ちび庭日記

借り家住まいのちいさな庭の植物達を中心に、身近に感じたことを載せてゆければいいな~と思っています…(^_^)。

たねやふりーく。

2012年08月31日 | まちあるき
湖岸ドライブさいこー!きもちい~い!
滋賀滞在2日目。こんなお天気のいい日のランチはやっぱりあそこでしょう、ということで。

母&つれとでやってきました、彦根の琵琶湖岸にある、たねやさんのパン屋さん「クラブハリエ ジュブリルタン」。


南欧風ですね。白い壁がまぶしいです。庭主&つれが大好きな滋賀発祥の和菓子の老舗、たねやさんは、洋菓子も展開しているのですが、一つ一つの店舗のコンセプトが徹底していてぶれないところが好き。

もちろん、味はピカイチ。おじいさんが和菓子屋さんだったというつれの肥えた舌もうならせるすばらしさ。


2階からの琵琶湖の眺めもすばらしい。水上スキーを楽しむ人々がよく見えます。植え込まれたハーブのいい香り。


真夏の昼下がり。次から次へとお客さんがカフェへ上がってきます。入り口で名前を書いて、呼ばれるまで店内をぶらぶら。


1階のパン屋さん。い~いにおいです。おいしそ~。「伊吹山」という名前のかわいいパンもありました。


さてさて。順番が来たのでカフェの中へ。おなかすいた~。エバーフレッシュの明るい緑が映えます。かわいい~。


3人それぞれ違うセットを頼んで、分けて食べる。サラダの上に乗っているのはビワマス。とろけそうにおいしかった。


これこれ。パン食べ放題に飢えてたの~。おかわり自由で、食事パンだけじゃなくてデザートパンもあるの~。
おいし~。おいしいパンって、ほんと~にしあわせ。


こちらは夏野菜のラタトゥーユ。いくらでも食べられてしまいそう。他に近江牛のココットも頼みました。もう、ほろほろとくずれて完璧。


これは、たねやさん限定のエクストラバージンオリーブオイル。お食事についてきました。ほんとにフルーティ。残った分はお家に持って帰りました。うれしいな。なににつけようかな~。


食後のカプチーノ。ここには一流のバリスタさんがいらっしゃるんです。おいし~い。いや~、まんぞくまんぞく。
どうもごちそうさまでした。たねやさんが滋賀県でよかった…!
父もくればよかったのにねえ。お土産においしそうなにおいのするパンを買いました。

お店はこちら↓
http://taneya.jp/shop/shiga_joublie_le_temps.html

さて、おなかがいっぱいになったら、彦根城下めざしてレッツゴー!

☆今日のちび庭気温:27~35℃ ほんっとに、市川は降りませんねえ。一雨あるだけでずいぶん違ったんだけど、ちび庭の植物、留守にした分ダメージが大きいです。くすん。(・_・。)

夏の読書

2012年08月30日 | 読書録

●井越和子「新版 花屋さんの花図鑑」 主婦の友社 平成23年 3月


時おり自分の花の知識を更新しておかなくては、と、最新の図鑑に目を通します。そんなに珍しいものもないだろうと思いきや。


アスクレビアス、アルブカ、アンモビウム、イエロードラゴン、イキシオリリオン、グリーンベル、クリスマスブッシュ、コットンブッシュ、ジャスティシア、ショルツィア・ラクシフロラ、チトニア、テロペア、トーチジンジャー、バーゼリア、フィリカ、ブルニア、ブローディア、ベッセラ、ヘリコニア、ミシマサイコ、ミラ、ユーチャリス、ラペイルージア、レオノチス・レオヌルス、クルクリゴ、ゲーラックス、ビストニア、ピットスポラム、ヒムロ、ブプレウルム、プロテア・コルダータ、ミリオクラダス、リキュウソウ、ロホミルタス。


わ~かりますかあ~?


