銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

ティンカ―・ベルと月の石☆Tinker Bell and the Lost Treasure

2010-01-08 | 映画:シネコン


MOVX京都にて鑑賞。

ちょっと今週は新しい作品の公開もなく。。。。そうそう今週末に1本あります。マイケル・ムーア監督新作品。でもサービスディじゃないので、通常料金で行くのはちょっと痛いし。来週まで我慢することにしました。そんな中、MOVXのポイントが溜っていることもあって本作をちょっと観てみょうとシアターに足を運んだわけです。

前作ティンカー・ベル(2008) は未見です。この手の作品はどうも自分とは相性合わないような気がしますが。。。。。可愛いティンカ―・ベルに一度会って見ようとシアターへ行って来ました。

さてSTORY・・・・。(今回もウィキぺディアさんより抜粋)

妖精たちの棲むピクシーホロウは、秋の到来を祝う「秋の祭典」の準備に取り掛かっていた。

ティンカー・ベルは、クラリオン女王と秋の大臣から月の石を納める聖なる杖を作ることを任された。しかし、テレンスと口論したはずみに完成間近だった聖なる杖を壊してしまう。その後、妖精の粉を生み出すための大切な宝物である月の石まで壊してしまう。

壊れた月の石を復活させるため、インカンタの魔法の鏡を探しにティンカー・ベルは旅に出る。


ホタルのブレイズと出会い、鏡探しに。。。。。

初めての鑑賞なので分からないことだらけです。

ピクシ―ホロウとは?

ネバーランドにある妖精の谷のことだそうです。

月の石とは?

ピクシーホロウにふたつとない秘宝。秋の満月の光を浴びると、青い妖精の粉を生み出す。

聖なる杖とは?

秋の祭典で、月の石を納めるための杖。毎年、各妖精グループが趣向を凝らした杖を作ってきた。

本作では、もの作り妖精が作る番で、ティンカー・ベルがその大役を任されることになる。

青い妖精の粉とは?

妖精の粉の木に与えることで、妖精の粉の源となる。妖精の粉は、妖精たちが飛んだり、魔法を使うのに必須であり、大切に管理されている。

インカンタの魔法の鏡とは?

3つの願いを叶えてくれる魔法の鏡。1つの願い事を残したまま、鏡は海賊船と共にピクシーホロウの北の島に沈んだと言い伝えられている。

さすがディズニーアニメ、映像はやはり美しいです。夢があって若い女の子には好まれそうな作品です。

登場人物はあまりにも多くて誰が誰なのか?混乱しそうです。

声の出演(日本語吹替版)

ティンカー・ベル 深町彩里

テレンス     細谷佳正

クラリオン女王 高島雅羅

フェアリー・メアリー 山像かおり

シルバーミスト   高橋理恵子

 

監督: クレイ・ホール  
製作: ショーン・ルーリー  
脚本: エヴァン・スピリオトポウロス  
  クレイ・ホール  
音楽: ジョエル・マクニーリイ  
ナレーション: グレイ・デリスル  
ナレーション(日
本語版):
島本須美
メディア 映画 Anime
上映時間 81分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2009/12/23
ジャンル ファンタジー/ファミリー
映倫 G

※イメージソング

日本公開版では、浜崎あゆみの楽曲『You were...』がイメージソングに起用され、テレビCMなどで使用される。

オフィシャル・サイト
http://tbell.jp/
第3弾は今年公開されるそうです。観るかどうかは分かりません。可愛いキャラだけど。。。。ちょっと好みじゃないです。次は「よなよなぺんぎん」を仕事で観に行きます。
 
 
 
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再びカールじいさんをUP!通常:吹き替え版

2010-01-07 | 映画:シネコン

カールじいさんが好きで、鑑賞したわけではありません。実は仕事で中学生1年生の男の子と一緒に観に行ってきました。ところが12月初めに鑑賞したのに、記憶に残っていない場面があまりにも多く・・・・。いやあ情けない話です(汗)そんなものでしょうかね?

