村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

525.過密な都会に住む理由など全くないのに

2022-02-28 21:44:18 | 暮らし
マンツーマン個人指導や少人数の講演を依頼出来ます  村上原基
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●努力し真剣に生きても、どうしても上手く行かない人お越し下さい
「自然は最大の友、最大の師」「人は友にあらず、師にあらず」人は自然に沿え
   滋賀事務所: 滋賀県高島市安曇川町田中(通称:竹の里)

村上原基人生勉強会   kazutakajiのtwilog      地図

やれと言ってもやらず、止めろと言っても止めない、だから変わらない
止めるべきことを止め、やるべきことをやる事が自然な人生の第一歩
世の中が便利で豊かで自由で安全安心であると思うのは大きな錯覚
平和必しも平和ならず、健康必しも健康ならず、豊必しも豊ならず

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テーマ:過密な都会に住む理由など全くないのに

昭和18年誕生、敗戦・終戦、東京は焼け野原から復興
戦後当時は現代のような便利なものは一切なかった
でも、穏やかで良き昭和の暮らしや人間関係があった

55歳から山と田舎暮らしを続けているが昭和の暮らし
に戻った感じがする。田舎と言えども、すごい便利さを
こんな所でも享受し79歳一人田舎暮らししている

更に都会より自由で広い家と庭、道路は空いている、
どこでも無料で駐車できる
静かで自然豊だ、都会に住む理由なんか何もない
私は東京から関西にそして京都に更に滋賀の田舎に
暮らしを実際に変えてみて、はっきり私のそういう
生き方を納得して来た「良い生き方してきた」

あるとすれば、満たされない心と際限のない欲望
「歴史認識」と言う言葉を口にする指導者が多いが
「足るを知る」も人の心の変わらぬ歴史であって欲しい

ロシアや中国が領土拡大野心で軍備を拡大している
 一体彼らは何を求めているのか?
 何のために国家の指導者なのか?
全く理解に苦しむ人々で世界は埋め尽くされている

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