私は、あの夏を決して忘れない。
初めての恋にきらめき、
パパとの最後の時を過ごした、
特別すぎる夏だから…
久しぶりにラブストーリーを観ました。おばさんな私は、主演を演じたマイリー・サイラスの事はまったく知らず(汗)何でも彼女はアメリカでトップアイドルらしい。確かにチャーミングで可愛いよね。そいで年齢を知ってまたびっくり!まだ17歳なんですって。歌も上手いじゃないか!実は歌手が本業で最近は女優としても活躍しだしたらしい。
ということで、情報もまったく分からずに、本作を鑑賞して参りました。知っている俳優さんはですね。マイリ―演じるロニ―の父親役のグレッグ・キニアくらいですね。グレッグは先日公開されたマット主演のグリーン・ゾーンでアメリカの国防総省バグダッド駐在高官のクラーク・パウンドストーン役を演じた俳優さん。記憶にあると思うのですが。そうそうこれ!リトル・ミス・サンシャイン、あのアビゲイルちゃんのパパ役だった人。そう言えばあぁ~あの人だと思いだされたでしょう。
今回もパパ役で、ロニ―にトコトン嫌われるちゃう。前半はロニ―の反発を喰らって、悩める父をいい感じで演じていた。後半は娘との関係が修復され、父子の良い絆を結んでいくんだけれど、、、、、。残念な事態が起きる。
それから、ロニ―のママ役には、先日話題となった、トラボルタの妻で47歳でめでたく懐妊となったケリー・プレストン。出番は少なかったけれど、、、、。なかなかお美しい方ですよね。
STORY(キネマ旬報より抜粋)
実際に2人はこの映画をきっかけにお付き合いしているらしい。
ウィル役を演じたリアム君はオーストラリア出身の新人さんだそうです。個人的には好みの方ではありませんでした。
さてネタばれ、グレッグ・キニア演じるパパは癌に冒されていた。てっきり完治したとロニ―は思っていたのですが、、、、余命幾ばくもない状態だったのです。その上、地元の教会を放火した犯人だと思われていた。実は別に真犯人がいたのだが。その真相を恋人のウィルは知っていた。罪をかぶせられた父のことを思うロニ―はウィルに裏切られたと激怒
結局彼を遠ざけてしまう。。。。。。夏休みが終わるが、ロニ―は父の元に残り、父の最期を看取る事に。
父は亡くなる。亡くなる場面は映し出されることはなかった。手からグラスがポロン、、、、。それだけでしたが。この場面は良かった!
父が遺した、娘ロニ―へのラスト・ソング、少し未完成。ロニ―が手直しする。
ありがちなストーリーではありましたが、、、、、まあこれはこれで良いのではないかなあと思いました。たまにはこんな風にときめきたいもんですな~!
良いですね!若いということは、、、、。
解説(allcinemaより抜粋)
「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」の人気アイドル、マイリー・サイラス主演の青春ストーリー。原作は「きみに読む物語」のニコラス・スパークス。多感な10代の少女が父親との葛藤や初めての恋を経験して成長するひと夏の物語を瑞々しく綴る。監督はテレビを中心に活躍するジュリー・アン・ロビンソン。
メディア | 映画 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ディズニー) |
初公開年月 | 2010/06/12 |
ジャンル | 青春/ドラマ/ロマンス |
映倫 | G |
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