銅版画制作の日々

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バーレスク(2010)☆★BURLESQUE

2010-12-22 | 映画:シネコン

 この声で、夢への扉を開けてみせる。

MOVX京都にて鑑賞。20日はMOVX京都デイーということで、1000円で鑑賞出来るので観に行ってきました。

そういえば、「NINE」以来ですね。あまりミュージカル作品は縁がない、っていうかつまり疎いのかな。でも評判良さそうな話なので、気になっていました。

さて音楽をあまり聴かない私でも、主役を演じたクリスティーナ・アギレラの歌声には凄く反応してしまいました!小柄な彼女から想像出来ないくらいのド迫力、ハスキーボイスです。よくもまああんなに大きな声が出るのもだと感心します。

 

それもそのはず、彼女はグラミー賞などで多くの賞をゲットしているアメリカの人気シンガーなのでした。私はまったく知らず(汗)

 今年30歳、素顔はチャーミングです。背は156cm。日本人だとしても小柄な方ですね。

しかしステージに立つと一変します。もうもう凄いです。

 お色気も充分、そして歌唱力抜群。
ダンスも上手い。まさにエンタ―ティナ―見せてくれます。

そして本作の主役はもう一人

 シェール
わあ~懐かしいわ。
ソニー&シェールで一世風靡したことで、私も覚えています。考えたら私もかなり年でした(笑)
女優としても活躍していたとは知りませんでした。

お話はいたってベタなものなので、観やすい作品です。とにかく主役を演じたクリスティーナ・アギレラの素晴らしい歌声とショ―を満喫出来るものです。

あらすじ(allcinemaより拝借)

かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、いまや客足が衰え経営難に陥っていた。伝説のスターにして現オーナーのテスは、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、すべては新たなスターの誕生にかかっていた。そんな時、アイオワの田舎町からスターを夢見て単身ロサンジェルスへとやって来た少女、アリ。彼女は偶然目にしたバーレスクの華麗なショーに心奪われる。そして、どうにかウェイトレスとして雇ってもらい、ステージに立つチャンスを狙う。やがて、その歌唱力とダンスの才能がテスにも認められ、ついにスターへの階段を上り始めるアリだったが…。

 


そしてこの人、最近では「エクスぺリメント」でエイドリアン・ブロディを甚振る看守役を演じたキャム・ギガンデット

アリの心の支えっていうか、バーレスクでウェイターをしているジャック役。後に恋人関係になる。パンドラムに出ていた。

クリスティーナだけでなく、バーレスクで踊るダンサーの面々もセクシーですよ。

 

 アリのライバル:ニッキ―には、クリスティン・ベル

 
忘れちゃいけないこの人、バーレスクのショ―の舞台監督役にはスタンリー・トウッチ
同性○者なのかしら?アリが訪ねたら男が出て来た。


バーレスクの店を買い上げようとする実業家マーカスにはエリック・デイン
アリに興味があるようで、何とか落とそうと必死だったが、、、、。


アリは一躍バーレスクの人気スターとして開花

ジャックの手の届かない存在になりそうな感じ。ショーンはジャックに何とかしろとアドバイス。
バーレスクの存続も危うい、借金を返済しなければならないがテスは売りたくないと主張!


そんな時、アリがある事を思いつく。

さてさてどうなるのか?ぜひシアターへ

解説(allcinemaより拝借)

スターを夢見るヒロインとショー・クラブの再生を目指す人々が織りなす人間模様を華麗なステージ・パフォーマンスとともに描くエンタテインメント・ミュージカル・ドラマ。主演は「月の輝く夜に」のシェールとこれが映画デビューの人気シンガー、クリスティーナ・アギレラ。共演にクリステン・ベル、スタンリー・トゥッチ。監督は俳優や脚本家として活躍し、これが長編2作目のスティーヴン・アンティン

クリスティーナ・アギレラのインタビュー→こちら


向かって左がステーヴン・アンテン監督 

 

  映画
上映時間 120分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
初公開年月 2010/12/18
ジャンル ドラマ/ミュージカル/ロマンス
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://www.burlesque.jp/
オフィシャル・サイト
http://www.burlesque-movie.com/ (英語)

Comments (12)
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