♪わが家のギター。エピフォン。
少しヘソが曲がっているせいか、なにかにつけて多数派に逆らう(^^;)クセがあります。
巨人ファンが多ければ阪神をヒイキにする。
自○党が第一党ならば中道・やや左寄りになる。
皆が海に行きたがる時には山へ行くし、山へ行く時には引きこもり、
皆が右に向けば左に行きたがる、という具合です。
話はオオゲサになりましたが・・・(;^ω^)
われながら始末におえないな~、なんて思うことも時々。
ギターの中に好きなタイプがあります。ずっと前からなぜか「セミ・アコースティック・ギター」というタイプが好きなんです。それもギブソンES335とか、エピフォンだとか、グレッチだとかの、あんな形のギターが好きなんです。例えばラリー・カールトンや、オアシスのギャラガー兄なんかが弾いているギターの形ですね。それ以上細かい型やメーカーにはこだわらないんですが。
ノエル・ギャラガー(Oasis)
つらつら考えてみるに、おそらくこれもギターのモデルの「多数派」に逆らった結果ではなかろうか、と思います。当時、大勢は「ストラトキャスター派」と「レスポール派」に二分されていたんですが、ぼくはそれに背を向けたかっこうなんですね。たぶん、ヘソ曲がりと「エエカッコしい」の両方があるんだと思います。(ギタリストでもないのに・・・)
あ、もちろん普通の理由もあります。何がきっかけかというと、やっぱりビートルズなのです。一時期、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンはセミ・アコースティック・ギターを使ってたんですが、そのシルエットがちょっと渋く、カッコよく感じられてたんです。それで、ギターもろくに弾けない頃だったのに、「ギターを買うなら、必ずセミ・アコを買おう」と決めてました。
ジョージ・ハリスン(Beatles)
ジョン・レノン(Beatles)
だいたい、ジャズとかブルースの、「オトナの」音楽をやっているギタリストが使うような楽器だったせいもあるでしょうね。そういう楽器を持っていれば、ちょっとオトナっぽく見えるかな、なんてことを背伸びして思ってたんです。
「fホール」(ギターのボディにあるf字と逆f字形の穴)があるのがまた「オトナっぽく」感じられてたんです。(なんだか子供じみたアコガレですよね)
だから、ロック・ギタリストがセミ・アコ・ギターを手にしている姿に憧れました。エリック・クラプトンやリッチー・ブラックモアなどのスター・ギタリストがセミ・アコを弾いている写真など見ると、よけいカッコ良く見えたものです。
リッチー・ブラックモア(Deep Purple) エリック・クラプトン
ほかには、ムーディー・ブルースのジャスティン・ヘイワードや、ドゥービー・ブラザーズのパット・シモンズ、ジェファーソン・エアプレインのヨーマ・コウコネン、それに、記録映画「ウッドストック」で見たアルヴィン・リー(テン・イヤーズ・アフター)らのプレイする姿が好きでした。
ジャスティン・ヘイワード アルヴィン・リー
(Moody Blues) (Ten Years After)
パット・シモンズ(Doobie Brothers)
ぼくはベースを弾いているため、ギターのことは後回しにせざるを得なかったんですが、ちょっとゆとりができた時に、とうとうギターを買ったんです。半ば衝動的でした。もちろん、例えて言うなら「オモチャ代わり」の楽器なので、あんまり高いものは買わなかったんですけれど。
たいして弾けるわけではないのですが、それでもいい「遊びともだち」になってくれています。
ほかには「ダブル・ネック・ギター」も好きでした。文字通り、ネックが2本あるギターです。通常、1本は12弦ギターになってますね。これを手にするジョン・マクラフリン、ジミー・ペイジ、ドン・フェルダーらの姿も好きでした。
ちょっと変わったところでは、かつてTOTOにいたデヴィッド・ハンゲイトは、ネックの1本がベースで1本がギターのダブル・ネック・ギターを使ってたりしてましたね。
ドン・フェルダー(Eagles)
ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)
ジョン・マクラフリン(Mahavishnu Orchestra)
音質とか音色とか使い勝手じゃないんです。ただただその楽器(セミ・アコースティック・ギターとダブル・ネック・ギター)のシルエットと、ギターを抱えた名手たちの姿に憧れてたんです。
いわゆるロック・ギタリストではありませんが、今だと、大御所B.B.キングがギブソンのセミ・アコを抱えている姿を見ては、粋だな~なんて思っています。
B.B.キング