多少見当のつくのもあるけど、え~っと、なんだっけ?っていうものがこんなにたくさん…。まあ、なかでもちょっとオーストラリアのヤマモガシ科の植物が増えてますよね。


市場に出回っている鉢物の花の種類はだいたい頭に入れてると思うんだけど、切り花となると、アレンジ的により変わった形を求められるのと、栽培目的ではないので日本の気候条件に限定されず、まだまだ見たことのないものも。いやいや、なかなか斬新なものがありますねえ~。


また、同じ植物なのに鉢物とは違った呼称で流通しているものもよくあります。


花束にはよく利用されるレザーファンというシダの名前も、庭屋の方ではとんと使わないし、花屋さん用語でリモニウム(スターチス)のことを略して「チス」と呼んだりしますしね。


利用する部分が違うのも楽しい。ヒオウギといえば花しか思い浮かばないけど、切り花では実を使われるし、かわいい!このピンクの実は何?と思うと「ピンクペッパーベリー」(コショウの実)だったり。


植物って、尽きないものですね~。





●土質工学会 土のはなし編集グループ編 「土のはなし I 」技法堂出版株式会社 1979年


古い本です。でも、これがなかなかおもしろい。


土のはなしといえば、畑の土壌成分の話かと思いきやなんのなんの。農業、建築土木、気候、環境、地質学などなど、視点が多岐に渡り、しかも全部で3巻あるらしい。


土の寿命って?空飛ぶ土とは?土中の水分の実際の動きは?地下鉄を通すって?井戸のしくみとは?


…思わぬ土の性質や力学的な話、様々な技術。庭師なら興味をいだかずにはいられない土のあれこれ。久しぶりに楽しい科学読み物でした。移動中の新幹線の中でこの本の難工事であったと書かれたページを読みながら、まさにその当該の岐阜羽島の地盤の上を通過する時の感慨。うあ~。II、III巻もすぐ読みたい!!!


土のはなし I  もくじ:


1. 土の重さ 2.土の強さ 3.空飛ぶ土 4.土の粒子 5.土中の温度と湿度 6.土に石灰をまぜる 7.渚の足跡 8.土の締固め 9.ピサの斜塔 10.新幹線と地盤 11.地上を走る地下鉄 12.地下鉄工事 13.高速道路と新幹線の盛土 14.地下水 15.地盤沈下と地下水 16.沖積層の厚さから地形を予想する 17. 活断層を地形から読み取る 18.地滑り 19.青函トンネル 20.モグラの穴 21.畑の畝 22. 埋め立ての方法 23.地球の砂漠化 24.ピラミッド 25. お城の石垣 26. 満濃池 27. 信玄堤 28. 輪中堤 29. 干拓堤防 30. アースダム、ロックフィルダム





●池井戸潤 「下町ロケット」 小学館 2010年


下町の中小企業が開発した最先端技術を廻って次々に襲いかかる大手からの圧力、特許争い。追い込まれる経営難、それでも技術の高さは大手にも追随を許さない。技術屋のプライドをかけて、世界最高峰のロケットエンジン技術を守り抜く。


うわ~。読んで涙がこぼれそうになるというのは、庭主にはなかなかないことですね。もう、絶体絶命の息を継がせぬアツい闘いに一気に読んでしまいました。技術屋魂、感動です。





●梨木香歩 「雪と珊瑚と」 角川書店 2012年


生まれて間もない娘を抱えて、ひとり珊瑚はどう生きてゆけばいいのかと思い悩む。そんな中で周りの人々に助けられて、森の中にすてきなカフェを開くまでの物語。


まさに、そんなカフェが開けたら、と、ガーデナーなら誰しも夢見るであろう、すてきなお話でした。現実はそんなに甘くない、でも、やっぱり夢見るよね~?





