東宝シネマズ二条にて鑑賞。「ウォール・ストリート」の後、鑑賞。シネマズデイに1000円で鑑賞して正解でした。とにかくテンポがゆっくりで、その上退屈でした。睡眠不足なら寝てしまった可能性大です。
でも最後まで観ましたね。
リース・ウィザスプーン、好きなんですけどね。彼女は「ウォーク・ザ・ライン」で知ったのですが。。。あれは最高でした。歌も上手かったよね。今回は彼女の良さがあまり感じられるものじゃなかった。
そして彼女を取り巻く2人の男性、オーウェン・ウィルソンにポール・ラッド。どちらかといえば地味目ですね。オーウェン・ウィルソンは、ナイトミュージアムやダージリン急行でお馴染みなので、知っているのだけれど・・・・。
ポール・ラッドの出演した作品で観たのは、「サイダーハウス・ルール」なのですが、覚えていません(笑)ということで彼のことはあまり知りませんでした。
そして大御所、ジャック・ニコルソン。いつものようなインパクトはあまり感じられず、というかそんなキャラが必要ではな話ではないから、普通にポール・ラッド演じるジョージの父役です。
顔はやっぱり一物ありそうな・・・・。
リース演じるリサを巡って2人の男が対決するのではありませんが、彼女に惚れた2人を彼女がどちらを選ぶか?う~んそんなお話なのですが。。。。
ソフトボール選手だったリサは解雇されてしまう。
脳天気なキャラがハマっているマティ?いやオーウェン・ウイルソン
あらすじ(Movie Walker より拝借)
リサ(リース・ウィザースプーン)は、ソフトボール選手として20代の情熱をチームに賭けてきたが、31歳になった今、非情にもクビを宣告される。ボーイフレンドのメジャー・リーガー、マティ(オーウェン・ウィルソン)は能天気なプレイボーイ。本当に愛しているかどうか分からないまま、成り行きで彼のセレブマンションに一緒に住んでいる。いつもファンに囲まれているマティや、自分なしでも活躍しているチームを見て、世界から置いてきぼりになった気分のリサ。チームが人生の全てだった自分からソフトボールを取ったら何が残るのかと思い悩むが、今さら人並みの女性の幸せを追うこともできない。そんな気持ちを誰にも言えずに深く落ち込んでいたリサは、気分転換に思い切ってチームメイトの紹介でデートをする。しかし相手のジョージ(ポール・ラッド)は青年実業家という触れ込みとは全然違う何やらピントのずれたダメ男。実は、ジョージは父(ジャック・ニコルソン)と共に貿易会社を経営しているのだが、国税庁のメスが入り父親の代わりに収監される危機に立たされていたのだ。人生のサイアクなときに出会ったサイアクの男。だが、体育会系の男としか付き合っていなかったリサは、ジョージの繊細な優しさになぜか心の休まる自分を感じていた。果たして人生の曲がり角にぶち当たったリサは、本当の目的地を見つけられるのか……。
何だか今一つなジョージ?いやポール・ラッドがそうなのかも(笑)
人物設定から言えば、この役はポール・ラッドに当てはめるのは正解かも。
会社の危機でえらいことに。。。。
ひょっとしたら、収監かも。気の弱いジョージはビビりまくり。
そんなジョージですが、リサに一目ぼれ収監されるかもしれない割には、余裕あるのか?いやそれは別なのかな。
ついに2人の愛の巣にまで、、、、。マティは自分のいないときに、ジョージを入れたとお冠
喧嘩となって、リサはこの部屋を飛び出してしまう事に。
ジョージ、チャンス!リサを自分の部屋に招き入れることが出来る。とまあ上手く行きそうな感じなんだけど。
マティはマティでリサに未練タラタラ。
結局元の鞘におさまるが・・・・。
こんな感じであまり大きな盛り上がりもなく、淡々とお話は続くのでした。まあ結果は大体想像つくと思います。
リサの誕生日パーティで、リサの気持ちが固まる。
解説(allcinemaより拝借)
「キューティ・ブロンド」のリース・ウィザースプーン、「エネミー・ライン」のオーウェン・ウィルソン、「40歳の童貞男」のポール・ラッド競演で贈るロマンティック・コメディ。30歳を過ぎて人生の路頭に迷ったヒロインが、プレイボーイのメジャー・リーガーとピントのずれた青年実業家という対照的な男たちの間で揺れ動くさまと、その三角関係の行方を描く。共演にオスカー俳優ジャック・ニコルソン。監督は「恋愛小説家」のジェームズ・L・ブルックス。
メディア | 映画 |
上映時間 | 121分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 | 2011/02/11 |
ジャンル | コメディ/ロマンス |
映倫 | G |