ちび庭日記

借り家住まいのちいさな庭の植物達を中心に、身近に感じたことを載せてゆければいいな~と思っています…(^_^)。

霊峰伊吹 背にそびえ

2024年08月30日 | 旅行

滋賀への帰省中、友人達とお茶しました。ひとりはウン十年ぶり。お互い、年賀状ばかりで結婚してから全然会えなかったもんねえ。珍しく同じ時期に滋賀入りするというので集合!(^^)

場所は大好きな滋賀発祥たねやさんのカフェ「ジュブリルタン」。もう、話が弾んでつい長居してしまいました(^-^;

 

クラブハリエのパン専門店 J'oublie le temps(ジュブリルタン)

琵琶湖のほとりのパン工房、ジュブリルタン。湖面を渡る涼風を感じながら、美味しいパンとともに、心地よいひと時をお過ごしくださいませ。

クラブハリエのパン専門店 J

 

おお、カフェの上からふと琵琶湖上を見れば、あれは「鳥人間コンテスト」のやぐらではないか。いつもテレビで見入っちゃうのよね~。実際に飛んでるとこ、一度見てみたい(^-^;

そんな庭主が留守にしている間、ちびは伊吹山の中腹にあるいとこのお寺に遊びに行っておりました。

歳の近いまたいとこと結局3日連続で遊んでいただき、楽しくてたまらなかったそうです。ありがとうね~(^^)

私もいとこのお寺大好き。緑深い坂道を上り、よく鐘つき堂に登ったり、広い大御堂(おみど)を駆けずり回ったりして遊びました。

 。 。 。

ところで伊吹山。ご存知ですか?

東京から東海道新幹線で岐阜羽島を過ぎ、関ケ原を越えたあたりで車窓の右側にわっと現れる、あの山です。

そして、庭主の今回の収穫は。

ようやく「伊吹山文化資料館」に行けた事(*^^*)

伊吹山文化資料館 - Google 検索

ここ、元は庭主が学んだ小学校の分校なんです。今日のタイトルは、その校歌の歌い出し。クラス15人しかいなかったんですよ。楽しかったな~。

いつも帰省するのは年末年始だったりで閉まってるの。やっと懐かしい教室をのぞくことができました(*^^*)

そしてそして、なんと、その展示は庭主にとってはずいぶん見ごたえのあるものでした!

祖母やら親族やらにいろいろ聞いてた町の歴史。

「むかしここには国鉄の駅があって、すごく賑わってたんや」とか、「奥の人は平家の子孫や」とか、日本武尊とか、信長の薬草園とか、たくさんの真偽のわからぬ昔話とか、育った自分の数々の記憶とか。

まさに日本のど真ん中、古くからの交通の要所だけに、大河ドラマには必ずと言っていいほど出て来るこのエリア。秀吉さんの太鼓踊りとか、ぼ~んやりと積み重ねられた歴史のイメージは頭の中にあったのですが。

資料館に来て一気にめちゃくちゃ解像度が上がりましたっ!

もう、びっくりすることばかり。ネットで検索してもそんなに出てこなかったわよ。。。しかも歴史の有名人が盛りだくさん過ぎ。発掘等資料のパンフレットもたっぷり、さらに興味深い書籍も刊行されている。

ああっ、この古い木の医院の看板は、お世話になったおじいちゃん先生のところのもの。ええっ、そんなに古い時代から代々お医者さんだったの!?あ、敦賀にもつながる例の鉄道って、ほんの数年でこの区間は付け替えられて廃線になってしまったの?え、この町は石田三成の関ケ原からの敗走ルートだった!?

ええっ!縄文時代の遺跡がそんなに!竪穴住居がいっぱいあったり、この辺古墳だらけ!!!古代の天皇のお后さんの陵もあったり。

役行者の修行岩だったり、ず~っと気になっていた、いとこのお寺のさらに上にあったという「弥高百坊」をはじめとする山岳寺院や山城とその城下町の数々の発掘調査の結果などなど。あ~、私の好きだった、大河ドラマ「太平記」で陣内孝則さんがやってた佐々木道誉の本拠地って、ここだったんだ~。そんなバサラな土地だったの?