…お盆に入った所為だったか、図書館に予約しておいた本(常時10冊程度予約してマス)が一気に返却され、庭主のところへ。ひえ~。庭主も移動するのよう、こんなにたくさん2週間じゃ読めない~!しかも人気本で後にも待ってる人が…と青ざめましたが。どれもおもしろく、なんとか読了。よ~し、返しに行くぞう~。

ながはまのお庭。

2012年08月27日 | ガーデン
はい。では夏休みin滋賀の様子を。

新宿から高速バスで5時間で名古屋へ。そして名古屋から東海道線で1時間で滋賀入り。
実家に近づくにつれ、だんだん山並みが優しくなる。

山の稜線が丸くたおやかということもあるけど、北陸に近いここは、ブナやコナラ、ミズナラといった、落葉広葉樹林が多い。
さや渡る風、穂が撓みはじめた緑の田んぼ。遠くにかがやく母なる琵琶湖。

うん。近江の国は、実に、美しい。

さて。そんな湖北に、気になる場所がひとつ。
むかし、「長浜の盆梅展」ってよく行ったよな~。その会場となる「慶雲館」に、実は植治こと小川治兵衛の庭があると!
ええっ、庭なんてあったっけ???部屋の中の盆梅しか見なかったよ。ぜんぜん知らなかった~。

国の指定名勝になり、お庭を公開しだしたのは、つい近年のことらしい。では、Let's go!

おお~。ぜんぜん覚えてないや。すごい大きな木。こんなとこだったっけ。


おおっ。すご~いよ。前庭からすでにすごい迫力。写真に入ってませんが、とんでもない巨石がゴロゴロしてます。こんなお庭見たことない!何だこの格式の高さ!

前庭もじっくりみたかったけど、閉館時刻が迫っててあわてて駆け込み。入り口にいらっしゃった管理人のおじさまが「まだ大丈夫だよ」と、館内を案内してくださることに。

うわ、おっきい手水鉢!

お話によると、なんとこの館、明治天皇の2時間の滞在のためだけに、当時の長浜の豪商浅見家が私財をなげうって建てたのがはじまりとか。そして伊藤博文さんが慶雲館と名付けたのだそうな。
そんな豪商がいたんですか!!と聞くと、なんでも浜ちりめんを海外に輸出して長浜の近代化に尽くしたすごい人だったそうです。うわ~、ほんとに知らなかった。


2階の天皇の座(2階があったことも知らなかった…)。この建物自体、部屋といい、ガラス窓といい、本当に、美しいんです。


さて。2階から眺めたお庭の素晴らしいこと。おお、芝生が植治さんですね。おじさまの説明も実に素晴らしく。
真ん中の涸れ池は琵琶湖をかたどったそうな。では、向こうの三角の岩が伊吹山でこちらの大きな黒岩が比叡山でしょうか。あの灯籠は石山寺?
おもしろい灯籠もいっぱいあって楽しい~。お庭の遥か向こうには、本当の琵琶湖の水面が。


奥琵琶湖方面。あの立石は…竹生島か賤ヶ岳か…な~んて思うとおもしろい。
このお庭は、京都の無隣庵よりもずっと後に、小川治兵衛の長男白楊も関わって作られたらしい。
いや~。すごいね。

そして。こんなすてきなお庭なら、きっと造園界ではご高名なあの先生もいらっしゃったのではありませんか、な~んてなかば冗談で言っていたら。なんとなんと。
いらっしゃっただけでなく、説明してくださったおじさまともども「ながはまのお庭」という小冊子をつくるのにかかわられたんですって!これ!↓

おう、先生、ご活躍ですねえ!…っていうか、こ~んなに長浜にお庭あったんですか~。は~。びっくり。だって、まちを歩いてても表からはぜんぜん見えないわよう。すご~いっ!すばらしいっ!

確かにもともと秀吉さんのご城下ですからそれなりに商家がたくさんあったのですが、その商家がこの慶雲館に刺激を受けて、植治ならびにそのお弟子さんたちをこぞって京都から呼んで、もしくは地元の植木屋が弟子入りし、長浜にお庭の一大ブームが起きたのだそうです。

それらのお家は今でもお住まいですから、なかなか公開するわけにはいかないのですが、そ~んな文化的財産が眠っていたなんて!!!

