１２月の環状第２号線：青果門跡地前から環状２号線・築地大橋へ ＰＡＲＴ２

新大橋通りの「築地五丁目交差点」から、南側へ向かって伸びている環状第２号線の暫定道路を歩いていきます。旧築地市場の敷地西側を通っています。




東側から、暫定道路内から「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯を撮影しました。




暫定道路の歩行者・自転車レーンと、自動車道路との間には鉄製のフェンスが整備されていました。




暫定道路内から振り返って、北側に広がっている「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。




環状第２号線の暫定道路区画ですが、豊洲市場開場後の２０１８年１１月に開通しています。あれから約１年が経過していますが、それほど歩行者や自転車の交通量は多くはありませんでした。




旧築地市場の敷地西側、暫定道路沿いには現在も解体工事中の建物群が残されてました。南西側から解体工事中の「東市冷蔵庫棟（第７工区）」の全景を撮影しました。




暫定道路沿いの鉄板が無い区画に入ってきたので、歩道内から旧築地市場の敷地内を見渡すことが出来るようになりました。




西側から、第７工区内の「東京都冷蔵庫棟」の建物を撮影しました。解体工事のため、建物沿いに工事用フェンスが展開していました。




暫定歩道を南側へ向かって歩いていくと、対岸の「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯内に整備されている水上バスの浜離宮桟橋が見えて来ました。




北東側から、浜離宮桟橋の水上バス乗り場の全景を撮影しました。




水上橋乗り場の背後には、「浜離宮恩賜庭園」の敷地内の芝生広場が整備されています。私自身も以前に芝生広場内を散策したことがありますが、この場所から眺めるのは初めてですね。




東側から、「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯の敷地南側の芝生広場の全景を撮影しました。「旧築地川」の河口部にもなっているのですね。




南東側から「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯を見渡して撮影しました。




環状第２号線の暫定歩道が緩やかな左カーブを描いていきますが、前方には「築地大橋」の道路橋梁が小さく見えて来ました。




「築地大橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。

１２月の環状第２号線：青果門跡地前から環状２号線・築地大橋へ ＰＡＲＴ１

１２月の旧築地市場の街歩きの続きとなります。北西側から、新大橋通りの「旧青果門前交差点」前から旧築地市場の敷地を見渡して撮影しました。




「旧青果門前交差点」から、環状第２号線の暫定道路（東側方向）が旧築地市場の敷地内を通っていきます。歩行者や自転車は通ることが出来ないので、浜離宮庭園入口前に整備されている通路へ向かいます。




「旧青果門前交差点」の周辺は工事用フェンスや資材などが展開していました。




旧築地市場の敷地内の旧青果棟の建物群も全て解体されて更地状態となっていました。




「旧青果門前交差点」から更に西側へ向かって伸びている新大橋通りの歩道を歩いていきます。




旧築地市場内の建物群が撤去・解体されたことによって、「旧青果門前交差点」前から勝どき・月島地区の高層タワーマンション群を見渡すことが出来るようになりました。




緩やかな右カーブを描いている新大橋通りの歩道を歩いていくと、前方に汐留シオサイト内の「電通本社ビル」の高層オフィスビルが見えて来ました。




南側から「電通本社ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上４８階・地下５階建て、高さ２１０メートルの規模となっています。




車の交通量が非常に多い新大橋通りの歩道を道なりに歩いていくと、前方に「築地五丁目交差点」が見えて来ました。




新大橋通りの「築地五丁目交差点」前にやってきました。そばには「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯の入口が整備されていて、環状第２号線の暫定道路区画の入口も整備されています。




「築地五丁目交差点」前から「電通本社ビル」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「浜離宮恩賜庭園」の緑地帯入り口に渡るための「大手門橋」の石橋を撮影しました。




「築地五丁目交差点」から南側へ向かって伸びている、環状第２号線の暫定区間（歩行者・自転車道路）を道なりに歩いていきます。




この環状第２号線の暫定道路ですが、「築地川」の水面上に架設されている道路となっています。




歩行者・自転車専用道路の橋桁に平行して、環状第２号線の自動車道路（西方向）の橋桁も整備されています。