まってまってまって~。牧野富太郎博士の定宿?あ~、なんか、登山口の所に旅館あったような。いろいろ博士の便宜も図ってらっしゃったんだ。思い出したんだけどさ、昔小学校の夏休みの宿題にドクダミやヨモギなどの「薬草を取って乾燥して一抱えの束にして持ってくる」ってのがあったよね~(それを売って学校の備品の足しにした、ベルマークみたいな感じ?)。それってなんか関係あったりする?

庭主、単に昔の民具が見られればいいかな~ぐらいの感覚だったのですが。なんと盛りだくさんな。生物面の展示までいっぱい。

しかも、また刊行されてる資料がなかなか素晴らしい。あるところにはあるのね~。

庭主、そんなガチな歴女ではありませんが、それでも興味は尽きず。

何?このかわいらしい分校の校舎にこの詰め込み様。これは、歴史好きにはたまらないでしょうな~。すごい。すばらしい、米原市教育委員会。どうかこのまま続けていただきたいです。

ってことで、発掘等資料のパンフレットをしっかりもらい、本も買って帰ってきました(^^)

伊吹山風土記 (淡海文庫) | 髙橋 順之 |本 | 通販 | Amazon

これ、庭主には楽しいです。自分のさまざまな記憶とすり合わせながら読み込んでる最中です。そうだったのか~。歴史、深すぎるな~。ウチのご先祖様、どうやって生きてきたんだろう。

●いろりばた : 伊吹町昔ばなし (ふるさと近江伝承文化叢書)

子どものころ好きでよく読んでいた町の昔話の本も発見。なんと、この本の表紙と挿絵は私の中学の吹奏楽の恩師だったとわかってびっくり。上の伊吹山風土記と読み合せてこれらのむかし話の背景を知り、深みが増しました(^^)

近江の昔ものがたり (淡海文庫 15) | 瀬川 欣一 |本 | 通販 | Amazon

こちらも読むのが楽しみ。中の写真がいいです。

読みがたり滋賀のむかし話 | 滋賀県小学校教育研究会国語部会 |本 | 通販 | Amazon

ちなみにこちらはやっぱり昔私が気に入ってた本。ブックオフでたまたま見つけて即入手しました。滋賀弁が楽しいらしく、娘に読んでとせがまれます。後付けをよく見ると、なんとこちらも編纂に大好きだった小学校の恩師が関わっていました。なんだか、はるか昔から先生のお便りが届いたような、ほっこりした気分です。

 。。。

最近の伊吹山の何が残念って、子どものころからなじんだスキー場と一緒に登山リフトもなくなってしまって、簡単に3合目まで上がれなくなってしまったこと。

ちびにあの伊吹山からの琵琶湖の眺めを見せてあげたかったな~。普段ペーパーの身としてはドライブウェイで山頂や奥伊吹まで運転する自信はないし。

先日は土砂崩れもあったようですし、近年のシカやイノシシの害も心配ですね。星空も見たいし、花畑も見に行きたいな~。またリフト復活してほしい。。。地元の皆様もいろんな努力をしてくださっているのですね。こんなサイトを見つけました。がんばれ伊吹山!

 

伊吹山植生復元プロジェクト|米原市

2023年7月12日、伊吹山は集中豪雨に見舞われました。登山道が崩落し、今も麓からの登山ができない状態です。この根本的な原因は、地球温暖化の影響による集中...

 

 

温暖化、少子化、その他いろいろ、時代の波はどんどんやってくるのですね。それでもたくましく、ご先祖様たちが生きてきたように、がんばって生きてゆこうではありませんか。

この秋は、伊吹山関係の読書に浸りますよ~(^^)


次は滋賀。

2024年08月25日 | 旅行

さて。滋賀です。もう夏休みが終わろうとしていますが、これはまだ8月初めの話(^-^;

敦賀から湖北のじーちゃんちへ来たちび。ど~してもガラス細工がしたいというので、長浜へ。

↑この写真撮ったのはちび。琵琶湖の長浜港から鈴鹿山脈の霊仙山を撮っていますね。霊仙山、登ったことないな~。体力があれば行ってみたいんだけれども、歳だな(^-^;

