銅版画制作の日々

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ハリー・ポッターと死の秘宝☆PART1(字幕版)

2010-11-20 | 映画:シネコン


原題:Harry Potter and THE Deathly Hallows

公開されましたね。ついに、、、、。ということで初日に行って来ました。ただでさえ記憶が乏しいのに、これだけの多くのキャラクターが登場するとどうもいけません(汗)誰が何の役なのか?把握できません。前回もそうでした。ダンブルドア校長が殺されたことだけは、しっかり覚えているのですが、、、、。

今回は夢の中や回想シーンでの登場?だったよね。なんていきなりからこんな調子です(笑)分かっているキャラはハリーとその仲間3人、そしてダンブルドア校長、ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)に、アラン・リックマン演じるスネイプ、ヘレナ・ボナム=カ―タ―演じるべラトリックス、マギー・スミス演じるミネルバ、ドラコ演じるトム・フェルトン。ジョン・ハート演じるオリバンダ―老人は賢者の石以来の登場、(覚えていません)

そう言えばビル・ナイが冒頭から登場!ル―ファスという魔法使いで、このシリーズの原作ではお馴染のようだが、スクリーンに登場するのはこのシリーズからだそうです。

最初誰だか分らなかった(汗)けど、、、、。良く見たらビル・ナイじゃない!


誰が誰で、、、、?とにかくヴォルデモートの手下たちだということは分かりますよね。そういえばあの大蛇が怖かったよね。
吊るされていたあの女性(名前が分からない)餌食になってしまいます。

今までのような群像シーンは少ないです。スピード感もあまりありません。ハリー、ハーマイオニ―、ロンの3人の登場シーンがかなり多いのが特徴ですね。もう少し変化が多ければ、睡魔に襲われなかったかも(なんて言い訳)前日の睡眠不足が原因なので仕方ないですが。

 

さてあらすじ(映画情報サイトムービーネットより)

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は大きな危険の伴う使命に取り組むことにーー。それは、ヴォルデモートの不死と抹殺の鍵である“分霊箱”を見つけ出し、破壊することだ。ホグワーツの先生たちからの指導も、ダンブルドア校長の保護もなく、3人にはそれまで以上に互いを信頼し合うことが必要になる。だが、彼ら自身の中に潜む闇の力が3人を引き裂こうとしていた。
 一方、魔法界は闇の帝王と戦う者たちにとって危険な場所になっていた。いつ起こるかと長年懸念されていた戦いが始まり、魔法省も、ホグワーツでさえも、ヴォルデモートの死喰い人の支配下におかれ、彼らに刃向かおうとすれば誰でも捕まる恐れがある。そんななかでも、彼らの手にまだ入らないのは、ヴォルデモートにとって唯一無二の価値があるもの、ハリー・ポッターである。“選ばれし者”ハリーは、死喰い人から追われる身となった。ヴォルデモートが彼らに与えた命令は、ハリーを生け捕りにすることだ。
 ハリーの唯一の望みは、ヴォルデモートに捕まる前に分霊箱を見つけることだが、手がかりを探しているうちに、彼はある古い、そしてほとんど忘れ去られた物語に出会う。その“死の秘宝”の伝説が事実ならば、ヴォルデモートが探し求めている究極のパワーを手に入れてしまう可能性がある。
 ハリーはまったく知らないが、彼の未来は彼自身の過去によってすでに決められていたのだ。“生き残った男の子”になった、あの運命の日に。もはやただの“男の子”ではないハリーは、ホグワーツに初めて足を踏み入れた日から準備してきた任務、つまり、ヴォルデモートとの最終的な戦いに、かつてないほど近づいていく……。

そうかこんなお話なんですね。断片的しか分からなかったけど、こういうことなのね。珍しくこのシリーズは全部観ているのですが。
ほんまに分かっておりませんわ。

ということで今回は気になったキャラなどを少し調べてみました。

 アラスター・ムーディ役にはブレンダン・グリーソン
ハリーを助けるために先頭になってサポートする。

ヴォルデモートに狙われているハリーを逃すため、皆がハリーに変身薬を飲むことに、、、、、。


ちょっとキモいですね。ハリーがこんなにもいるなんて!


ルビウスハグリッドと逃げるハリーです。


ルビウスという名前も把握していなくて。大男の人としか覚えていませんでした。
ちなみにこの役者さんの名前はロビー・コルトレーン

 

  デヴィッド・シュ―リス、縞模様のパジャマの少年では主人公の父役で出演。
リーマス・ル―ピン、彼はハリーが3年生の時ホグワーツで「闇の魔術に対する防衛術」を教えた魔法使い。ゲイリー・オールドマン扮するシリウス・ブラックの学友。


ドラコに絡むこの金髪の男性はルシウス・マルフォイ、実はドラコは息子だったんですね。
ルシウスは秘密の部屋から登場。ジェイソン・アイザックが演じている。

 
ピンクのおばさんも登場。名前はドローレス・アンブリッジ。魔法省の役人で地位は魔法大臣上級次官らしい。
イメルダ・スタウントンが演じている。イギリスで有名な女優さん。


ご存じヴォルデモート、ハリーの最大の敵。史上最凶・最悪の闇の魔法使い、純血主義者を従えて魔法界の支配を目論む。

かつて赤ん坊のハリーの殺害に失敗し、力を失う。その為、自身の復活を目論んで暗躍し、復活してからは自らの最強を証明すべく、力を失った原因であるハリーを執拗に付け狙う。あのレイフ・ファインズが特殊メイクで演じている。炎のゴブレットからレイフが演じているらしい。そうなんですか!知りませんでした、、、、。

 アラン・リックマン
この人も皆さんよくご存じのセブルス・スネイプ
ハリーの父と犬猿の仲だった。その為、ジェームズに生き写しのハリーに対しても激しい嫌悪感を抱いている。

ヴォルデモートに従う死喰い人であると同時に、アルバス・ダンブルドアが組織する不死鳥の騎士団の一員でもある、いわゆる二重スパイ。その役回りに加え、彼自身の経歴から、このシリーズのキーパーソン、アンチヒーローと言える存在。

 
ドビ―が良かった。声はあのトビ―・ジョーンズでした。ハリーたちを助けるために犠牲となってしまい、可哀想な最後でしたね。

印象に残ったのは、、、、、。


変身したハリーたちに次々と災難が!何とか修羅場をくぐり抜ける。

そういえばあの大蛇が凄かった!思わずのけぞりました


分霊箱を探すため、ハリー、ハーマイオニ―、ロンの3人は旅に出ます。
行く先々で色々な試練に出くわす。

ル―ナの父が今回登場。父はゼノフィリアス。
ル―ナは死喰い人に誘拐され、ウィルトシャーにあるマルフォイ家の地下牢に監禁されていた。そのル―ナを助けるべく、訪ねてきたハリーたちをヴォルデモート一味に売るのだ。
父ゼノフィリアスにはあのリス・エヴァンスでした。

ご指摘がありましたので以下ラストの結末について知りたい方は反転してご覧下さい。
                       ↓


最後はヴォルデモートがダンブルドア校長の墓から杖をゲットするシーンで終わりでした。パート2の予告があると期待しましたが、残念ながらありませんでした

しかし長いですね。何と146分らしいです。2時間26分ですか。しんどかったですね。半ば睡魔に2度襲われました(笑)

 

 

公式サイト (日本語)

 ※そうそうダンブルドア校長に弟がいたんですね。名前はアバーフォース・ダンブルドア。
「不死鳥の騎士団」に登場していたそうですが、まったく知りませんでしたよ。

ということで続編パート2は来年公開。

 

 

Comments (16)
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