは自宅、借金してもいいから
  2.円預金だけでなく外債も買っておく
  3.できれば金額は少なくても金白金をコツコツ積立る
  4.ワンルームマンションを購入し賃貸する⇒賃貸料で10年で返却
  5.株式は例えば50万円以内と決めて配当の良い会社を


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