前回は3D・字幕版を鑑賞。3Dじゃあなければいけない!というこだわりも少しあったりして。。。。。でも3Dの良さを満喫したか?と言えばそれほど感じるところもなかったような。そして今日シンプルな通常版の映像を見て、これならそんなに変らないんじゃあないのと思ったりしました。

若いカールとエリーの慣れ染めから夫婦となって、そして熟年夫婦が別れを迎える。その二人の人生の歩みは、ほとんどセリフなしで流れるように映像で語られる。この何分かのドラマは素敵なストーリーだなあと改めて感じました。ただこの部分は最初の前振りのようなもので。この後からが本筋の話なんですよね。

吹き替えは抵抗ありましたが。。。。実際観たら吹き替え版の方が分かりやすいような感じもする。キャラクターの個性も、声優さんが持ち味を活かして演じているので入りやすい。カールじいさんが、ラッセル少年と出会って、性格がどんどん変っていく様子も微妙に言葉や雰囲気で感じ取れるところが、やはり吹き替えの良さではないかなあと思いました。

 ダグ(松本保典) 犬語翻訳機をつけた犬。

マンツ犬軍団の1匹。このダグの声と話し方もなかなか味がありましたわ。


カール・フレドリクセン(飯塚昭三) カールの大事な杖の先のボールはいざというとき凄い武器に早変わりする。ケビンや犬たちをおびき寄せるのだ!しかし頑固そうなお顔。。。。。。

 ラッセル少年(立川大樹)
呑気そうなメタボキャラ、動物好きの平和な少年。何処か東洋的な感じもある。
吹き替え版でのラッセルもこの体からキャラがわき出ているような雰囲気だった。

やはり2度鑑賞することで、また観方、感じ方が変るんだなあとつくづく感じた。お気に入りの作品なら、再度鑑賞するのが良いかもしれませんね。一緒に鑑賞した男の子はかなりお気に入りのようで、上映中、クスクスと笑っていました。

さてこの映画のトリビアを一つ紹介。

本作品の犬が会話する装置の元ネタはタカラトミーの玩具バウリンガルだそうです。

 Partly Cloudy


そして同時上映のこの短編アニメ「晴れ ときどき くもり」。何度観ても飽きない。

それから、第62回カンヌ国際映画祭のオープニング作品となっている(アニメ映画としては初)。

1月7日(木)、MOVX京都にて鑑賞。

 

 

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新春映画鑑賞第一弾は「愛のむきだし」で始まり。。。。。

2010-01-05 | 映画:ミニシアター


京都シネマにて鑑賞。

京都シネマ5周年特別企画、京都シネマで観たかった!スタッフセレクションと題して本作の上映が1月15日までやっております。他にも2009年で上映された色々な作品が1月22日(金)まで上映されます。見逃した作品がありましたら、ぜひ京都シネマへお越し下さいませ。詳細はクリックしてご覧下さい。料金は何と800円也。但し会員料金です。

ということで、前から気になっていた「愛のむきだし」をようやく鑑賞してきました。何と上映時間3時間57分!今までここまで長い作品は観たことがありません。正直ちょっと疲れました。ちなみに2時間上映後、10分の休憩あり。

さてどんなお話かと言うと結構やばいです(汗)フィクションではないらしい。う~んそうなんだ。
20年ほど前に監督が知り合った「TOUSATUのプロ」が新興宗教に入った妹を脱会させたという経験を基に、自身の体験や取材を組み込んだ3時間57分に及ぶ純粋かつ壮絶な恋愛叙事詩でそうです。
愛のむきだしというタイトルはそのとおり愛の本来の姿なんだろうね。愛の真髄を表すことがやっぱりむきだしという表現になるのは自然なことだ。それゆえにかなり危ないキーワードにいっぱいに。。。。。。

TOUSATU、RESUBIAN、PANTIRA、BOTUKI・・・・・。(禁止ワードだとひっかかるためあえてローマ字にしています。お許し下さい)以上のワードのため、R-15指定となっています。

この物語に登場する3人は愛に欠落しています。愛を埋めるために、それぞれ3人はやばい行為に走っていました。

それは、〇態行為、〇力、宗教です。

さてSTORYですが。(今回もウィキぺデイアさんより抜粋させてもらいます)

クリスチャンの家庭に生まれた男子高校生の本田悠(通称:ユウ、配役:西島隆弘(AAA))は、優しい神父の父テツ(渡部篤郎)と2人で幸せな生活を送っていた。 幼くして亡くした母親の「いつかマリア様のような人を見つけないさい。」という言葉を忘れずに。

