岡山県の茅葺民家を撮って頃はカメラを一台しか持っておらずモノクロしか残っていない。
数年して家内にもう一台カメラを買ってもらった。子供に金の掛る時期で贅沢はできなかった。
それからカラー写真が残っている。
定年後五回写真展をしたが四回はモノクロであった。
昔からカメラをやっている人は興味をもって見てくれるがデジカメからカメラを始めた人は入っても一分くらいで出ていく。
モノクロは写真でないという評価だ。
古い街並みなどはモノクロが味があると思う。
そんなわけで訳でこれは残っている数少ないカラー写真である。
モノクロとカラーを同時に展示するとモノクロは見劣りする。カラーの時には展示しない。
阿波村にはふるさと村というのがあった。茅葺民家も残っていたので保護していたが財政難で消えてしまった。
売店や茅葺民宿もあったが痛んでいる。観光客の沢山くる茅葺の里は活気があるが今後も維持できるのだろうか。
今は外人も多いので当分は安泰か。観光地化しても茅葺集落は残ってもらいたい。技術も仕事も継承できるので。
数年して家内にもう一台カメラを買ってもらった。子供に金の掛る時期で贅沢はできなかった。
それからカラー写真が残っている。
定年後五回写真展をしたが四回はモノクロであった。
昔からカメラをやっている人は興味をもって見てくれるがデジカメからカメラを始めた人は入っても一分くらいで出ていく。
モノクロは写真でないという評価だ。
古い街並みなどはモノクロが味があると思う。
そんなわけで訳でこれは残っている数少ないカラー写真である。
モノクロとカラーを同時に展示するとモノクロは見劣りする。カラーの時には展示しない。
阿波村にはふるさと村というのがあった。茅葺民家も残っていたので保護していたが財政難で消えてしまった。
売店や茅葺民宿もあったが痛んでいる。観光客の沢山くる茅葺の里は活気があるが今後も維持できるのだろうか。
今は外人も多いので当分は安泰か。観光地化しても茅葺集落は残ってもらいたい。技術も仕事も継承できるので。