おじさまによれば、11月にも第2段が発売されるらしいですよ。たのしみ~。1冊300円。
小冊子「ながはまのお庭」、購入したい方はこちら↓まで。

発行所:特定非営利活動法人 まちづくり役場 ながはまの庭プロジェクト
〒526-0059 長浜市元浜町6-12 0749-65-3339
http://www.biwa.ne.jp/~machiyak    machiyak@mx.biwa.ne.jp

中身はこんな感じ~。
http://sazanami-books.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-70ae.html

いや~、すばらしかった。大満足。おじさま、ありがとう。今度はじっくり見に来るね。

実はもっと素晴らしい写真を撮ったんだけど、それはナイショ。みなさまも是非、長浜の慶雲館、来てみてね!
がんばれながはま!

☆今日のちび庭気温: 27~34℃ あつ、あつすぎる。う~、もっかい避暑に行きたい~。って、もうすぐ9月よ。(^^;)



留守中の水やり

2012年08月26日 | ガーデン
いや~。暑いですね。千葉は。
滋賀の実家で夏休みを過ごして戻ってまいりました。自称「近畿の軽井沢」、北近江は時おり雨もあり、夕方になればとても涼しい風が吹くのですが…どうやらこちら市川は雨一つ降らなかったようですね。

旅行に出るとき、一番悩ましいのがちび庭の水やり。去年よりさらに増えた鉢。さあ~、どうする。

見てください、このアクロバティックな接続。外の水道はこの一カ所だけ。
これで、下のちび庭と上のベランダをまかないます。
何がやっかいって、各放水パーツの接続のオスメス(凸凹)を合わせるために余計なパーツを挿まなくてはならず、何回もホムセンへ走ることに。パーツはほぼタカギ製ですね。

自動灌水タイマーは前から持ってるもの(接続方法上部ネジ込み式→下部凸):10,000円弱。
タイマーからホースへのコック付き分岐パーツ(凹→凸):1200円ぐらい。
下で金色に光っている金属製のホースの2方向分岐パーツ(凸):500円ほど。
プラスチック製のホース接続パーツ(凹):200円弱。
平たい散水チューブ(凸):1500円ほど。
黒い直径4ミリのマカロニチューブは10m:598円。


ホースからマカロニチューブへの分岐パーツ(凹)は600円ぐらいかな。
マカロニチューブの水量調節パーツ:200円弱。

さて。パーツもお金がかかるし、多いと水圧が下がる。ということで、ベランダはマカロニチューブに自分で穴を開けて滴下チューブをつくってみた。

ベランダ一周させればいいかと思ったけど、水圧の関係で結局5分岐させることに。

ポイントは、まずチューブを廻らせて、針金で固定して位置を決めてから、チューブの下側に画鋲で穴を開ける。
余計に開けてしまった穴は、コニシの「バスボンドQ」という浴室の防水用シリコンシール材で埋めてみた。

ただ、滴下チューブは水が鉢の全面に行き渡りにくいので、水苔でチューブごと鉢の上を覆うなど、土が完全に乾かないように工夫する必要がありますね。

次は下のちび庭。


こちらはミニスプリンクラーパーツ。水が円盤状に吹き出します。4つで680円。


このくらいの範囲をカバーしてくれます。
でも、葉っぱが飛んでくる水を遮らないように位置を調節してね。


こちらは、間違えて買ってしまったミニスプリンクラーパーツ。水が8方向へ点線状に吹き出します(回転しません)。


こちらは散水チューブ。長さ5m。幅2mくらいをカバーしてくれます。が、ちょっとした加減なのよね~。鉢によって水分要求量も違うし、風でホースがほんの少しずれると水が当たらなくなるところも。
常設するならもっとスタイリッシュに配置するのですが。

…さて。1週間後。帰ってきてみましたら。
まあ、8割方無事だったかな。あ、でも、残念…。楽しみにしてた妙蓮寺ツバキの実生ちゃんが水の落下点から外れてカラカラ。初の蕾がついてたのに~。あ、あ~。クリスマスローズ‘ルーセホワイト’も、水が届かなかったようでカラカラに茶枯れてしまった。このふたつは絶望的かもしれない。あ~ん。

ミニバラも、ちょっとスプリンクラーから遠くて葉が落ちたか。品種不明のブルーのクレマチスは復活してくれるといいんだけど…。

他の子たちは、朝と夕と水をもらってなんとか元気。
地植えだとここまで苦労しないんだけど、借家だからほとんどが鉢で大変。植物のためにも、無駄な水を出さないためにも手灌水が一番なのは変わりませんが、数日外出する時は仕方がありませんね。

ホースが外れて水が漏れてないか(タイマーだし、外れると止まるようになっているのでそうは心配ないですが)、水がかかってない鉢があるんじゃないかと、毎回ドキドキして帰ってきます。まあ、暑い間は自動灌水にしておいてぼちぼち改良するですね。

☆留守中のちび庭気温:23~38℃ あつ”~。体が慣れるまで外に出る気がしない~。風がないのが暑いね~。妙蓮寺ツバキちゃん、復活してくれますように…。(-人-;)

追記:留守中の水やり、さらにバージョンアップしましたので見てね。
留守中の水やり2 http://orange.ap.teacup.com/jardin2/373.html
留守中の水やり3 http://orange.ap.teacup.com/jardin2/386.html


まつりだわっしょい!

2012年08月17日 | まちあるき
先週でしたが、門前仲町の富岡八幡さんの御神輿を見に行ってきました。暑かったね~!
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/reisai/h24/html/reisai.html


みんないきいきしています。すごい熱気。あちこちで水をかけられて、びしょびしょなのがちょうどいいかも。


おんな神輿ですね。私も昔門仲の会社に勤めていた頃、同僚たちと参加しました。法被着て、鉢巻き締めて、あのときは曇りでも水をかけられて寒くて寒くて、唇が紫になりながらも御神輿を担いで練り歩きました。みんなかっこ良かったね。

「富二」(富岡二丁目)のみなさんでいっしょにお昼はおにぎりを頬張って、お祭りの後にはもらったチケットで銭湯に行って、みんな肩が真っ赤に腫れ上がっているのを見てまた大はしゃぎでした。


各町の御神輿の前には、かっこいいお姉さんたちが錫杖を涼やかに鳴らしながら露払いをします。


後ろ姿もかっこいい~!あの、鉢巻きの締め方が、こだわりなのです。
私もあの頃は細かった…。


通りのあちらこちらで、水かけの準備。消防のホースあり、脇の家から運ばれるバケツあり、水を溜め込んだトラックあり…子どもたちも一生懸命です。


延々と続く御神輿の列。なんと全部で50基ほどもあるらしい。見えてきたのは、特別参加の平泉の御神輿!大漁旗が鮮やか。がんばれ~!


この混み様と興奮!エレクトリカルパレードも目じゃないね。


遠くにスカイツリー。


富岡八幡さんの印、八の字の鳩。かわい~!天使の羽にも見える…。


この、「深川福住太鼓」のお姉さんたちも実に威勢がいい。祇園祭のなよやかなお囃子もすてきだけど、和太鼓の怒濤のようなトドロキもたまりません。江戸っ子だねえ~。


おっ、ようやく来ました、「富二」のお姉さんたちです。町毎に違う法被がよいですね。


うわあっ、もう、ずぶぬれ。真夏のプール状態。いや~、思い出すね~。
あまりの暑さに、そろそろ退散~。この本祭り3年に一度なんだけど、去年の震災で今年は4年ぶり。いやいや、実に熱いお祭りでございました。

☆今日のちび庭気温:27~37℃ にゃ~。今日も暑かったね~。夕方になっても暑くて畑に行くのがおっくうだ…。トマトとらないと…。