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少しヘソが曲がっているせいか、なにかにつけて多数派に逆らう(^^;)クセがあります。
巨人ファンが多ければ阪神をヒイキにする。
自○党が第一党ならば中道・やや左寄りになる。
皆が海に行きたがる時には山へ行くし、山へ行く時には引きこもり、
皆が右に向けば左に行きたがる、という具合です。
話はオオゲサになりましたが・・・(;^ω^)
われながら始末におえないな~、なんて思うことも時々。
ギターの中に好きなタイプがあります。ずっと前からなぜか「セミ・アコースティック・ギター」というタイプが好きなんです。それもギブソンES335とか、エピフォンだとか、グレッチだとかの、あんな形のギターが好きなんです。例えばラリー・カールトンや、オアシスのギャラガー兄なんかが弾いているギターの形ですね。それ以上細かい型やメーカーにはこだわらないんですが。
ノエル・ギャラガー(Oasis)
つらつら考えてみるに、おそらくこれもギターのモデルの「多数派」に逆らった結果ではなかろうか、と思います。当時、大勢は「ストラトキャスター派」と「レスポール派」に二分されていたんですが、ぼくはそれに背を向けたかっこうなんですね。たぶん、ヘソ曲がりと「エエカッコしい」の両方があるんだと思います。(ギタリストでもないのに・・・)
あ、もちろん普通の理由もあります。何がきっかけかというと、やっぱりビートルズなのです。一時期、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンはセミ・アコースティック・ギターを使ってたんですが、そのシルエットがちょっと渋く、カッコよく感じられてたんです。それで、ギターもろくに弾けない頃だったのに、「ギターを買うなら、必ずセミ・アコを買おう」と決めてました。
ジョージ・ハリスン(Beatles)
ジョン・レノン(Beatles)
だいたい、ジャズとかブルースの、「オトナの」音楽をやっているギタリストが使うような楽器だったせいもあるでしょうね。そういう楽器を持っていれば、ちょっとオトナっぽく見えるかな、なんてことを背伸びして思ってたんです。
「fホール」(ギターのボディにあるf字と逆f字形の穴)があるのがまた「オトナっぽく」感じられてたんです。(なんだか子供じみたアコガレですよね)
だから、ロック・ギタリストがセミ・アコ・ギターを手にしている姿に憧れました。エリック・クラプトンやリッチー・ブラックモアなどのスター・ギタリストがセミ・アコを弾いている写真など見ると、よけいカッコ良く見えたものです。
リッチー・ブラックモア(Deep Purple) エリック・クラプトン
ほかには、ムーディー・ブルースのジャスティン・ヘイワードや、ドゥービー・ブラザーズのパット・シモンズ、ジェファーソン・エアプレインのヨーマ・コウコネン、それに、記録映画「ウッドストック」で見たアルヴィン・リー(テン・イヤーズ・アフター)らのプレイする姿が好きでした。
ジャスティン・ヘイワード アルヴィン・リー
(Moody Blues) (Ten Years After)
パット・シモンズ(Doobie Brothers)
ぼくはベースを弾いているため、ギターのことは後回しにせざるを得なかったんですが、ちょっとゆとりができた時に、とうとうギターを買ったんです。半ば衝動的でした。もちろん、例えて言うなら「オモチャ代わり」の楽器なので、あんまり高いものは買わなかったんですけれど。
たいして弾けるわけではないのですが、それでもいい「遊びともだち」になってくれています。
ほかには「ダブル・ネック・ギター」も好きでした。文字通り、ネックが2本あるギターです。通常、1本は12弦ギターになってますね。これを手にするジョン・マクラフリン、ジミー・ペイジ、ドン・フェルダーらの姿も好きでした。
ちょっと変わったところでは、かつてTOTOにいたデヴィッド・ハンゲイトは、ネックの1本がベースで1本がギターのダブル・ネック・ギターを使ってたりしてましたね。
ドン・フェルダー(Eagles)
ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)
ジョン・マクラフリン(Mahavishnu Orchestra)
音質とか音色とか使い勝手じゃないんです。ただただその楽器(セミ・アコースティック・ギターとダブル・ネック・ギター)のシルエットと、ギターを抱えた名手たちの姿に憧れてたんです。
いわゆるロック・ギタリストではありませんが、今だと、大御所B.B.キングがギブソンのセミ・アコを抱えている姿を見ては、粋だな~なんて思っています。
B.B.キング
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