緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の皇居東御苑:百人番所前から大番所前を通り抜けて本丸展望台へ PART2

2021年02月04日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


標高30メートル前後の丘陵地帯の上に整備されている「江戸城本丸御殿跡地」の周辺を散策していきます。跡地広場の敷地東側に整備されている歩行者用通路を北側へ向かって歩いていきます。




跡地広場の敷地東側に整備されている歩行者用通路を北側へ向かって歩いていくと、前方に「本丸休憩所」の建物群が小さく見えて来ました。




歩行者用通路から「本丸展望台」へ向かって伸びている通路を上っていきます。




展望台入口前に整備されている「本丸休憩所」の建物群の全景を撮影しました。休憩スペースやトイレなどが整備されています。




展望台入口から歩行者用通路を通り抜けて「本丸展望台」内にやってきました。こちらも人の気配は全くありませんでした。




展望台内から北側を見下ろして撮影しました。眼下には「皇居白鳥濠」の水面が広がっています。この展望台の建っている場所が丘陵地帯の東端部の断崖になっているのですね。




展望台内から、東側の低地帯内に広がっている「二の丸自然林」の緑地帯を見渡して撮影しました。12月中旬の時期の散策だったので、「二の丸自然林」内の木々は色鮮やかな紅葉となっていました。




現在の「二の丸自然林」の緑地帯ですが、江戸時代は「江戸城二の丸御殿」の建物群が建っていました。明治維新後に植樹が行われて、現在の自然林の緑地帯として再生しています。




紅葉の「二の丸自然林」の中に整備されている歩行者用通路内をズームで撮影しました。後ほど二の丸自然林内の歩行者用通路内を散策していきます。




「二の丸自然林」の緑地帯内も人の姿は全く見受けられませんでした。




展望台内から大手町地区の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。2020年6月に「大手町ONE」の2棟の高層オフィスビルが完成したことによって、大手町地区のオフィスビル群も厚みが出て来ましたね。




展望台内から、大手町一丁目地区内に建っている「大手町ONE」の2棟の高層オフィスビル群を撮影しました。「三井物産ビル」「大手町ONEタワー」の2棟の高層オフィスビルで構成されています。




展望台内から、大手町一丁目地区内に建っている「大手町ホトリア」の2棟の高層オフィスビル群を撮影しました。「大手門タワー・ENEOSビル」「丸の内パークビルディング」の2棟の高層オフィスビルで構成されています。




展望台内から南東側の一帯を見渡して撮影しました。二の丸自然林の木々が切れた場所の先には「百人番所」「皇宮警察本部」の建物群が建っているのが見えました。




展望台内での撮影を終えて、「江戸城本丸御殿跡地」の広場内へ戻っていきます。



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12月の皇居東御苑:百人番所前から大番所前を通り抜けて本丸展望台へ PART1

2021年02月04日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


「百人番所」の建物が建っている広場前から、北側(二の丸庭園方向)へ向かって伸びている歩行者用通路を撮影しました。こちらの通路内も人の気配は全くありませんでした。




「百人番所」の建物が建っている広場前から西側(大番所前)に向かって伸びている歩行者用通路を歩いていきます。この場所に「中の門」があったのですが、現在は撤去されています。




「百人番所」の建物が建っている広場の敷地南側にはフェンスが設置されていて、ここから先は一般人は立ち入り禁止となっています。この先には「旧枢密院」「江戸城桔梗門」へ伸びている通路が整備されています。




南西側から、立ち入り禁止のためのフェンス前から振り返って「百人番所」の建物の全景を撮影しました。旧江戸城である皇居東御苑の敷地内では数少ない現存している建物の一つとなっています。




南側から、立ち入り禁止のためのフェンス前から振り返って「百人番所」の敷地前の広場の全景を撮影しました。




南西側から、「百人番所」の細長い建物越しに大手町地区の高層オフィスビル群を撮影しました。




「百人番所」前の広場内から「大番所」の建物前へ向かって伸びている歩行者用通路を通り抜けていきます。ここから先は緩やかな上り坂の地形が広がっていきます。




南東側から「大番所」の建物の全景を撮影しました。江戸城本丸の手前側にある最後の警備のための番所であり、「中の門」の手前側に設置されている番所の建物となっています。




「大番所」の建物前から南側へ向かって伸びている緩やかな上り坂の歩行者用通路を道なりに歩いていきます。上り坂を上った先には「江戸城本丸御殿跡地」の広場前に出ることができます。




「大番所」の建物前から振り返って、大手町一丁目地区内に建っている「大手町ホトリア」の高層オフィスビル群の全景を撮影しました。左側が「大手町パークビルディング」、右側が「大手門タワー・ENEOSビル」となっています。




両側を巨大な石垣に囲まれている歩行者用通路を道なりに歩いていきます。大番所前から江戸城本丸御殿まではクランクカーブのような上り坂となっています。




「大番所」前から南側へ向かって伸びている上り坂の坂上周辺に「中雀門」という名前の門が設置されていたのですが、この辺りなのでしょうか。




「江戸城本丸御殿跡地」の手前側に設置されていたらしいので、「中雀門」が建っていた場所はおそらくこの場所ですね。




「江戸城本丸御殿跡地」や「江戸城天守」の周辺を散策していきます。これらは標高30メートル前後の平坦な丘陵地帯の上に整備されていました。




南東側から、「中雀門跡地」前から「江戸城本丸御殿跡地」の広場の一帯を撮影しました。本丸御殿跡地の広場周辺も人通りは全くありませんでした。



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