後に、父テツに愛人カオリ(渡辺真起子)ができ、聖職者でありながらもカオリに没落していく。 しかしその愛人カオリも去り、ショックのためか父の性格は一変する。 ユウはテツから毎日「懺悔」を強要されるが罪を何も思い出せず、父との繋がりを失いたくないがために、しまいに様々な罪作りに励んだ。 その中で一つひとつ、父に許されることのないキリストの教えに反する罪があった。それは、女性の〇間ばかりを狙う「〇」。

ユウはテツに変〇と殴られるが、これこそが愛だと感じたユウは盗撮の様々な技術を身につけるが、ついに父から懺悔を拒否されるに至った。 父への執着心を愛と感じ取る感性が、ユウを盗撮のプロに仕上げていくが、それでもユウは全く〇欲を感じなかった。

しかし転機が訪れた。ユウが探し続けていた「マリア」との出逢いがあった。 その女性は、ユウの目の前で、不良少年たちの大群をカンフーで叩きのめしていた、女子高校生の沖島洋子(通称:ヨーコ、配役:満島ひかり)。 ユウはヨーコに生まれて初めて恋に落ちた。さらにヨーコも、共に不良少年たちと戦ってくれた女装していたユウ(通称:サソリ)に恋をした。

2人は初めて恋心を知ったのだった。 ユウはヨーコを想うと〇が止まらない。 ヨーコもサソリを想えば胸が痛くなり、初めて〇◇ニーを覚えた。

数日後、突然、テツはカオリと再会し、「一緒に暮らし、神父をやめて結婚する」と語るが、そのカオリには連れ子がいた。それがヨーコだった。 ヨーコはサソリに恋をするも、その正体が兄ユウだとは気がづかず、ユウを毛嫌いする。 ユウの混乱は加速度を増し、想いを押し殺すようにして盗撮を続けていた。

その頃、膨大な会員数を誇り、営利を貪って、高層ビルまでを所持する悪の教団「ゼロ教会」という謎の新興宗教団体が世間を賑わせていた。 教祖の右腕の女・コイケ(安藤サクラ)は何を企んでいるのか、ユウとユウの家族に近づき始めた。 しまいにコイケは、ヨーコに自分がサソリだと思わせ、その後、家族丸ごと洗脳した。 家族の不信感を払拭できず、家を出て行くユウは、新興宗教団体「ゼロ教会」との戦いを挑むことになった。


本田悠役(西島隆弘)この人、サッカーの宮本選手似?〇撮するときのアクションは格好良かった!


ヨ―コ役(満島ひかり)沖縄出身で歌手でもあるらしい。


コイケ役(安藤サクラ)俳優奥田瑛二の娘。そう言えば母安藤和津に似ている。
こんなこと言ったら悪いけど、このキモい役がなかなかお似合い。演技は父譲りで上手い!!ビジュアル的にはちょっと。。。。。かも

そして、ここから「愛のむきだし」のストーリーが始まる。

新興宗教団体「ゼロ教会」の信者のコイケは、父親からの〇待と復讐の過去があった。 愛を足りずしてとる行動は、学校での流血を伴う暴〇であった。

ヨーコは〇気性の父親への嫌悪感が原因の男性不信に陥っていた。 その衝動が、懐かしい家族の風景を自らの手で壊した。

ユウは新興宗教団体「ゼロ教会」に洗〇されたヨーコの心を取り戻すべく全身全霊を傾ける。

そしてあまりに切なく、ドラマチックで、衝撃的なクライマックスへとなだれ込む。


父親テツ役には、渡部篤郎さん。真面目そうだけどちょいとエ〇ぽいところも。カオリに翻弄されてしまう意外に弱いお父ちゃん。

〇撮の巨匠役にあの大口広司が登場していたのはびっくりでした。えらいおじいさんにならはりました。グループサウンズで活躍していた頃の面影はなかった。

板尾創路はコイケの父親役で登場。相変わらずやらしい役です。でもお似合いです。

やらしいといえば、〇ダルト雑誌の編集長役の岩松了もそうだ。

リアルな性〇な描写はほとんどないものの、言葉ややらしいおじさんたちの目線、若い女の子の〇〇ティ姿などがちらついたりするので、見方によっては、ダメだと思う方もあるかもしれません。でも人間の本能や愛の根底にあるものは一体何なのか?と問いただした時、やはり人間の性が愛を生むというところに到達するのかもしれない。汚れのないものだけが愛の持つ本性ではないのだとメッセージしているのかも。

浜辺で満島ひかり扮するヨーコが西島隆弘扮するユウに掴み掛かり絶叫するように暗唱したのは、新約聖書コリントの信徒への手紙一第13章・愛の賛歌である。

聖書とこの物語の主人公たちがアンバランスにも見えるが実は一番近い接点があるんじゃないのなんて思ったり。。。。。

園子温監督の23作目の作品で、第9回(2008年)東京フィルメックスにおいて観客の投票によって選出される「アニエスベー・アワード」を受賞。第59回(2009年)ベルリン映画祭に出品され、「カリガリ賞」「国際批評家連盟賞」を受賞した。
(ウィキぺディアより抜粋)

解説

「〇殺サークル」「紀子の食卓」の鬼才・園子温監督が実話をベースに、カリスマ〇撮変〇男の予測不能の純愛の行方を、宗教ネタをはじめ多彩かつ過激なエピソードを散りばめ怒涛の展開で描き出す上映時間およそ4時間のエンタテインメント大作。主演はAAA(トリプル・エー)の西島隆弘と「プライド」の満島ひかり。共演に渡部篤郎、安藤サクラ。

メディア 映画
上映時間 237分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(ファントム・フィルム)
初公開年月 2009/01/31
ジャンル ドラマ/ロマンス
映倫 R-15
オフィシャル・サイト
http://www.ai-muki.com/

 

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いよいよ発表!2009年私の好きな映画ベスト20☆ミニシアター編

2010-01-02 | 映画全般

お待たせしました!(って誰も待っていないけど。。。。)
それでは、ミニシアターで鑑賞した作品、ベスト20を発表します。今回ミニシアターでの鑑賞作品が結構多かったのもあり・・・・こちらは20作品紹介したいと思います。

それではいってみょう

母なる証明

チェイサーが私の中ではダントツ1位だったのですが・・・・。本作が覆しました。
母が子を守るための執念に驚き、震撼しました。韓国映画のレベルの高さに思わず唸る~~。

チェイサー
ハ・ジョンウの猟奇的な殺人犯がマジで怖かった。何と監督はこれがデビュー作。
やあこれは本当に凄い作品です。

ダイアナの選択

いまだに謎だらけの作品です。ダイアナは生きていたのか??

ファニーゲームU.S.A

オリジナル版も鑑賞。最後まで希望の持てない理不尽な暴力に耐えられるか?
鬼才ミヒャエル・ハネケ監督による問題作。主演はナオミ・ワッツとテイム・ロス。

ベルサイユの子
主演のギョーム・ドパルデュー、最後の作品となった。彼が演じたダミアンの生き方に色々考えさせられた。

子どもの情景

19歳の監督が撮った素晴らしい作品でした。少女バクタイの切ない気持が伝わってくる作品です。

ロルナの祈り
ジェレミー・レニエが体重を落として挑むMAYAKU中毒の青年クローディが印象的だった。

レスラー

ミッキー・ロークが再び帰り咲いた最高の作品でした。

マータ―ズ

これは今までに観たことがない衝撃的な作品です。もしこれから観られる方、心して鑑賞して下さい。

アンナと過ごした4日間
時間軸が定まらないのでちょっと戸惑います。セリフも少ないです。でもこの映像にたまらなく惹かれます。

リミッツ・オブ・コントロール

ジム・ジャームッシュ最新作。物語より この映像感覚が好きかどうか?ではないでしょうか?好みが分かれる作品ですね。

リリィ はちみつ色の秘密

当時のアメリカの社会問題に鋭く目を向けながら、ある一人の少女の再生を描いている。主人公リリィにはあのダコタ・ファニングが好演。

空気人形

大人のファンタジーと思いましたが、かなり内容としては凄い衝撃なものでした。是枝監督作品、結構好きです。

そして私たちは愛に帰る

人生のロードムービー!3組の親子が葛藤や悲しみを乗り越え、愛と希望を見出す。

幸せはシャンソニア劇場から

パリ~♪パリ~♪まだ頭の中をこの歌が流れています。素晴らしい作品でした。

未来を写した子どもたち

何と77回アカデミー賞で、最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した作品。インド、カルカッタのBAISYUN窟で暮らす8人の子どもたちの本当のお話。ぜひご覧いただきたい作品です。

バング・ジョブ

ジェイソン・ステイサムが実話に挑む。何と英国史上最大の銀行強盗事件。

扉をたたく人

全米で公開されたのはわずか4館だった本作。何と鑑賞した人の口コミで瞬く間に、最終270館まで拡大した話題作。かなり地味な作品ですが、じ~んときます。

 

バグダッドカフェ ニューデレクタ―ズカット版

1987年に公開された作品を監督自ら編集して復活した作品です。

レイチェルの結婚

アン・ハサウェイがYAKUBUTU中毒患者というかなりクレイジーな役に挑んだ作品。可愛いイメージのアンがまったく違うイメージに。。。。なかなか良かったです。

次点

1408号室

ミルク

シリアの花嫁

キャラメル

MAN ON WIRE

重力ピエロ

映画は映画だ

夏時間の庭

コネクテッド

まだまだ好きな作品があるのですが。。。。この辺で締めることにします。2009年の映画はミニシアター作品の方がやっぱり良質だったように思います。さて2010年はどんな作品が登場するのか?楽しみですね。ということで終わりたいと思います。

 

 

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A HAPPY NEW YEAR 2010♪

2010-01-01 | 映画全般


WORK2009-D 15cm×20cm ドライポイント・エッチング

明けましておめでとうございます
2010年が始まりました。新しい年を如何お過ごしでしょうか?
本年も「銅版画制作の日々」を宜しくお願い致します。
2009年は銅版画の記事が少なかったので、今年は少し多く記事にしたいと思っています。と言いながらまた映画の記事が増えそうな気もしますが

さていきなり1月の上映作品をちょこっと紹介。。。。なんだかんだ言いながらまた映画の話題です。
ごめんなさい(汗)

かなり色々な作品が目白押しですが、とりあえず気になるものを少し載せますね。

シネコン作品

1月9日から公開。場所によっては12月に先行上映がありました。

 キャピタリズム マネーは踊る
小学生でも2時間でわかる世界同時不況のすべて!!

マイケル・ムーア監督、2年ぶり待望の最新作となる今回のテーマはずばり「おかね」!!です。何と前売りチケット1500円。これはちょっと高い。ということでサービスディに観る方がお得。

1月15日公開作品

 かいじゅうたちのいるところ

全米第1位。絵本の最高傑作、奇跡の実写映画化
スパイク・ジョーンズ監督、製作にはトム・ハンクスが関わっている。

1月23日公開作品

 Dr.パルナサスの鏡

ヒース・レジャー最後の出演作品、撮影半ばで他界したため、完成がどうなるのか?危ぶまれたが。。。。テリー・ギリアム監督と親交の深かった、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウの3人がヒースの役を演じる。

1月29日公開作品

 ラブリー ボーン

全世界感涙のベストセラーの完全映画化。ピーター・ジャクソン監督が贈る感動の超大作。主人公の少女ス―ジ―には、「つぐない」の少女役を演じたシアーシャ・ローナンが抜擢された。

その他の作品

1月16日公開 今度は愛妻家 豊川悦司と薬師丸ひろ子共演作品

1月22日公開 サロゲート ブルース・ウィリス主演

1月23日公開 サヨナライツカ 12年ぶりの主演 中山美穂と西島秀俊の恋愛物

          パーフェクト・ゲッタウェイ、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演

1月30日公開 パラノーマル・アクティビティ  約100万円あまりの低予算で製作されたにもかかわらず、全米興行収入第1位を記録した話題の密室サスペンス・スリラー。

ミニシアター作品

1月16日公開

 ヴィクトリア女王 世紀の愛

「サンシャイン・クリーニング」のダメ妹を演じたエミリー・ブラントが女王役。マーティン・スコセッシュが製作。

その他の作品

1月9日公開 牛の鈴音、カティンの森、人間失格

1月23日公開 蘇りの血、誰がため、千年の祈り

1月30日公開 パチャママの贈り物。

1月下旬公開 ロボゲイシャ、ボヴァリー夫人

まだまだありそうな。。。。。とりえあえず分かっている作品をちょこっと紹介しました。詳しい紹介は後日に。それでは良いお正月をお過ごし下さいませ

 

 

 

 

 

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