ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

難波フラミンゴ・ジ・アルーシャ

2005年11月03日 | 自分のライブで

♪外観も中も、とってもおしゃれでステキなお店でした。むしろお客として来たいです。


 いや~、この1ヶ月のうち何度目の大阪だろう・・・。すでに、大阪に行っているのか、はたまた大阪に戻って来ているのかわからない状態です。
 そういうわけで、昨日は浪速区桜川にあるライブハウス、「フラミンゴ・ジ・アルーシャ」に行ってまいりました。


     
      二階席からステージを見下ろすと


 昨夜は、大阪のポップ・ロック・ユニット「COLORS」で活躍中のRYOKOさんのソロ・ライブのお手伝いでした。
 伸びやかな歌声がステキなRYOKOさん、ステージをとてもしっとりした雰囲気に染めていました。


 バックにはギターの矢野サトシさん、パーカッションの築尾嘉寿さん。
 矢野さんのギターは温かみがあって、丁寧にRYOKOさんをサポートしています。築尾さんのパーカッションはホットで、曲のもつさまざまな表情を引き出しているようです。


     
      ハラ減ったよ~、、、じゃなくて、本番前の真剣な面持ち。


 彼女の書く曲、「耳について離れない」というか、「口ずさむことのできる」部分が必ずあって、とてもポップで親近感を覚えるんです。実は、ひそかにぼくもファンになってしまっているのです。演奏後には「COLORS」のCDを買ってしまったくらいです。


 ちなみに、「COLORS」は、関西各地のライブ・ハウスのほか、難波周辺でストリート・ライブも行っているようです。機会があればぜひ一度は聴いて欲しいユニットです。おすすめですよ~


     
      リハーサル中。


 客席には「COLORS」のベーシストのユートさんもいて、あとで少し話すことができました。とっても好青年です。
 ギタリストのryoさん、クラリネット奏者のtomokoさん、「パシフィック・コースト・ハイウェイ」のボーカリスト、ナカニシ・トシカツさん、キーボーディストのなる@さん、「スパイラル・ソウル・ストーン」のボーカリスト、ちさとさんなどの顔も見え、旧交を温めあいました(といっても長い人でせいぜい2週間ほど顔を見てなかっただけなんですけどね、ヘヘヘ


 大阪での演奏は刺激に満ちていて楽しいんですが、こうして少しずつでも知り合いが増え、輪が広がっていくのは、とても楽しいものです。
 皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです!
 


コメント (4)
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