
ゆりかもめの新豊洲駅舎から地上に下りて、50メートルほど西側の位置にある「晴海大橋南詰交差点」に向かって歩いていきます。

南東側から「晴海大橋南詰交差点」の全景を撮影しました。交差点の上において、ゆりかもめの軌道高架橋と、首都高速10号晴海線の道路高架橋が交差していきます。

「晴海大橋南詰交差点」前から、北側に向かって伸びていく「晴海大橋」の道路橋梁を撮影しました。首都高速10号晴海線の道路高架橋が、道路橋梁と一体化されています。

晴海大橋南詰交差点前から、豊洲市場の「5街区(青果棟)」の敷地内を撮影しました。正面に建っているのは、5街区の敷地の北東角の「通勤駐車場棟」の鉄骨群となっています。

晴海大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線、通称「有明通り」の歩道を南側へ向かって歩いていきます。有明通りの歩道は10メートル近くの道幅が確保されていました。

「東京電力新豊洲変電所」の建物前から振り返って、晴海大橋南詰交差点の全景を撮影しました。ゆりかもめの軌道高架橋と、首都高速10号晴海線の立体交差の様子がよくわかりますね。

南東側から、5街区(青果棟)の敷地内に建っている「通勤駐車場棟」の鉄骨群を撮影しました。

「東京電力新豊洲発電所」の敷地脇を通り抜けていきます。地味な雰囲気の施設ですが、東京の地下に張り巡らされている電力ネットワークの一大中継地点の一つとなっている超重要拠点となっています。

首都高速10号晴海線の豊洲出入口インターチェンジを撮影しました。2018年3月10日までは、首都高速10号晴海線はここが執着地点となっていました。

豊洲出入口インターチェンジ前から振り返って、5街区(青果棟)の「通勤駐車場棟」の鉄骨群を撮影しました。

「有明通り」の歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に「豊洲六丁目地区公園」の広大な緑地帯が見えて来ました。

西側から、「東京電力新豊洲変電所」の敷地前から豊洲六丁目地区内に建っている「スカイズタワー&ガーデン」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。2014年に完成したタワーマンションであり、地上44階。地下2階建て、高さ154メートルの規模となっています。

北西側から「豊洲六丁目地区公園」の緑地帯の入口を撮影しました。緑地帯内は広大な芝生広場が整備されていて、その周囲に散策道や植栽が整備されています。

南側から「東京電力新豊洲変電所」、通称「テプコ豊洲ビル」の建物の全景を撮影しました。かつてこの場所にあった東京電力の新東京発電所の跡地に再開発によって建設されている変電所となっています。

広大な芝生広場が整備されている「豊洲六丁目地区公園」の緑地帯前を通り抜けていきます。芝生広場内は人の気配は全くありませんでした。
