銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

師走ですね♪12月上映の気になる、観たい映画の紹介で~す!

2010-12-01 | 映画全般

今年は夏の暑さが厳しかった9月になっても暑さは衰えず、、、、。ようやく秋の気配がと思ったら急に真冬のような寒さが到来。
結局秋らしい気候はほんの僅かでした。一体どうなっているのかしら?

さて師走です。いよいよ2010年最後の映画紹介となります。かなり上映作品多いですよ!

まずはシネコン上映作品の紹介

12月3日公開

キス&キル
アシュトン・カッチャーがキャサリン・ハイグルを相手役に迎え、一筋縄ではいかない恋の試練に立ち向かう。監督は、『男と女の不都合な真実』のロバート・ルケティック。理想の相手に出会えたものの、真実を語れない主人公のジレンマが共感を集めそうな一作。

GEMER:ゲーマー

生身の人間が遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げるオンライン・ゲームが大流行中の2034年を舞台に、ゲームの世界に駆り出された男の死闘を描くサスペンス・アクション。主演はジェラルド・バトラー

12月4日公開

エクスぺリメント

1971年、6日で中止となった実在の“スタンフォード大学監獄実験”を映画化。ドイツ映画『es[エス]』のリメイク版です。さてオリジナル版を超えることが出来るか?

12月10日公開

ロビン・フッド

伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作。歴史物には疎いので、さて本作が私にとって楽しめるか?

12月11日公開

ストーン

ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、そしてミラ・ジョヴォヴィッチという豪華競演によるクライム・サスペンス。詳しくは書きませんが、、、。面白そうです。これ前売りチケットが販売されていません(涙)

ノルウェイの森

1987年に刊行された村上春樹の小説「ノルウェイの森」の映画化。主演はあの松山ケンイチ。

12月17日公開

トロン

父親が創造した“トロン”と呼ばれるコンピューターの世界へ導かれた若者が、命を狙われながらも人類の存亡を賭けた死闘に挑むSFムービー大作。随分前からバンバン予告していますが、、、。どうなんでしょうか?前売りが1600円ですよ。えらい高いですね。

12月23日公開

きみがくれた未来

『セブンティーン・アゲイン』のバー・スティアーズ監督と、ザック・エフロンが再び手を組んだ感動のヒューマン・ドラマ。

さて次は、ミニシアター公開作品です。

12月4日公開

セラフィーヌの庭

1912年パリ郊外、貧しくも植物から絵の具を作り黙々と絵を描く家政婦セラフィーヌはドイツ人画商ウーデに見出される。しかし時代は世界大戦、恐慌へと進み、二人の心はすれ違う…。実在の無垢な画家を描いた感動作。
セラフィーヌにはあのヨランド・モロー

12月11日公開

① 約束の葡萄畑ーあるワイン醸造家の物語

1808年フランス・ブルゴーニュ地方。若き農夫のソブランは村娘セレストと恋に落ち、葡萄作りに精を出す。そこに現れた天使ザスは二人の困難なワイン造りを見守る…。人生のすべてが詰まった奇跡のワインを求める叙情的な作品。
ジェレミー・レニエが若き農夫役です。

② 冬の小鳥

『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督が脚本を気に入り、プロデュースを買って出た感動作。父親に置き去りにされた事実を受け入れられない少女の悲しくも切ない失意の日々と、そこからの再生のドラマを力強く描く。

③ ソフィアの夜明け

第22回東京国際映画祭コンペ部門で最高賞の東京サクラグランプリをはじめ、最優秀監督賞と最優秀男優賞に輝いた心を打つ人間ドラマ。ド●ック中毒患者の芸術家の兄と、反抗期の彼の弟の関係を軸に現代社会のもろさを描く。監督は、本作が長編デビュー作となるカメン・カレフ。本作撮影終了間近に急逝した故フリスト・フリストフが破天荒な兄を熱演する。社会の底辺でもがきながらも必死に生きようとする人々のリアルな青春が胸にしみる。

12月18日公開

酔いがさめたら、うちに帰ろう

戦場カメラマン鴨志田穣と、別れた妻・西原理恵子との家族の絆が紡ぎだす大きな愛の物語。アルコール依存症ともう一つの病を抱え、どん底で見つけた希望は「うちに帰る」ことだった…。大人のための心揺さぶられる名作。
永作博美と浅野忠信が夫婦で共演。

ジャーロ

イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが、オスカー俳優エイドリアン・ブロディをプロデューサー兼主演に迎えて撮り上げた恐怖劇。

12月25日公開

クリスマス・ストーリー

 母の病気をきっかけに疎遠だった家族がクリスマスに集う。しかし絶縁された次男の登場で誰もが抱いていた不安や寂しさが現れ、やがて家族の物語はドラマティックに輝きを増していく。フランスの若き天才デプレシャンの新作!
カトリーヌ・ドヌーヴとマチュー・アマルリックが母子役で共演。何とクリスマスの日に公開される。

人生万歳!

名匠ウッディ・アレンが久々にNYに戻って撮った、記念すべき通算40作目の監督作。新たなミューズに抜擢されたのは注目の若手女優のエヴァン・レイチェル・ウッド。アレンおじさん、綺麗な方がお好きです。あ!誰もそうですね。

ボローニャの夕暮れ

第二次大戦下、美術教師ミケーレは娘ジョヴァンナが恋愛に縁がないことに気をもみ策を練るが、彼女は友人の殺人事件に関与したらしく身柄を拘束される。そして家族は離ればなれに…。イタリアからのほろ苦い人生の物語

 以上シネコン作品、7本。ミニシアター作品、9本。欲張るだけあげてみましたが、こんなにたくさんは観れないだろう。ということで12月がスタートしました。

 

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする