緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の皇居東御苑:江戸城松の大廊下跡地と本丸跡地広場の周辺 PART2

2021年02月05日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


南西側から、「江戸城松の大廊下跡地」の周辺から「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の全景を撮影しました。12月中旬の真冬日であり、新型コロナウイルス問題の影響もあって人の気配は全くありませんでした。




北側から「江戸城松の大廊下跡地」の全景を撮影しました。上の写真の右側へ向かって伸びている遊歩道を進むと、石碑と説明板前に出ることができます。




「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いて「江戸城天守跡地」前に向かいます。




「江戸城本丸御殿跡地」の広場内を横切っている歩行者用通路内を道なりに歩いていきます。




「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場に整備されている歩行者用通路ですが、たまに宮内庁職員の人が乗った巡回車が通り過ぎることがあります。




北側から、「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の南側部分の全景を撮影しました。




南側から、「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の北側部分の全景を撮影しました。上の写真の左側に小さく写っているのが「江戸城天守跡地」の土台となっています。




「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていきます。




「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていきます。




西側から「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場を見渡して撮影しました。12月中旬の時期の散策だったので、こちらの芝生広場は枯れ草状態となっていました。




枯れ草状態となっている芝生広場を見渡しながら歩行者用通路を北側へ向かって歩いていくと、前方に「江戸城天守跡地」の石台が見えて来ました。




「江戸城天守跡地」の周辺はほんの少しだけ人影が見受けられました。




北西側から「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場を見渡して撮影しました。芝生広場の周辺に植えられている木々の奥には、大手町地区の高層オフィスビル群が広がっているのが見えました。




南東側から、「桃華楽堂(とうかがくどう)」の建物を撮影しました。1966年(昭和41年)の2月に完成し収容人員は200名の音楽堂で、音楽好きであった香淳皇后の還暦記念として建設されています・




南側から「江戸城天守跡地」の石台の全景を撮影しました。江戸時代の後期に焼失して以来、再建されずに石台のまま放置された状態となっています。




北西側から、「江戸城天守跡地」の石台前から「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場を見渡して撮影しました。



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12月の皇居東御苑:江戸城松の大廊下跡地と本丸跡地広場の周辺 PART1

2021年02月05日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


「本丸展望台」内から退出して元来た道を戻り、「江戸城本丸御殿跡地」の敷地東側に整備されている歩行者用通路内にやってきました。




「江戸城本丸御殿跡地」に整備されている芝生広場の敷地南側前にやってきました。この周辺も人の気配は全くありませんでした。




南東側から、「中雀門跡地」前から「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の全景を撮影しました。




この日の東京都心部は雲一つない快晴の青空の天候となっていました。「江戸城本丸御殿跡地」の敷地南側の交差点前にやってきました。




北側から、「江戸城本丸御殿跡地」の敷地南側の一帯に整備されている緑地スペースを見渡して撮影しました。




これから「江戸城本丸御殿跡地」の敷地の南西角に整備されている「江戸城松の廊下跡地」の石碑前に向かいます。芝生広場からは少し外れた木々のエリアの中に石碑が建っています。




南側から「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の全景を撮影しました。去年2019年に日本の天皇が皇位継承に際して行う宮中祭祀である「大嘗祭」が執り行われた場所となっています。




「大嘗祭」のために色々な仮設構造物がこの芝生広場内に設置されていたのですが、そのせいで芝生が至る所でかなり傷んでしまっているように見受けられました。




南側から、「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の敷地西側に整備されている歩行者用通路の全景を撮影しました。




「江戸城本丸御殿跡地」の芝生広場の敷地西側に整備されている歩行者用通路から少し外れて、更に西側へ向かって伸びている遊歩道を通り抜けていきます。




12月中旬の時期の散策だったのですが、皇居東御苑の緑地帯内の至る場所ではまだ紅葉が続いていました。




色鮮やかな紅葉に覆われている遊歩道内を北側へ向かって歩いていくと、前方に「江戸城松の大廊下跡地」の石碑と説明板が見えて来ました。




「江戸城松の大廊下跡地」の石碑の全景を撮影しました。江戸城内にあった大廊下のひとつとなっていて、本丸御殿の大広間から将軍との対面所である白書院に至る全長約50メートル、幅4メートルほどの畳敷の廊下となっていました。




「江戸城松の大廊下跡地」の説明板を撮影しました。元禄14年(1701年)の3月に赤穂藩主で勅使饗応役であった浅野長矩がこの廊下で高家肝煎の吉良義央に斬りつけた事件で一般的にも有名となっています。




「江戸城松の大廊下跡地」前を通り抜けていきます。この周辺も人の気配は全くありませんでした。



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