この港からは、竹生島への遊覧船が出ています。竹生島も行ったことない~。弁天様が祭られているという国宝の社殿を見に行きたいんだけど、「いつでも行ける」と言われると逆になかなか機会がないのよね~。

ばーちゃんも誘って、まずは腹ごしらえ。北琵琶湖ホテルのピッツェリア「ヴェローナ」さんへ。

すご~い。見たことないこの生ハムのボリューム!ちびはこの旅行でこれが一番おいしかったそうです(^^)

ここでお茶して竹生島への遊覧船を待つのがいいらしいですよ。今度はそうしたいわ♡

 

そして黒壁スクエアでちびは、念願の吹きガラスにトライ。

海をイメージしたいとのことで、たくさんの色ガラスの中から青と白の組み合わせを選びました。

室温は60℃になるとも聞いていたのでちょっとビビってたのですが、送風機もあって体感的にはそれほどでもなく。私もとても興味深く楽しく見学しました。

とても素敵なグラスができました。おお、ちょうど底が北斎の波のようになっているではないの。。。(*^^*)

私はガラスの髪留めを買い。かわいいから集めちゃおうかな~(^^)

体験の後は、いつもの叶匠寿庵さんのカフェへ。あんみつ、美味しーです。寒天がたまらない(*^^*)

黒壁、楽しいよね。

 

黒壁 - 滋賀県長浜市 ガラスの街「黒壁スクエア」

黒壁スクエアは、滋賀県長浜市旧市街にある、伝統的建造物群を生かした観光スポット。江戸時代から明治時代の古建築を活かしたガラスショップ、ギャラリー、ガラス工房、体...

黒壁

 

秀吉さんのお城、長浜城。この天守は昭和に建てられたものですが、中は博物館になっています。

長浜も歴史がたっぷり。寧々さまがここで暮らしてたんだ~などなど想像を始めると、大河ファンにもなりますよね。タイムマシンがあったら当時の街の様子を覗いてみたいな(^^)


敦賀旅:敦賀グルメとまちあるき2

2024年08月18日 | 旅行

3日目。朝ご飯を食べて、海を眺めて、宿をチェックアウトして、敦賀駅で荷物預けてバスに乗って。

向かったのは、気比神社。

大きなお社なんですね。ご神域って感じ。鳥居をくぐって、樹々の清々しい参道を進んで。

端正なお社ですね(^^) 早速お参りと、おみくじと、絵馬を書いて。

かわいい長寿亀さんの土鈴もお土産に。

柱の並びも素敵(^^)

この日も暑かった。けど、この池のそばはふわっと涼しい風が。おお、と、美しい緑に目を細めておりました(^^)

さてお昼。ちびの希望で、気比神社のすぐ横のパンケーキのお店「miko cafe」さんへ。

外見もかわいらしいお店。いや~、涼めます。中が広く寛げてありがたい。

パンケーキ?いやいや、それじゃあお昼にならないでしょ、って、ついカレーも頼んでしまったら。

いや~、パンケーキなかなかのボリューム。ふわっふわでとっても美味しいと、ちび大喜び。

カレーもおいしくいただきました。また食べすぎちゃった(^-^;

 

さて。次に向かったのは、敦賀ムゼウム。敦賀って、ポーランドの戦争孤児や、命のビザのユダヤ難民を受け入れたところだったんですね。知らなかった~。

 

ユダヤ難民 | 敦賀ムゼウム

人道の港 敦賀ムゼウムのWEBサイトのユダヤ難民のページです。人道の港 敦賀ムゼウムは、大正時代に敦賀に来たポーランド孤児や、第2次世界大戦中にリトアニア駐在の外交官...

