銅版画制作の日々

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ラッシュアワー3☆★ジャッキー・チェン対真田広之!!

2007-09-09 | 映画:シネコン

ジャッキー・チェン&クリス・タッカー

 

世界最強お騒がせコンビが贈る大ヒットシリーズ最新作

 

 

8月28日、MOVX京都にて鑑賞。シリーズものですが、これも前作1・2とも未見です。でも楽しく鑑賞できました。そしてジャッキー・チェンの映画もこれが初めてです。アクションスターですが、映像のなかでの彼の口調は結構ソフトでした。コンビ役のクリス・タッカーはエディ・マーフィー調でなかなかコミカルなキャラでいいですね。

そしてこの二人が迎え撃つ暗殺者役に、日本の俳優、真田広之が登場!!彼の活躍は本当に凄いですよね。そして工藤夕貴もナイフ刺客という役で出演。日本人が二人も出演って素晴らしいことです。

 

さて、前作から6年。ついにこの夏全世界の観客を大混乱《ラッシュアワー》に巻き込んで、バディムービーの金字塔を打ち立てたあの最強刑事コンビが帰ってきた。前作以上に過激度がエスカレート

 

あらすじ

在米在香港領事館のハン大使が中国マフィアの大物といわれる“シャイシェン”の存在を突き止めたために狙撃される。一命をとり止めた大使と娘のソーヤングの命を守る傍ら、“シャイシェン”の追跡を始めるリー捜査官とカーター刑事、捕らえられた暗殺者の一人から、シャイシェンの謎はフランスにあることを知り、二人はパリにぶ。そして知ったことは、シャイシェンは人物名ではなく、中国マフィアの暗黒界を取り仕切るリーダー13人の名前が掲載されたリスト名だとわかるそのリストの在処を探る鍵はジャンビエーブという女性ダンサーにあるらしい。リストを巡ってリー&カーターとマフィアの死闘が繰り広げられるそしてリストのありかと敵の全貌が明らかになっていく・・・・・。

 

お馴染みジャッキーとタッカーのハイテンションなやりとりは名人芸の域この二人の脇を固めるのはWWCの代表レイナード委員長役のマックス・フォン・シドー、「エクソシスト」の神父役やベルイマン監督の「第七の封印」でお馴染みの名優だ。監督としても活躍、スピルバーグ作「ミュンヘン」にも出演している、イヴァン・アタル、また、「ローズマリーの赤ちゃん」や「戦場のピアニスト」の監督であり、俳優としても活躍しているロマン・ポランスキーといったベテラン勢の豪華出演そしてそして我が日本を代表するアクションスター真田広之が映画の核心部分を占めているのだ近年は「プロミス」・「サンシャイン2057」・「上海の伯爵夫人」・「ラスト・サムライ」などワールド・ワイドな活躍をしている。今回、ジャッキーと初めての共演が実現リーと兄弟同然に育った敵役として、984フィートもあるエッフェル塔上での死闘対決が繰り広げられる

 

さすが真田広之、凄いアクションですジャッキー・チェンも負けてはいません。このシーンは息を呑むくらいハラハラドキドキです。そういえば、真田広之ですが、伏見桃山城からダイビングしたこともあるんです。ジャパンアクションクラブ(千葉真一の門下生)だったことも・・・・。今や世界の舞台で活躍しているのですからですよね。

 

 ラッシュアワー3 公式サイトだよ

 

 

 

 

 

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