幸せは本人の心の中にある。
何もわからないまま
夢を見てた私に
手を差し伸べてくれた
「一番 大事なことは
前を向いてることだ」
うなづいて元気が出た
幸せは本人の胸の中にある。
御巣鷹山の日航機事故で亡くなった坂本九さんの曲「上を向いて歩こう」では、幸せは雲の上や空にあるという歌詞になっています。
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら 歩く
一人ぽっちの夜
幸せは 空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら 歩く
一人ぽっちの夜
(「上を向いて歩こう」作詞 永六輔)
ということは、幸せは空の上から私たちを見守ってくれているのです。
人がくじけそうになったり、悲しいできごとに遭遇したときでも、上を向いていることを教えてくれます。
これを90度下に動かして、「大事なことは前を向いていることだ」という歌詞もあります。
何もわからないまま
夢を見てた私に
手を差し伸べてくれた
「一番 大事なことは
前を向いてることだ」
うなづいて元気が出た
(「あなたがいてくれたから」作詞 秋元康)
つまり、幸せは下を向いたり、後ろを向いたりでなく、大事なことは上を向いたり、前を向いたりすることにあるのです。
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