敦賀ムゼウム

 

ちょうど、緒方貞子さんの展示もやってるということだったのでに行きました(^^)

いくつもの写真やシアターを見て館内をぐるぐる。ちび、しきりに目をごしごし。あれ、もしかして泣いてる?そんなことないよ~。でも、かわいそうだね。

緒方貞子さんのコーナーはとてもこじんまりしたものでしたが、この館にふさわしい展示でしたね。

次は「敦賀赤レンガ倉庫」って、どうやって行くの?って思ったら、案外近くでした。暑い中をてくてく。

こう暑くなければ、前庭でのんびりお茶でもしたいところですが(^-^;

あら~、ここにも美味しそうなとこあるじゃない、と思いましたが、すでにお腹いっぱいなのでまた今度。

戻りのバスまで時間がないので、お土産売り場にも気を引かれつつ、立派な敦賀のジオラマを楽しんで。

あ~、車あったら、あちこちドライブしたいよね~。

でもドライバー私しかいないから、運転してお世話もしては体力的に無理(^-^;

そして暑い中バスを待つ。

「恐竜博士、ここんとこほんとに暑いですよね。」

「なんの、わしらの時代から言えばまだまだ涼しいくらいじゃ。」

「え~、勘弁してくださいよ~。」

例によって、敦賀駅に戻ったら「ちえなみき」で一休み。電車の時間まであと1時間、優雅に本を読んで涼みます。

パパと庭主は目を付けていた「otta」内の昆布屋さん「奥井海生堂」さんへ。ちょうど帰省時に会うアメリカ住まいの友人へのお土産としました。

美味しいんですよね~。縮緬雑魚と山椒の実も入った昆布の佃煮。ご飯にかけるだけじゃなく、お茶うけにつまむと、熱中症予防にもいいんですよね~。大好き(^^)

さあ、特急しらさぎに乗って、近江の実家に帰るよ~(^^)


敦賀旅:敦賀グルメとまちあるき1

2024年08月18日 | 旅行

敦賀。美味しもの、いっぱい食べましたね(^^♪

到着してまずはお昼。お気に入りの駅前の商業施設「otta」の中をぐるぐる。あれもこれも美味しそう~、といいながら、偏食のちびが食べられるものを探し。

入ったのは、「丼屋 荘兵衛」さん。庭主は壁の「天ぷら職人」の言葉につられて天丼とお蕎麦のセット↑を頼んだのですが。

うん。天ぷらももちろん美味しいけど、お蕎麦がこんなに美味しいとは!歯ごたえも香りも良く、鰹節も香ばしく、お出汁もいいお味。いや~、このお出汁は関西圏の味だ♡

ちびは贅沢にもいくら丼。お高いものは食べられるって、どうなの?という母の視線をよそに完食です。ご飯の量は減らしてもらいましたけどね。でも、器も素敵で、冷たいお茶もいただいて満足満足。

 

TSURUGA POLT SQUARE 「otta」

2024年春の北陸新幹線敦賀開業に向け、22年秋、敦賀駅前にTSURUGA POLT SQUARE 「otta」が誕生します。ホテル、飲食・物販テナント、子育て支援施設、知育・啓発施設・公園...

TSURUGA POLT SQUARE 「otta」

 

気比の松原の宿に行って着替えて早速海へ。

夜は宿で夕ご飯。

海鮮鍋などもあったのですが、なんせちびが食べないので、各自どんぶり。

甘えび定食を頼みましたら、ほんっとうにたっぷりの大きな甘えび。いや~、口福です。越前の味覚ですね~。紫式部も召し上がったのでしょうか?

そしてパパは天ぷら盛り合わせ&そば、ちびはマグロ丼(^-^;

 

そして次の朝も、いくらでもご飯を食べてしまいそうなお食事をいただき、海へ。

すみません、指がうつってしまいましたね(^-^; 広~い砂浜でたっぷりはしゃぎ。

お昼はまた駅前へ移動して。「otta」のイタリアンレストラン「Buono Sorriso」へ。

ここがまた庭主のツボでした。どれもこれも庭主好み。ピザもパスタも美味しいけど、マテ茶鶏モモステーキと、チーズときのこのリゾットがブルーチーズの味が効いてて、もう、第2の故郷南米の味よっ(イタリアンだけど)!

また来られたらスイーツなんかも食べたいなあ。このお店、うちの近所に欲しいわ~(^^)

 

さて。昨日からがっつりとカロリーを稼いだところで、市内を歩こうじゃありませんか、と、バスで(^-^;向かったのは「みなとつるが山車会館」。

おおう、敦賀城って、大谷吉継のお城だったのね。お亡くなりになったのは庭主の近江の実家からすぐの関ケ原(^-^;

そ~いえば、NHKの大河ドラマ「どうする家康」で、侍女の阿月が家康のもとにお市様の言葉を伝えに近江の小谷城から敦賀の金ヶ崎まで命がけで走るというシーン(創作です)がありましたね。特急しらさぎで30分で来たあの峠を彼女は走って越えてきたんだな~、と思わず浸ってしまいました(創作ですが)。

今は「光る君へ」、ですよね。藤原為時&まひろ親子は敦賀も通ったと思うのですが、あまり市内に「紫式部」感が出てなかったような。確とした史跡が残ってなくて難しいのでしょうかね。

庭主としては、敦賀とはお魚市場へお正月用のお魚を買いに行くのと臨海学校やら海水浴にいくところで、市内を歩いたことはなかったんですよね。いや~、歴史ファンにはたまらないでしょうね。

滋賀と福井は太古からの交通の要所であり、本当につながりが深いんだな~ということをはたと感じました。

この後古い金庫の鍵開けに挑戦するちび。昔ばーちゃん家にもちっちゃいのがありましたよ(^^)

お~!すごい迫力。兜の飾りが面白い。これまた、ファンの方にはたまらないのでしょうね(^^)

いろいろ楽しんで、隣の敦賀市立博物館に入った時にはもう閉館寸前でした。慌てて見ましたが、こちらもなかなか素晴らしい収蔵物が。もとは銀行だったそうで、建物も素晴らしい。山車会館で映像のナレーションが大御所俳優さんですごいと思っていたら、なんとこちらの銀行のご子孫だったんですね。びっくりです。

泳いで、歩いて、疲れて、さ~、お夕飯どうしましょ、とナビ担のパパについて行ったら、すぐ近いところに有名なお食事処が。

ヨーロッパ軒のソースカツ丼。これは食べないわけにはいかないでしょ~。

日中あまりに暑くて、外を歩く人が誰もいない、と思っていたけれど。

あら~、中に入ると、こんなに人いっぱいじゃない!というほどほぼ満席でした(^-^;

ちびも母からクリームソーダの許可が出てご機嫌。ん~、なんだか、昭和のデパートの屋上のようなこの懐かしい感じ。いや~、ごちそうさまでした。大変美味しゅうございました。

さ~、カロリーとったし、何なら駅まで歩け~!(途中でタクシー捕まえました)(^-^;


敦賀旅:ちえなみき

2024年08月17日 | 旅行

さて敦賀。ちびには、お気に入りの場所があります。

昨夏も立ち寄った、敦賀駅前のカフェ。いや、図書館?本屋? え~っと、「ちえなみき」さん。

 

敦賀市知育・啓発施設「ちえなみき」

敦賀市知育・啓発施設「ちえなみき」

 

本好き、抹茶好きのちびにはたまらない場所。もちろん庭主にも。

駅のすぐそばにあるこの場所で必ず涼んでから行動するのが定番になりつつあります(^-^;

しかもこの本ぞろえがたまらない。も~、庭主もツボにはまって、どれもどれも読みたい本ばかり。

もう、どっこも行かなくていいからここでずっと過ごしたい、とはちびの弁。抹茶パフェが、と言えばパパもついてくる(^-^;

よくわかってなかったんですけど、市の施設なんですかね。はあ~、丸善の系列会社さんと松岡正剛さんが関わってらっしゃるんですね。なるほどの品ぞろえです(*^^*)

もう、ちびもいちど本棚の迷路に入るとどこにいるかわからなくなるっていう。。。あ、いたいた(^-^;

何を読んでいるのやら。こうなったらもう動きません。ほんと、幸せな空間ですよね~(^^)

ほらほら、もうバスが来ますよ~!次行くよ~(^-^;